2013年2月24日のブログ記事一覧- ぽぽんぷぐにゃん

【学会施設のために税金で道路!?】創価学会と寝屋川市のズブズブ度：寝屋川市「さわやかロード」問題

2013-02-24 23:45:49 | 政治

創価学会と後藤組について。- 2010.05.22

今日、久々に寝屋川市へ行きました。

以前から寝屋川市の駅前で工事をしていたのは知っていましたが、昨年完成したらしいですね。

新しい道路の名前は「さわやかロード」で、寝屋川のメインストリートらしいです。

しかし、そこでビックリ！

なんと、その「さわやかロード」の道路沿いに市役所かと思うほどの大きな創価学会の施設があって驚きました。

「創価学会寝屋川文化会館」というらしいです。

この「さわやかロード」の道路としては短いもので、目立つ施設といえば、寝屋川市の新しいホールと、この創価学会の施設だけ。

なんか、どうみても創価学会の施設のために作られたのではないかと思ってしまうほどのこの「さわやかロード」。

どこがさわやかやねん！って思ってしまいました。

さらに調べると、この「さわやかロード」の完成記念に創価学会の鼓笛隊が参加しています。

市の行事に一宗教団体が参加でどうなの？とも思いますね。

これだけでも寝屋川市と創価学会のズブズブ度が見えてくるような気がします。

この「さわやかロード」は市民の税金で作られたわけでしょう。

それを創価学会の施設がドドーンと道路沿いにあるのは景観問題からしてもどうなのかと。

もし、市民の税金を一宗教団体の道路を作るために使ったとしたら大問題ですよね。　

寝屋川市の公明党は強いようですから、その辺どうだったのか気になりますね。

あと工事のお金の流れとかも・・・。

この工事が本当に「さわやか」がだったかどうか調べてほしいものですね。

個人的には寝屋川市のフィクサーＭ氏、馬場市長再選の23年の市長選も絡んでいて、公明党を抱き込むためにこんな事をやったような気もしないでもないですが・・・。

もちろん学会側にもメリットある事なのは言うまでもありません。

【資料】

■寝屋川市制作の「さわやかロード」完成記念ビデオ。

川のあるまちフェスタ「寝屋川　夢ほたる」（大阪府寝屋川市）

冒頭、左の茶色の施設が創価学会寝屋川文化会館（何度も映ってる）。そして、02:48あたりから創価学会富士鼓笛隊が登場。

■創価学会富士鼓笛隊とは。

創価学会富士鼓笛隊 - ホーム

>創価学会富士鼓笛隊は、１９５６年７月２２日に池田大作名誉会長（当時：青年室長）の発案により３３名で発足。創価学会の女子部、未来部に所属するメンバー構成され、現在は全国で約２万人の陣容に発展致しました。

■メインストリートに宗教施設は景観上どうなのか？

駅前大通り「さわやかロード」

>平成24年3月に工事が完了した京阪電車「寝屋川市駅」から寝屋川市立中央小学校まで続く寝屋川市のメインストリートです

■「さわやかロード完成記念」に創価学会の鼓笛隊が！

寝屋川市｜11月5日川のあるまちフェスタ「寝屋川夢ほたる」

B　記念パレード　
マーチング隊（吹奏楽隊）の先導に続き、はちかづきちゃんを始めとしたゆるキャラが行進します。
と　　き　　　午後1時から午後1時45分まで
ところ　　　駅前大通り「さわやかロード」　中央小学校交差点から寝屋川市駅前交差点をUターンして小学校へ
出演団体　寝屋川市立第一中学校吹奏楽部、摂南大学吹奏楽部、創価学会関西富士鼓笛隊、ゆるキャラ約30体