3月25日 審査会

今日は恒例の審査会の日です。

毎年3回の審査会を開いていますが、3・7・11月の会場の予約が取れた日にやります。

何故年に3回かと言うと、子供達は3ヶ月位でビックリする位伸びる時が有るのです。

思わず「お前どうしたんだ？何が有った？」と声を掛けたくなるほどです。

しかし大抵は半年～1年位見ないと変わって行きません。

本人がやる気を出した時が、伸びる時なんでしょうね、勿論体力も伴っての事ですが。

さて、今回は8名の者が受審しますが、何人昇級するでしょうかね～～？

この審査会には自分の方から「受けなさい」とは一言も言いません。

また、聞かれても「受かるよ」なんて事も絶対言いません。

全て自主的にやらせます。

そして、審査は点数制で行い、11項目有りますが、結果は全て伝え公開します。

子供達にとっては審査会に出る、と言う事はそうそうありませんから、緊張する舞台でもありますね。

自分の力量を知る事、緊張する舞台でどれだけ自分を表現出来るか、そう言うチャンスを与えてあげたいのです。

子供の頃から試験とはこういうものなんですよ、と言う事を教えてあげたいのです。

毎度見ている訳ですから、子供達のレベルは分かっていますが、この場を通る事が大事な事だと信じています。


昨日は埼玉県武術太極拳交流大会に参加しました。

自分は越谷の教室と、浦和の教室の2ヶ所からの参加で、この大会は各教室事の参加なので2回の表演をしました。

参加教室は175教室でした。

参加人数は2000人を超えたと思います。

と言うのも、私の様に2ヶ所から参加して居るのも居れば、3・4ヶ所なんて言うのも居ますから、

延べ人数では4000人を超えてしまいます。

しかし、座席の埋まり具合からすると、2000人を超えた位だな？と言う感じです。

それにしても凄い数です。

自分の教室からでも、少ない人数しか出て居ませんから、埼玉県の教室全員が出たら、もの凄い人数に成ると思います。

出られない人が居て、良かった！？（越谷だけでも350人居ます）

この大会若い人は非常～～～～～に少ないです若い奴はどうした？と言いたい位居ません

40歳は若い人に成ります。

団塊の世代から上が多いですね～～（ガク）元気な人が多いわ