広島の土砂災害で命を亡くされた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
未だ、行方知れずの方々の救出が少しでも早く行なわれます事をお祈り申し上げます。
住む家を無くされた方々、どうぞ、過酷な環境の中でお気持ちをしっかりおもちください。
あの混乱の中、多くのペット達も人と同じように恐怖と不安の中で、命の危険に見舞われていた事と思われます。
テレビのニュースの中で、ペットがどう扱われているのかと、何時も気になっています。
このブログを見られている方々も、気をもんでいらっしゃることでしょう。
時々、ペットを抱いて避難していらっしゃる方の姿を見て、ホットするも、外につながれて居た子はどうなったのか?
こんな時、『りんごちゃん』(23年度)ママからメールで
被災動物保護
被災ペットの預かりを至急始めた『動物病院』があると御連絡を頂き、早速見ました。
獣医師会が中心と成り立ち上げたそうです。
早い立ち上がりに本当に感謝です。
ご寄付を申し出たのですが、獣医師会で対応できるとの事。
準備ができていたのですね。嬉しかったです。
コメントにお返事頂きました。
『シロ(わん子の会ちば)さん
コメントありがとうございます
支援って、やはりスピードも大切ですね
現場での混乱はまだあるでしょうが
今回は少なくとも動物に関連したトラブルはあまり無いようでほっとしております
寄付のお申し出本当にありがとうございます
けれど、先のブログでも述べています通り
物資の支援も含めて寄付は受け付けておりません
会の支援事業は、会で特別予算を組んで出来るめども立っております
どうぞ、そのお気持ちだけでお納めください
また、支援が必要な方面があるようでしたら、
そちらへのご支援お願いいたします』
とても誠意のある獣医さんとお見受けしました。
東北、福島震災におけるペットの悲惨な経験から、震災時のペットの環境は一歩進んだような気がします。
有難いことです。
獣医師会は寄付を受け付けていないとの事でしたので、
わん子の会から、当地で被災動物救援の活動をしているボラ団体に寄付をさせて頂く事としました。
『りんごちゃん』お昼ねです。

お昼寝布団カバーをお揃いで新しくしたとか。
安心しきった寝顔でしょうね。
見えないのが一寸残念。















24年度わん子の会ちば会報をHPにアップしてあります。


是非、覗いてみてくださいね。懐かしいお顔に会えます。クリックで子犬からの成長の様子が一目で分かります。
現在、25年度成長報告を頂いています。
わん子の会ちばHPはここから
可哀想な環境にある犬猫の保護のため会にご寄付頂ける方はHPから宜しくお願いします。








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思出のシロ
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