被災ワンちゃん猫ちゃん達の命を少しでも繋げるための募金を始めます。
人の支援が第一なのは解りますが、人の助けなくては生きて行けない多くの命。
彼等の事を思い浮かべると、何とか駆けつけて助けたいと心の中がいたみます。
残念ですが、わん子の会では現地までいく事は出来ません。
取り急ぎ『会』から
『動物いのちの会いわて』に1万円
『緊急災害時動物救援本部』に2万円を寄付しました。
今後も、引き続き支援が出来るように、会で月2回行っている里親会で『被災動物保護のための募金活動』を行う予定です。
今日、
一番気になる、福島の30km以内の放置されたわん子猫ちゃんたち!
福島市の愛護センターに問い合わせをした所
現在、被災動物に付いては県で一括して対応しているとの事でした。
電話でですが
20km 以内は入る事が出来ないので、何もしていない。
20~30kmは飼い主から依頼があれば餌をやりに行っている。
放浪していると連絡が入れば捕獲に行っているとの事でした。
どうか、20km以内の子達にも救いの手を伸ばして欲しいとお願いをしておきましたが
難しそうです。
今後、今いる場所を変えて、HPも立ちあげ、義援金を募るそうです。
あと、一週間程かかるそうです。
『ワン子の会ちば』でも被災動物達のための募金を行う予定なので
フードを送りたいと申しましたら、フードは沢山来ているそうです。
義援金の方が良いとの事でした。
とにかく、少しで命を助けてもらいたいとお願いして電話を切りました。
福島県のHPが立ち上がりましたら、また、アップさせて頂きます。
今日友達の御主人が
20km内に仕事で出掛けたら、犬が群れをくんでいたそうです。
野犬化する前に保護して、飼い主の元に帰して欲しいものです。
わん子もたくましく生きていたんですね。
一寸は救われた気がしました。
『ワン子の会ちば』の『被災動物の命を繋ぐ募金』は4/22~28の期間
2回程、JR千葉駅前のクリスタルドーム付近で行います。
日程が変更になりました。
現在の所、4/22(金)、22(日)、27(水)の予定ですが
天気、参加者の予定で変る事も有ります。
時間は1:00~3:00です。
近くなったら、ブログでごれんらくします。
参加出来る方は是非ご参加下さい。
募金に参加出来ないが、募金をしたいと思われている方は
ワン子の会のHPに振込先が書いてありますので『被災動物』と記入して
振り込み下さい。一緒に会として義援金を送ります。
人ごとでは無い、被災わん子猫ちゃんの事
もし、我が家で起こったら
皆さんも考えていらっしゃると思います。
是非に、わん子も猫ちゃんも一緒に逃げる算段を考えておいて下さい。
もし、離ればなれになっても、命が有れば巡り会えるように!
報道の中で、マイクロチップを入れていたので、飼い主と巡り会う事が出来た
ワンちゃんの話がありました。
会でも、今後マイクロチップは積極的に推進して行こうと思います。
迷子札


裏には電話番号(自宅、携帯)居住地がほられています。
この迷子札は、シロの里親さんの『ダイスケ君』のパパの作品です。
迷子札は今まで、色んなタイプを試してきましたが
一番頑丈で、壊れないのが、このアルミ製です。
形も丸いもの。
フード、水は常に一ヶ月分くらいは保存しています。
このため、今回の騒ぎでも、買い出しに走る必要は有りませんでした。
本当にこの数ヶ月は、息つく暇もない日の連続でした。
でも、春の息吹は確実に感じられました。

青葉の森公園に梅見がてらのお散歩!

さくら満開の青葉の森公園にボラさんとのお散歩!
被災地の方々、わん子猫ちゃん多くの動物達にも
安らかな日々が早く訪れますように!
参考までに
==
緊急災害時動物救援本部が組成・活動開始~義援金の募集も開始
2011/3/16
日本動物愛護協会 環境省は各ペット関連団体に対し東北地方太平洋沖地震により生じた被災家庭動物の保護についての協力・支援・情報提供を呼びかけた。
その中では、財団法人日本動物愛護協会が、社団法人日本動物福祉協会・公益社団法人日本愛玩動物協会・社団法人日本獣医師会を構成団体として、
緊急災害時動物救援本部を立ち上げ、支援活動を既に開始していることを告げ、緊急災害時動物救援本部との連携による協力・支援をお願いしている。
【更に、東北地方太平洋沖地震の被災動物やその飼育者の支援を行うための義援金の募集をおこなっている。振込先口座は下記のとおり。
みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
(※みずほ銀行ではない)
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
(キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ)
お問い合わせ先:緊急災害時動物救援本部(事務局:財団法人日本動物愛護協会)
〒107-0062 東京都港区南青山7-8-1南青山ファーストビル6階
電話 03(3409)1821 ファクス03(3409)1868






ブログランキングに参加しました。
少しでも多くの方に見て頂き、命をつなげるようにと。。。。
にほんブログ村
今日も応援クリックお願いします。

是非皆さんには見て頂きたい、
そして考えて頂きたい、広めて頂きたい。
ブログにアップして頂きたい!
ペットショップにいくまえに、こんな悲しい現実がある事を!
『ペットショップにいくまえに』ココをクリック
こちらの絵本もぜひに覧下さい。
「家族なのに・・」
子供が生まれたからと、これまで可愛がっていたわん子を
いとも簡単にセンターに連れて行く人間の身勝手。
わん子はいつまでも迎えを待っているのに!
『家族なのに。。』ココをクリック
人の支援が第一なのは解りますが、人の助けなくては生きて行けない多くの命。
彼等の事を思い浮かべると、何とか駆けつけて助けたいと心の中がいたみます。
残念ですが、わん子の会では現地までいく事は出来ません。
取り急ぎ『会』から
『動物いのちの会いわて』に1万円
『緊急災害時動物救援本部』に2万円を寄付しました。
今後も、引き続き支援が出来るように、会で月2回行っている里親会で『被災動物保護のための募金活動』を行う予定です。
今日、
一番気になる、福島の30km以内の放置されたわん子猫ちゃんたち!
福島市の愛護センターに問い合わせをした所
現在、被災動物に付いては県で一括して対応しているとの事でした。
電話でですが
20km 以内は入る事が出来ないので、何もしていない。
20~30kmは飼い主から依頼があれば餌をやりに行っている。
放浪していると連絡が入れば捕獲に行っているとの事でした。
どうか、20km以内の子達にも救いの手を伸ばして欲しいとお願いをしておきましたが
難しそうです。
今後、今いる場所を変えて、HPも立ちあげ、義援金を募るそうです。
あと、一週間程かかるそうです。
『ワン子の会ちば』でも被災動物達のための募金を行う予定なので
フードを送りたいと申しましたら、フードは沢山来ているそうです。
義援金の方が良いとの事でした。
とにかく、少しで命を助けてもらいたいとお願いして電話を切りました。
福島県のHPが立ち上がりましたら、また、アップさせて頂きます。
今日友達の御主人が
20km内に仕事で出掛けたら、犬が群れをくんでいたそうです。
野犬化する前に保護して、飼い主の元に帰して欲しいものです。
わん子もたくましく生きていたんですね。
一寸は救われた気がしました。
『ワン子の会ちば』の『被災動物の命を繋ぐ募金』は4/22~28の期間
2回程、JR千葉駅前のクリスタルドーム付近で行います。
日程が変更になりました。
現在の所、4/22(金)、22(日)、27(水)の予定ですが
天気、参加者の予定で変る事も有ります。
時間は1:00~3:00です。
近くなったら、ブログでごれんらくします。
参加出来る方は是非ご参加下さい。
募金に参加出来ないが、募金をしたいと思われている方は
ワン子の会のHPに振込先が書いてありますので『被災動物』と記入して
振り込み下さい。一緒に会として義援金を送ります。
人ごとでは無い、被災わん子猫ちゃんの事
もし、我が家で起こったら
皆さんも考えていらっしゃると思います。
是非に、わん子も猫ちゃんも一緒に逃げる算段を考えておいて下さい。
もし、離ればなれになっても、命が有れば巡り会えるように!
報道の中で、マイクロチップを入れていたので、飼い主と巡り会う事が出来た
ワンちゃんの話がありました。

会でも、今後マイクロチップは積極的に推進して行こうと思います。
迷子札


裏には電話番号(自宅、携帯)居住地がほられています。
この迷子札は、シロの里親さんの『ダイスケ君』のパパの作品です。
迷子札は今まで、色んなタイプを試してきましたが
一番頑丈で、壊れないのが、このアルミ製です。
形も丸いもの。
フード、水は常に一ヶ月分くらいは保存しています。
このため、今回の騒ぎでも、買い出しに走る必要は有りませんでした。
本当にこの数ヶ月は、息つく暇もない日の連続でした。
でも、春の息吹は確実に感じられました。

青葉の森公園に梅見がてらのお散歩!

さくら満開の青葉の森公園にボラさんとのお散歩!
被災地の方々、わん子猫ちゃん多くの動物達にも
安らかな日々が早く訪れますように!
参考までに
==
緊急災害時動物救援本部が組成・活動開始~義援金の募集も開始
2011/3/16
日本動物愛護協会 環境省は各ペット関連団体に対し東北地方太平洋沖地震により生じた被災家庭動物の保護についての協力・支援・情報提供を呼びかけた。
その中では、財団法人日本動物愛護協会が、社団法人日本動物福祉協会・公益社団法人日本愛玩動物協会・社団法人日本獣医師会を構成団体として、
緊急災害時動物救援本部を立ち上げ、支援活動を既に開始していることを告げ、緊急災害時動物救援本部との連携による協力・支援をお願いしている。
【更に、東北地方太平洋沖地震の被災動物やその飼育者の支援を行うための義援金の募集をおこなっている。振込先口座は下記のとおり。
みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
(※みずほ銀行ではない)
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
(キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ)
お問い合わせ先:緊急災害時動物救援本部(事務局:財団法人日本動物愛護協会)
〒107-0062 東京都港区南青山7-8-1南青山ファーストビル6階
電話 03(3409)1821 ファクス03(3409)1868






ブログランキングに参加しました。
少しでも多くの方に見て頂き、命をつなげるようにと。。。。

今日も応援クリックお願いします。



そして考えて頂きたい、広めて頂きたい。
ブログにアップして頂きたい!
ペットショップにいくまえに、こんな悲しい現実がある事を!

『ペットショップにいくまえに』ココをクリック
こちらの絵本もぜひに覧下さい。
「家族なのに・・」
子供が生まれたからと、これまで可愛がっていたわん子を
いとも簡単にセンターに連れて行く人間の身勝手。
わん子はいつまでも迎えを待っているのに!
『家族なのに。。』ココをクリック
緊急災害時動物救援本部、私も応援していたのですが・・・
原発20キロに取り残された動物達を救うための動きが全く見られないことに、愕然としています。
ご存知のとおり22日午前0時をもって、半径20キロ圏内は「警戒区域」に指定される方針とのこと。
緊急災害時動物救援本部はHPで「2. 救護活動を円滑に実施するため、政府・都道府県等の関係行政機関との連携」と謳っていますが、今この時に動かずして何が連携なのかはなはだ疑問です。
福島県に働きかけ、国に対して救援要請を率先して行うべきではないかと思い、事務局である「日本動物愛護協会」にメールしました。
もし同じ疑問をお持ちでしたら、ぜひシロさんも支援者の1人として、事務局に意見してみて下さい!
それは、始めから聞いていました。残念ですが。
中に入っている団体も有るので、寄付をと思ったのですが
やはり福島県を動かさなくては難しいので
県の担当者と電話ですがやり取りをしています。
しかし担当者は上に言っても、なかなか難しいそうです。
20km圏内の子をなんとかして欲しいから募金をしているのだ
と言う事を伝えて努力するようにお願いをした所です。
募金一回しました。二回目は署名も始めようと思っています。
20km県内のペットの救出、餌やり、避難所へのペットの同伴を可能にする。等、
此れを添えて福島県の被災動物募金を出す予定です。
ありがとうございます。