わん子の命

人の身勝手て捨てられ続けるわん子達、この子達が巡りあった新しい家族、今、家族探しをしている子達の姿を綴って行きます。

三ツ口のミニ柴「陸君」を新しい家族と結んだ赤い糸(1)

2017-09-30 08:50:52 | Weblog
ようやく夏が過ぎ去り秋の気配が感じられます。
一寸忙しく、更新が出来ず今日になりました。

昨日、自動車の高齢者研修が無事終わり「ホット」しました。

まずは「陸君」を 一寸ご紹介

 保護預かり中の動物病院で

話は2週間前になりますが
市原のボラAさんから電話で
 「三ツ口の豆柴??6ヶ月が処分されそうになっている。
 千葉市の動物病院に預かってもらっているそうですが
 なんとかならないか?」
 数人の人を経ての話らしく、詳細がわからないですが、
 調べたら動物病院は千葉駅前

では、とにかく会ってみて、ネットで里親さんを探しましょう!
ということになりました。

が、シロ家では介護の「ナナ」がいるので
体力的に、新しい子は預かれないのでということで
Aボラさんが預かってくれることに。

その子は、ペットショップで売れ残り(三ツ口が原因??)
可哀想と思った方が引き取ったは良いのですが、
その後、里親さんが見つからず、現在に至るそうです。

そして、運命の翌日、
シロは地元の「避難所運営委員会」に出席しました
その帰り道で、参加したMさん(初対面)とスリッパの取り間違えから偶然一緒になり

「災害時のペットの避難」は飼い主とペットが一緒にいられないなら
ペット連れは自動車避難になるわよね!!
なとか、一緒に居られる場があるといいですよね。と

Mさんは同意してくださいました。
今まで、避難所運営委員会で言っても、なかなか賛同が得られず、寂しい思いをしていましたが、、
ぜひ、今度私が発言した時、応援の声を上げて欲しいとお願いしました。

そんなこんなで、雑談をしていたら
実は、ワン子が亡くなり、もう飼わないと思っていたのだけど
奥様が「可哀想な子を飼おう!」と

「え!」

昨日、こんな子の話が入ってきたんですよ!

続く


 思出のシロ


 思出の もも     思出の ラン
 

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