突然に帯状疱疹（頭部）になってしましました。(急性期)

帯状疱疹になり、ネットの情報に助けられました。
経験者のブログもとても参考になりました。
それもあり、私の経験が少しでも帯状疱疹かな？と思われる方に参考になればとアップします。
まだ、途中ですが。

2018.6/17(金）
夜　１０時コロ　突然左耳が痛くなり、治らないので、翌日病院に行くことに。

6/18(土）
午後、近くの耳鼻咽喉科に
耳の中はなんでもない、薬はいらないのではと言われたが、
痛いから薬をもらう。
抗生剤と鎮痛剤を4日もらいました。

6/19(日）、２０（月）
薬を飲んでも治らない。大体、外耳炎は薬で数日で治るのに。
時々、キーとひきつり感がある。何時もとちょっと違う。
段々、左のあご骨が痛くなり、耳の痛みは歯が原因のことがると聞いたことがあったので、明日、歯医者に行くことに。

6/21(火曜日）
やはり左の耳とあご骨は痛いまま。
不安になって、国立の内科（何時もお世話になっている先生がいる）で、脳のCTをお願いした。
脳は出血などはしていないことがわかり、ホッとしました。

午後に、行きつけの歯医者に行きましたが、それほど痛みが起こることはないと言われました。
ますます、原因がわからないと
夕方ころから、左の喉が痛くなり、なんだか、頭の左側の髪の毛を抑えると頭皮が痛い。
指で触ってみると、所々、腫れている、見てもらうと、赤黒い晴れがあるとのこと。

その時思いついたのが、友人が二人、帯状疱疹で大変だったということ。
急いで、ネットで検索すると、これは帯状疱疹らしい。

6/22(水）
急いで、近くの皮膚科に行くと帯状疱疹でと診断
耳の痛みが出て、５日目に湿疹に気が付きました。
6日目に帯状疱疹と分かったことになります。

帯状疱疹とは
身体の左右のどちらか一方に、ピリピリとさすような痛みと、
これに続いて赤い斑点小さいミズブクレが、
帯状に現れる病気です。

身体の中に潜んでいたヘルペスウイルスの一種のウイルスがにより起こります。
水ぼうそうにかかったことのある人なら誰でもなる可能性があります。
60〜７０代の女性が一番かかっています。
過労やストレスが引き金となり、免疫力が低下した時に起こります。・

ネットで経験者のブログを見て、ほぼ私と同じように、色んな病院に行き（CT撮ったり）、最後に判明という方が多数いました。
私の経験から、何時もと違うキーという痛みを伴う、これが帯状疱疹の始まりで、今でも時々起こります。
抗ウイルス薬、鎮痛剤、胃薬、軟膏をもらい様子を見ることに。
安静にして、抵抗力をつけるようにと。
最低限のことだけをして、ゴロゴロです。

6/23(木）
頭の晴れが痛くなり、キー感が時々起こります。
腫れが、左頭部から下の方にできて、次第に左前首に出てきました。

頭のなかにできたので、わからなかったのですが、首筋にできたもので様子がわかりました。
6/24(金）
皮膚科に行き、症状を診てもらい、首にできているものは、水ぶくれ状態であることがわかりました。
首の腫れはひどくなり、痛みと引きつりが強くなりました。

参考：神経の分布図

この区分の幾つかが一緒に発症する。神経は左右別々である。
私の場合は、頭部が主で、周辺に少しでました。

つづく（回復期）　　
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