わん子の命

人の身勝手て捨てられ続けるわん子達、この子達が巡りあった新しい家族、今、家族探しをしている子達の姿を綴って行きます。

マコ推定15〜16歳の闘病記1(6/25)

2020-06-25 16:25:33 | Weblog

本当にお久しぶりです。

なかなかアップできなくて。
あまりにも色んなことがあり。

2/1 マコ一回目の痙攣発作から始まり

6/5 4回目の痙攣発作後

6/12に マコは静かに4匹が待っている虹の橋に旅立ちました。

その間、日本中がコロナ禍の生活

シロ自身がコロナに感染したら、マコの介護ができなくなる
もし、預けても、マコの気持を考えると切なく
何が何でも、感染は避けなくてはと緊張して毎日をおくっていました。

その間、油断から室内で転んで、右腕の骨にヒビが入り
ほぼ片手で介護をする期間が一月くらいありました。

ようやく、シロの体調も落ち着いて
マコが頑張ってきた5ヶ月を静かに振り返っています。

2/1 マコ第一回痙攣発作(軽い)
翌日 動物病院に連れて行き
   血液検査の結果、窒素が高く、腎臓が悪いとのことで
      補液、腎臓サポートフード、サプリ
   痙攣の原因は脳にあるかもしれないが、
      マコの歳を考え、抗痙攣剤、ステロイドで対応することにしました。
   診察室を出て待合室に移った時
      激しい痙攣を起こし、注射で対応していただきました。
翌日から 寝たきりで、水を注射器で飲めせるのみで、食欲は無く
   毎日病院に補液に通っていました。

もうマコはこのまま命が尽きるのかと不安に襲われた時期でした。
お世話になった、ボラさんやお友達に連絡し、マコにあっていただきました。
まだ此の頃は、コロナの脅威が無く、皆さん駆けつけてくださいました。

一週間後の2/8 少しマコの目に明かりが見えてきました。
  

2/9には立ち上がり、持たれていることが出来るように
  

  お水を自力で飲めるように
  

徐々に回復していく姿にほっとしました。

2/11には、歩行援助服を着て立ち上がり
  

2/12には、お庭に出すと始めは補助していましたが、自力で歩けました。
  
   ブラボ〜  

2/18に、くつろいでいます。目にもだいぶ力が入ってきました。
  

2/21には椿森公園まで普通にお散歩できました。
  

此の時期は、大変だったことが、もう過ぎ去ったのかと安堵していました。

つづく













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