33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

3月31日目(73日目)

2008-03-31 21:14:46 | 親近者への近況報告
現在は、抗がん剤の副作用で、造血作用が低下しておりまして、結果、血小板の低下および白血球の低下が著しい状態です。そんで、せっかくの週末の外泊から呼び戻される結果になったんですが、昨日の採血から輸血の必要性が薄くなり、昨日は自宅にやっぱり戻っていました。

そんで、今日の採血結果は、血小板が、連日3万しかなかったのが、今日は7万と急激に増加してきました。ちなみに、血小板は血を止める作用があって、あんまり少ないと出血が止まらなくなったり、意味なく口や傷口、内臓から出血してやばいらしいです。

そんで、白血球は依然として低下しているんで、生食禁止食と人ごみ注意報が出ています。白血球というと外部からの抵抗力が弱くなっているという事です。だから、刺身や生もの類は禁止です。そんで、人ごみもいろいろな病気をもらうとあかんらしいです。特に、発熱した場合は、かなりの熱が出て、点滴が必要との事でした。


というか、病院食で生食禁止なのに、半熟卵が出てきました。半熟卵をご飯にかけたらほとんど固まっていない黄身がどろどろとご飯にかかりしょうゆをかけておいしくいただけました。・・・・いいのか?こんなんで?

今日は、朝から鼻血が出てしまい、昼は頭が痛く、ロキソニン錠を飲んで回復しました。そんで、胸部CT検査を受ける事ができました。CTというと実に2ヶ月ぶり。どうなっている事やら・・・。

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