33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

No3 呪いとお祈り

2008-03-06 17:27:43 | 肺がんの自己流治療
「ガンは自分が招いた事に気がついて、今ここで止めないと本当に死んでしまうよ」
私は知らず知らずに自分に呪いをかけていました。ここで、その呪いの内容を話す事は皆さんが呪われてしまうほど、気分の良くない内容ですので、それは、私の秘密の日記にのみ記録する事とします。

<・・・中略・・・>

そう、「病気になってもいいから休みたい」と潜在意識に思う、一方で、自分自身が呪われてもいないのに呪われたように思い込む。それがいっそう、がん細胞の転移を促します。そのスピードは、とっても速いものでもともと持っていた卵が孵化したかのように急速に形に表れます。

ここがポイントです。あくまでも「病は気から」です。やっぱり自分自身ががんを招いた事に気がつかなければなりません。そして、今ここで止めないと本当に死んでしまうという事です。呪いの反対後が何かはわかりませんが、呪いと言えば、祈りと考えます。自分自身に祈りましょう。自分自身が呪った結果なら自分自身で祈って結果を出しましょう。

「絶対に治るよ。肺がんなんかでは死なないよ。」

って、自分自身に言い聞かせ、と同時に、楽しい将来、楽しい夢を描いてみます。



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