33才でガーン ★肺がんの闘病と治療の記録★

2008年1月22日に33歳♂の私は末期の肺がんと診断されました。元気とやる気とプラス笑顔でがんばろう。

No5 イメージ

2008-04-17 09:22:17 | 肺がんの自己流治療
NO5 「イメージ」

「体の中を想像します(イメージです)得に、肺の中を想像して、がん細胞を見つけて、白血球に食べてもらいます。がん細胞をイメージして退治します。」

「爪もみの時は、白血球がポンプではじかれるように飛び出す絵を、放射線の時には、がん細胞が破裂する絵をイメージします。薬の時は、薬が全身に回ってやっぱりがん細胞を侵食する絵と正常細胞に防毒マスクをつける絵をイメージします。」

西洋医学で時間稼ぎをしている間に、イメージを膨らませて見ます。お医者様にもう死にますといわれたのだから後は自分自身の力で治すしかできないんです。でも、どうやって治そうかと考えますが、自己流のガン治療はたくさんあると思いますが、一番は、自分自身に「このままだったら死ぬよ」って、教えて、「自分自身の力で、体の内側からガンを抑制して」もらわねばなりません。

でも、人間は、自分の意思で動かせる部分と動かせない部分が当然あります。「体温をあげろ」と思うだけでは体温が上がらないのが普通です。体を動かす事でやっと体温を上げる事ができると思います。でも、意思の力って凄いんです。実は、訓練次第で、意思の強さ次第で体温をあげろって思うだけで体温を上げられるようになるんです。そこには、努力が必要なんですが・・。

イメージをする事で、体の内側を刺激します。そうする事で、少しずつ、少しずつ、イメージだけではなく、実際の体の中もイメージどおりに動いてきます。例えば、白血球が増加したり、肺が綺麗になったり、そうする事でガンへの抵抗力も強くなってきます。

何より大事な事は、心から「自分は治る」と思う事です。


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