仕事で失敗した。どうしようもない失敗だ。先を急ぎすぎた。お先真っ暗・・・。
昨日は、2週間に1度の通院だった。採血とレントゲンと診察という順番だ。診察は簡単だ。
先生「調子どうですか?」
ひよこ「調子いいですよ」
終わった・・・・・・いや終わらない。
先生「副作用の方はどうですか?」
ひよこ「顔を見てください。だいぶ綺麗になりました。」
先生「本当だね。一時期よりずいぶん良くなったね」
終わった・・・・・・今度はこちらから
ひよこ「ルリッド錠は、飲み続けていいの?」
先生「そうですね。今度また飲みたいなら皮膚科受診してもらえますか。」
終わった・・・・・・・。まさに、診察は、処方箋を出してもらう為だ。
タルセバは、皮膚所見(皮膚障害?)が見られるほど効いているらしい。ルリッド錠の効果もあるが、タルセバ効いていないのかもしれない。レントゲン写真で左右両方ある肺が半分無くなっている。ちょっと語弊があるかな。横隔膜がちゃんと広がっていないらしい。確かにレントゲンの時の「息を吸って、止めて」を失敗してしまったのだが、勢い良く息を吸うつもりが吸えなかった。腫瘍マーカーの数値は去年から地味に右肩上がりが続いている。
横になると息苦しくなった。ラジオ体操で跳ねると肺が痛い。
近くの病院で爪を切ってもらった。もちろん麻酔をするが痛いものは痛い。両足の親指の爪、それぞれ左右共に、爪が肉に向かって伸びているから、さあ大変。まつ毛は力無くばらばらと伸びよく目に入る。逆まつ毛らしい。肩から背中、腰と痛い。今日は風邪を引いたらしく鼻水はでるわ、頭も痛い。薬漬けだが、未だに全身痒い。
苦しいのは皆一緒だ。生きていれば、苦もまたある。
でも、生きている。まだまだ死ぬ気配すら見えない。仕事場では「元気とやる気」でそれぞれの症状が消えている。帰れば、家族の笑顔に囲まれる。
「がっちりマスクありがとうございます」
昨日は、2週間に1度の通院だった。採血とレントゲンと診察という順番だ。診察は簡単だ。
先生「調子どうですか?」
ひよこ「調子いいですよ」
終わった・・・・・・いや終わらない。
先生「副作用の方はどうですか?」
ひよこ「顔を見てください。だいぶ綺麗になりました。」
先生「本当だね。一時期よりずいぶん良くなったね」
終わった・・・・・・今度はこちらから
ひよこ「ルリッド錠は、飲み続けていいの?」
先生「そうですね。今度また飲みたいなら皮膚科受診してもらえますか。」
終わった・・・・・・・。まさに、診察は、処方箋を出してもらう為だ。
タルセバは、皮膚所見(皮膚障害?)が見られるほど効いているらしい。ルリッド錠の効果もあるが、タルセバ効いていないのかもしれない。レントゲン写真で左右両方ある肺が半分無くなっている。ちょっと語弊があるかな。横隔膜がちゃんと広がっていないらしい。確かにレントゲンの時の「息を吸って、止めて」を失敗してしまったのだが、勢い良く息を吸うつもりが吸えなかった。腫瘍マーカーの数値は去年から地味に右肩上がりが続いている。
横になると息苦しくなった。ラジオ体操で跳ねると肺が痛い。
近くの病院で爪を切ってもらった。もちろん麻酔をするが痛いものは痛い。両足の親指の爪、それぞれ左右共に、爪が肉に向かって伸びているから、さあ大変。まつ毛は力無くばらばらと伸びよく目に入る。逆まつ毛らしい。肩から背中、腰と痛い。今日は風邪を引いたらしく鼻水はでるわ、頭も痛い。薬漬けだが、未だに全身痒い。
苦しいのは皆一緒だ。生きていれば、苦もまたある。
でも、生きている。まだまだ死ぬ気配すら見えない。仕事場では「元気とやる気」でそれぞれの症状が消えている。帰れば、家族の笑顔に囲まれる。
「がっちりマスクありがとうございます」
私たちの人生は多くの苦しみ、悲しみや試練に満ちていますね。
私たちは、「人生にどうして、こんなに辛いことが多くあるのだろか」との疑問を持ち、また嘆くことがあります。
しかし、
「寒さに震えた者ほど、太陽の暖かさを知る。人生の悩みをくぐった者ほど、生命の尊さを知る。」とは、詩人のホイットマンが言っています。
病床に伏している時は、人生のすべてが暗く思われ、悲観的になりやすいものですね。しかし、朝の来ない夜はなく、春の来ない冬もありません。
また、止まない雨もありませんし、出口のないトンネルもないのです。
神が与える試練には、必ず意味があるのですね。
私が3年間ほど書き綴ったブログがあります(↓)。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/
私のブログから:カテゴリー「人生の試練と逆境」
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/c/a907d36d90351cd1de2bc73773a93709
コメントどうもです。
muさん
はい。がんばります。
白いひよこさんと同い年で肺がん末期のものです
タルセバに変わったんですね。うらやましいです。私も去年の12月にタルセバになりましたが、放射線治療を実施するためやむを得ず抗がん剤治療の道へ後戻り。。。タルセバ楽だったんですけど。
今はいろんな抗がん剤を転々として、今年肺腺がんにも認可が下りた「アリムタ」に変わりました。まだ抗がん剤自体は体内に投与されてなくて準備段階なんですけどこの「アリムタ」って1回で3割負担で10万円前後するそうですま、高額療養費で返ってくるんですけどね
また覗きに来ます。お互い頑張りましょうね~
ご無沙汰しています。名前が覚えやすいので、覚えていますよ。道は少し違いますが、お互い、がんばりましょう~ね♪
自分は2年前に調子が悪く病院に言ったら、肺癌でした。(当時37歳)
ステージ3で手術は出来ないとの事で、治療を行ないつつ現在に至ります。
去年末に肺炎にかかり、それからは抗癌剤治療は中止していますが・・・
気楽に考えているせいかw、特に問題ないですね。(まぁ、咳は出ますが。。。)
今後どうなるか分かりませんが、お互い出切るだけ楽しく日々を送りましょう♪
笑う角には福来る! ですw