『フライト』と『ダイ・ハード』と迷って・・・
『フライト』
「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督が
デンゼル・ワシントンを主演に迎え、
「キャスト・アウェイ」以来12年ぶりに手がけた実写作品。
フロリダ州オーランド発、アトランタ行きの旅客機が飛行中に
原因不明のトラブルに見舞われ、高度3万フィートから急降下を始める。
機長のウィトカーはとっさの判断で奇跡的な緊急着陸に成功。
多くの人命を救い、一夜にして国民的英雄となる。
しかし、ウィトカーの血液中からアルコールが検出されたことから、ある疑惑が浮上し……。
第85回アカデミー賞で主演男優賞、脚本賞にノミネートされた。
アルコール依存症
たまたま今回、帰省中の息子から説明(講義)を受けたばかりでした(笑)
分解酵素の数と、そのスピードでお酒の強さを示す数値が ≪1~9≫あって
お酒が強いといわれる 上戸が ≪1~3≫
下戸といわれるのが ≪4~9≫
そのうち、飲ませてはいけないのが ≪8~9≫で
急性アルコール中毒症、命にかかわる。
アジア系で 1%?はいるとか
息子は、検査の結果 ≪6≫だそうです。
西欧人のほとんどが、毒=アルデヒドの分解が速く、
アルコールの分解速度は 遅い 最強の ≪1≫
西欧人には、下戸はいないそうです。いても1%前後
逆に、アジア系は 下戸が多く、最強の 1が 1%前後
本映画の主人公ウィトカーは・・・
典型的なアルコール依存症で、最強の≪1≫だそうだ。
いつまでも気持ちよく酔っていられるから、気が付いたら飲み過ぎてアル中。。。
「酒に関しては、ずっとウソをついてきた。」
弱い心・・・姑息な一面
今までのデンゼル・ワシントンの役柄にはなかった。
でも、最後のウソが・・・・・・。
エンドロール(スタッフロール)が終って館内明るくなってみると
私達ふたりだけでした。
彼は、英雄だったのか?犯罪者だったのか?
明日には帰るという~息子とでぇ~とで・し・た
ちなみに この分類でいくと 旦那様は、息子と同じ ≪6≫で
Neko★は ≪3≫ だそうです(笑)
Thankyou
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