普段使うSAM3にはUSBデバイス機能があるので、仮想シリアルポートを使ってデバックメッセージを出力することでソフトの開発作業を進めています。LPC1114にはUSBはありませんし、シリアルポートはWT32をつなぐのに使用してしまいます。そこで今回は、CrossWorksのデバッガのデバックターミナル機能を使って動作確認。Cortex-M3のDCC(Debug Communication Channel)経由でメッセージを出力しています。
シリアルポートを使って、WT32にコマンド送れることを確認。DCCは便利ではありますが、JTAGでつながないといけないので、あくまでも開発途中にしか使えません。単独で動いている様子も確認できるようにしたいので、そのうちにBluetooth経由でデバックメッセージ拾えるようにしたいと思っています。
シリアルポートを使って、WT32にコマンド送れることを確認。DCCは便利ではありますが、JTAGでつながないといけないので、あくまでも開発途中にしか使えません。単独で動いている様子も確認できるようにしたいので、そのうちにBluetooth経由でデバックメッセージ拾えるようにしたいと思っています。