たけぞうの扶養家族、コッちゃんとピーちゃん(コッピー)は元気です。
あれから、数日経つのでご飯などあげてみた。
鼻先が異様に近すぎる人・・・あり。
さかなの好きなたけぞう、住人の食事が気になって仕方ない。
「フン~フン~。いい匂いがするするでしね~~。」
ほんのちょびっと、上げたいのですが…たけぞうの犬トリュフが邪魔です。
「おいらのご飯にもふりかけてほしいでしよ~~!!!」と訴える目、あり。
食いしんぼのたけぞうは、マーキスくんのママさん、マーさんに送って頂いた
とってもおいしいお肉を贅沢に頂いてるくせに、人の食べてる物が気になるようです。
さて、この前、高知の地方局(たしかRKCだったと思う…)で
「土佐弁と幡多弁の境はどこだ~~?!」みたいな内容のニュース?をしてました。
高知市内から順番に地元の人々にインタビューしつつ、幡多地区に近づく。
「土佐弁」のわかりやすい代表は、語尾に付く「~言うちゅ~き。」の「ちゅう」でしょうか。
ここレックスくんや、ラブ子ちゃん、レオンちゃん、たけぞうの暮らす「幡多弁」は
「~言うちょうけん。」の、「ちょう」とか「けん」かなぁ…。
で、地元の方はわかると思うけど、そうして須崎→窪川→佐賀→四万十市→と会話を
進めていくと、どうやら、「佐賀」地方の方は「土佐弁」と「幡多弁」の両方が
入り交じり番組では「佐賀」を境に微妙に変わっていると言っていました。
(なるべく簡単にまとめたつもりが…みょうによう、わからん話になったちや!)
ワタシは『方言』が大好きです。
その地に暮らす人々の生き生きした言葉(たとえ、よく意味がわからなくても
なんとなくニュアンスでわかる)が大好きです。
関西弁などはお笑い芸人さんのおかげで?すでに全国区ですよね(笑)
余談ですが…ジィジちゃんの知り合いの秋田の方が以前、『津軽弁の会・やるべし会』と
言うカセットをたくさん送ってくださったことがあります。
青山良平さんや伊奈かっぺいさん司会の津軽弁の川柳、短歌、俳句、詩、体験談
すべて、津軽弁で発表され、涙あり笑いありのすばらしい会です。
(今も続いているのかなぁ…と思って探したら、今年も第19回の作品募集があった)
もう、19年も続いているんですね。ワタシはカセットを聞きながら泣きました。
津軽弁に人々の心の哀愁を感じてしまうのはワタシだけかな。余談でした。
で!
高知市内の金高堂書店で
見つけた!!やっと!
『田舎暮らしはつらかった』の著者・渡辺瑠海さんの新刊『龍馬語がゆく』です。
あっという間に読んでしまった。
坂本龍馬の残したたくさんの手紙を土佐弁で訳してる。
龍馬は生き生きと、当時こんな土佐弁で話していたんだなぁ…と思いました。
ワタシがよく使う「~びっと」(少量のこと)。たとえば…「ちょびっと」となると
さらに少量感が増し、いよいよほんの少し…ということになります。
「そそくり」(慌て者のこと)や、具合や調子のことを言う「のー」など
そんげ~土佐弁も幡多弁も宿毛弁も意味合いとしては変わってない、
ということがよくわかった。
ここで、1つ。「念を入れる」ことを「りぐる」といいますが、
たとえば、「たけちゃんのカラーはよいよ、りぐっちょうがやね~」などは
「たけちゃんのカラーはとても丁寧に作っているんですね。」と言うカンジでしょうか。
うちの、とうちゃんは京都人です。当初、この地に来た頃…
「のーん、悪ぃけん、帰らいてもらうけん…」の言葉に
「・・・脳が、悪い???」まったく、どういう意味なのかわからんかったそうな。
現在ですか?
ワタシに向かってよく、言います。
「お~~~、よいよ、今日はのーん、悪ぃ・・・」(とても、今日は、調子が悪い)
今日は、ざまに長いブログになってしもうた。
端折ったがやけんど…りぐったわりには中途半端になってしもうたねぇ(笑)
あれから、数日経つのでご飯などあげてみた。
鼻先が異様に近すぎる人・・・あり。
さかなの好きなたけぞう、住人の食事が気になって仕方ない。
「フン~フン~。いい匂いがするするでしね~~。」
ほんのちょびっと、上げたいのですが…たけぞうの犬トリュフが邪魔です。
「おいらのご飯にもふりかけてほしいでしよ~~!!!」と訴える目、あり。
食いしんぼのたけぞうは、マーキスくんのママさん、マーさんに送って頂いた
とってもおいしいお肉を贅沢に頂いてるくせに、人の食べてる物が気になるようです。
さて、この前、高知の地方局(たしかRKCだったと思う…)で
「土佐弁と幡多弁の境はどこだ~~?!」みたいな内容のニュース?をしてました。
高知市内から順番に地元の人々にインタビューしつつ、幡多地区に近づく。
「土佐弁」のわかりやすい代表は、語尾に付く「~言うちゅ~き。」の「ちゅう」でしょうか。
ここレックスくんや、ラブ子ちゃん、レオンちゃん、たけぞうの暮らす「幡多弁」は
「~言うちょうけん。」の、「ちょう」とか「けん」かなぁ…。
で、地元の方はわかると思うけど、そうして須崎→窪川→佐賀→四万十市→と会話を
進めていくと、どうやら、「佐賀」地方の方は「土佐弁」と「幡多弁」の両方が
入り交じり番組では「佐賀」を境に微妙に変わっていると言っていました。
(なるべく簡単にまとめたつもりが…みょうによう、わからん話になったちや!)
ワタシは『方言』が大好きです。
その地に暮らす人々の生き生きした言葉(たとえ、よく意味がわからなくても
なんとなくニュアンスでわかる)が大好きです。
関西弁などはお笑い芸人さんのおかげで?すでに全国区ですよね(笑)
余談ですが…ジィジちゃんの知り合いの秋田の方が以前、『津軽弁の会・やるべし会』と
言うカセットをたくさん送ってくださったことがあります。
青山良平さんや伊奈かっぺいさん司会の津軽弁の川柳、短歌、俳句、詩、体験談
すべて、津軽弁で発表され、涙あり笑いありのすばらしい会です。
(今も続いているのかなぁ…と思って探したら、今年も第19回の作品募集があった)
もう、19年も続いているんですね。ワタシはカセットを聞きながら泣きました。
津軽弁に人々の心の哀愁を感じてしまうのはワタシだけかな。余談でした。
で!
高知市内の金高堂書店で
見つけた!!やっと!
『田舎暮らしはつらかった』の著者・渡辺瑠海さんの新刊『龍馬語がゆく』です。
あっという間に読んでしまった。
坂本龍馬の残したたくさんの手紙を土佐弁で訳してる。
龍馬は生き生きと、当時こんな土佐弁で話していたんだなぁ…と思いました。
ワタシがよく使う「~びっと」(少量のこと)。たとえば…「ちょびっと」となると
さらに少量感が増し、いよいよほんの少し…ということになります。
「そそくり」(慌て者のこと)や、具合や調子のことを言う「のー」など
そんげ~土佐弁も幡多弁も宿毛弁も意味合いとしては変わってない、
ということがよくわかった。
ここで、1つ。「念を入れる」ことを「りぐる」といいますが、
たとえば、「たけちゃんのカラーはよいよ、りぐっちょうがやね~」などは
「たけちゃんのカラーはとても丁寧に作っているんですね。」と言うカンジでしょうか。
うちの、とうちゃんは京都人です。当初、この地に来た頃…
「のーん、悪ぃけん、帰らいてもらうけん…」の言葉に
「・・・脳が、悪い???」まったく、どういう意味なのかわからんかったそうな。
現在ですか?
ワタシに向かってよく、言います。
「お~~~、よいよ、今日はのーん、悪ぃ・・・」(とても、今日は、調子が悪い)
今日は、ざまに長いブログになってしもうた。
端折ったがやけんど…りぐったわりには中途半端になってしもうたねぇ(笑)
脳腫瘍でもあるのかと・・・・(^_^;)
宿毛と中村でも抑揚がちょと違いますよね。
昔、横浜にいた頃、中村から来た人と話した人が、「絶対あっちの方の気がある人だと思った」と言いよりました。
ちゃんとばったり・・・(^_^;)
りぐるってそう言う意味だったの?
厳選するとか、こだわりのあるって意味だと思って使ってました。
私は宿毛人のくせに、宿毛を知らないお恥ずかしい者なので・・・・・
あ、国道から三原向かって曲がる信号ありますよね。そこを曲がって次の信号(農協らしきものがあるとこです)から三原だと思ってました。間違ってると知ったのは25歳を過ぎてからだった。らぶ父さん、無知でごめんなさい!!!
勉強になった!
んじゃ今日の気持ちを幡多弁で
ちゃんとしもうた、せっかくペットショップまで行っちょるに、まりんのごはんをこうて来なあならんがじゃった。おうのう、じろはちが でとう!!退治せにゃぁいかんかよ!
添削してちょ♪!
今知りました
宿毛でも少し離れると聞き慣れない言葉とであいます。
「へんしも」という言葉も、わりと最近(いい大人になってから)知ったんですよね・・・
私も方言大好きです!
個人的には宮崎弁や栃木・茨木などの方言を聞くとにこにこしちゃいます
あったかい気持ちになるのかな~
こっちにも数々ありますがそちらの方言は話し方とか柔らかくていいですよね。
漁師言葉が伝わってるこっちは、どうも聞いてて『喧嘩してる?!』って感じです^^;
言葉使いが荒くて音程も荒いんでしょうね~
・・・という私もきっとそうなんだと思いますが^^;;北に向かうほど濁音が多いのも
特徴ですよね。
・・・でたけぞうくん。。
こっぴーちゃんのおこぼれ貰った??^m^
ほんと?(もしかして私の読解力不足?)
標準語じゃないの?
いいですよ、方言は!うんうん・・。
バイリンガル気分を味わえる!
私は人生の大半を「標準語圏」で過ごしているから・・。
高知は「ちゅう」のイメージが強いかな。
高知市内の定食屋さんに入ったら、地元民御用達店だったようで、「ちゅう、ちゅう」皆で言ってた。
ちなみに名古屋なら「みゃー、みゃー」?
猫&ネズミ?
たけちゃん・・「こっぴー」さんたちのお住まいを鼻先で押し倒さないんだから偉いわ。
たけちゃん、コッピーさんたちのご飯はおいしいと思うよだっていいにおいするもんね。モカちんなめてましたし・・うちにも二年前からいたんだけどね、なぜか一匹ずついなくなってしまって?いずこへ~
それを超えると温かさを感じることが出来るのでしょうね。
あまり方言という方言に出会ってないのでわからないのですが、地方から都会に出ても故郷に帰ると自然とお国訛りになるのは優しさと温かさを感じるからなんでしょうか。
たけちゃんコッピーちゃんの餌食べたの?
ふりかけトッピング?
幡多弁入りのみょうげな口調で、日本全国のいろんげな人を引き付けるこのブログを
”しゃんとした幡多弁を守る会”(さっきとちがうじゃいか~)としては ざまに応援したいと思います。
ほいたら!!
味があって、その土地の匂いがあるからね!
土佐弁と幡多弁の境はう~ん、やっぱ旧佐賀町あたりやな~い!
幡多弁といっても西土佐や十和とも中村弁は違うしね!
宿毛、清水とも違うし・・・・
まあ、生まれ育ったとこの言葉はえいちやね~~ってね!
「のうがわるい」・・・・これは絶対、わからんでねえ!(笑)
たけちゃん、目が訴えようで~~目が!「ち~と、くれんかえ~」って!
↑まなつんさんは、高知生まれながか~
モカママさんはバリな土佐弁やもんね!