ローダンセってお花、ご存じですか?
いえね…
ワタシ、好きなんですよ。

生協さんで今年、初めて買いました。
ひょろ~っとしてますが
蕾の段階からすでに乾燥しきったようなお花ですが
小さなピンク色の花が可愛いんですよ。
たくさんの蕾がついて少しずつ咲き始めました。
その昔(これまた子どもたちが幼稚園の頃)リース作りに
没頭した時期がありましてね。
今は納戸と化してる部屋が、当時は乾燥させたバラの花や、あじさい、
木の実や、葛、枝等々でぱっと見、ジャングルとなっておりました。
特に気に入って使っていた花がミモザと、このローダンセでした。
昨夜、バディーちゃんのブログでロジャー君が急変したことを知り
ロジャーくんのブログへお邪魔しました。
ロジャーくんは戦っていました。
明日から5月です。
一年で一番過ごしやすく、山々の木々も豊かな緑をたたえ
命が輝く良い季節だと思います。
でもワタシには少し辛い季節でもあります。
5年前、この連休を境にじんぺいは生きるということを
一生懸命に戦っていたから。
じんぺいにとって「今日」って何だったんだろう。
「明日」を迎えるって何だったんだろう。
じんぺいはきっと「明日」を信じていたと思います。
しんどい思いをいっぱいしていたけれど
当たり前に明日がやってくると私たちも思っていました。
昨夜、ロジャーくんが虹の橋へ旅立ちました。
ご家族と共に病気と闘って強く強く生きたロジャーくん。
ありがとう。
ゆっくり休んでくださいね。
昨夜のNHKの「にっぽん紀行」ご覧になりましたか?
『黒潮の海に今ふたり~土佐 カツオ漁師~』と言う題でした。
たけぞう地方から約50分ほど行った
土佐清水市の漁師さんご夫婦のドキュメントです。
93歳になった今も土佐足摺沖で小型船を操る
山下天吉さんと89歳の奥さんのお話しでした。
奥さんは数年前から漁を辞めるよう何度も言い続けていたそうですが、
天吉さんが漁をやめないので2人で海と向き合って生きることを選び、
結婚以来奥さんは初めて天吉さんの船に乗り二人で一緒に沖に出ます。
93歳の現役漁師さん、天吉さんは初鰹を追いかけます。
天吉さんに何かあったら
「助けてあげられんかもしれんけど海に飛び込むじゃろね…」と
奥さんはおっしゃっていました。
昭和14年に結婚して70年連れ添っているそうです。
今までは一度も家事をしたことのない天吉さんが
奥さんと一緒に自転車で市内のスーパーへ出かける様子が流れました。
「おったち何の役にも立たんけんど、二人で生きていかんといかんけんね。」
と天吉さんはおっしゃっていました。
長年乗っている小型船を自分で修理しながら
大切に大切に使っている天吉さんの姿。
お近くには子供さんもおられるようですが
93歳と89歳のご夫婦のその姿に涙が出ました。
なんでだろう。
悲しいとかそんなんじゃなくて。
支え合って…寄り添って…。
どうかいつまでもお二人お元気でいてほしいと思いました。
今日はちょっとシリアスなかあちゃんでした。。。
カメラ目線のたけぞう。

明日から5月ですね。

いつもありがとうございます♪
いえね…
ワタシ、好きなんですよ。

生協さんで今年、初めて買いました。
ひょろ~っとしてますが
蕾の段階からすでに乾燥しきったようなお花ですが
小さなピンク色の花が可愛いんですよ。
たくさんの蕾がついて少しずつ咲き始めました。
その昔(これまた子どもたちが幼稚園の頃)リース作りに
没頭した時期がありましてね。
今は納戸と化してる部屋が、当時は乾燥させたバラの花や、あじさい、
木の実や、葛、枝等々でぱっと見、ジャングルとなっておりました。
特に気に入って使っていた花がミモザと、このローダンセでした。
昨夜、バディーちゃんのブログでロジャー君が急変したことを知り
ロジャーくんのブログへお邪魔しました。
ロジャーくんは戦っていました。
明日から5月です。
一年で一番過ごしやすく、山々の木々も豊かな緑をたたえ
命が輝く良い季節だと思います。
でもワタシには少し辛い季節でもあります。
5年前、この連休を境にじんぺいは生きるということを
一生懸命に戦っていたから。
じんぺいにとって「今日」って何だったんだろう。
「明日」を迎えるって何だったんだろう。
じんぺいはきっと「明日」を信じていたと思います。
しんどい思いをいっぱいしていたけれど
当たり前に明日がやってくると私たちも思っていました。
昨夜、ロジャーくんが虹の橋へ旅立ちました。
ご家族と共に病気と闘って強く強く生きたロジャーくん。
ありがとう。
ゆっくり休んでくださいね。
昨夜のNHKの「にっぽん紀行」ご覧になりましたか?
『黒潮の海に今ふたり~土佐 カツオ漁師~』と言う題でした。
たけぞう地方から約50分ほど行った
土佐清水市の漁師さんご夫婦のドキュメントです。
93歳になった今も土佐足摺沖で小型船を操る
山下天吉さんと89歳の奥さんのお話しでした。
奥さんは数年前から漁を辞めるよう何度も言い続けていたそうですが、
天吉さんが漁をやめないので2人で海と向き合って生きることを選び、
結婚以来奥さんは初めて天吉さんの船に乗り二人で一緒に沖に出ます。
93歳の現役漁師さん、天吉さんは初鰹を追いかけます。
天吉さんに何かあったら
「助けてあげられんかもしれんけど海に飛び込むじゃろね…」と
奥さんはおっしゃっていました。
昭和14年に結婚して70年連れ添っているそうです。
今までは一度も家事をしたことのない天吉さんが
奥さんと一緒に自転車で市内のスーパーへ出かける様子が流れました。
「おったち何の役にも立たんけんど、二人で生きていかんといかんけんね。」
と天吉さんはおっしゃっていました。
長年乗っている小型船を自分で修理しながら
大切に大切に使っている天吉さんの姿。
お近くには子供さんもおられるようですが
93歳と89歳のご夫婦のその姿に涙が出ました。
なんでだろう。
悲しいとかそんなんじゃなくて。
支え合って…寄り添って…。
どうかいつまでもお二人お元気でいてほしいと思いました。
今日はちょっとシリアスなかあちゃんでした。。。
カメラ目線のたけぞう。

明日から5月ですね。

いつもありがとうございます♪