おはようございます。
お陰様で今日もよいお天気ですd(*⌒▽⌒*)b
もしか…今日から10連休の方もおられますか~♪
いいなぁ~♪
みんなどこへ遊びに行くのかなぁ~♪
さて。
先日のわが町恒例の「こいのぼり」の準備…ですが~
結局、川を渡ったこいのぼりを見ることなく
途中で帰ってきました。
今年は何匹渡すのかなぁ…。
50匹ほど送ってくださった方がおられた、と言っていたなぁ。
こどもの日にはきっと松田川(の空中)をこいのぼりが泳いでいることでしょう~♪
そう、そう。
ご心配をおかけしたわが家にやってきたツバメの後日談です。
相棒がやってきました!!!!
気がついたら二人でセッセと昨年の巣を補強し、増築していました。
そこで、ネットで少しばかりツバメのことを調べました。
オスは昨年の巣に戻ってきて古巣を再利用することが比較的多く、
メスも昨年繁殖に成功した巣には戻る可能性が高く、失敗した場合は
別のオスにくっつくことが多いらしい。
オスはメスより先に渡って、良い営巣場所を探すのが最初の仕事でもあるらしい。
なので、条件の良い場所は前年に使った巣が先に渡ってきた他のオスに横取りされる、
ということもあるらしい。
でもツバメの巣は繁殖期の雛の産卵・孵化・育児・巣立の間の「産院」に過ぎなくて
本来の「家」としては葦原等を集団のねぐらとしているらしい。
・・・言うことだそうです。
わが家のツバメも初めに一人でいたのはきっと男子で、
その後やっとペアーが見つかったのだろうね。
ツバメも皇帝ペンギンも人間のとうちゃんも・・・
一家を支えるのはなかなか大変なのでありますな。
大阪市立自然史博物館HPの質問コーナーには
以下のようなツバメのお話がありました。
<基礎データ>
ツバメの平均寿命7年(15年の記録有り)、誕生翌春繁殖可能、4~7月に
2回程度(1~3回)繁殖、一度の繁殖に通常は5個(1日1個ずつ2~7個/オス雛
比率高)産卵、13~15日で孵化、孵化後17~22日で巣立ち。
1年間の平均死亡率60~70%(生後1年目の死亡率80%前後)
<求愛行動>
オスはメスより数日早く渡来し、オスの縄張り内にメスを誘い、
誘導に成功すれば営巣場所をメスに指し示す。
<重要データ>
「ツバメのペア」 ペアの相手はしばしば変わり、
或る研究によれば115ペアのうち、次の年も同じペアで繁殖したのは13ペア
(11.3%)。但し、同じ年の間に何度か繁殖を繰り返す場合は、
ペアの相手は通常は変わらないようです。
以上のデータに基づいて単純計算すれば、
同一ペアが古巣に戻る確率は1割以下、
オスの親ツバメが戻る確率は4~3割以下って感じになりますが、
長寿のオス親ツバメが連続して何年も古巣に戻る事はあるかもしれません。
子ツバメが古巣に戻る確率は低いのではないでしょうか。
数字からは、別のペアが古巣を利用する確率が高そうです。 以上。
なかなか興味深いです。
ツバメはずっと同じつがいだと思っていたのでいささかガッカリしましたが
とにかく今年も元気なヒナが孵りますように・・・。
詳しくはこちら~♪
お陰様で今日もよいお天気ですd(*⌒▽⌒*)b
もしか…今日から10連休の方もおられますか~♪
いいなぁ~♪
みんなどこへ遊びに行くのかなぁ~♪
さて。
先日のわが町恒例の「こいのぼり」の準備…ですが~
結局、川を渡ったこいのぼりを見ることなく
途中で帰ってきました。
今年は何匹渡すのかなぁ…。
50匹ほど送ってくださった方がおられた、と言っていたなぁ。
こどもの日にはきっと松田川(の空中)をこいのぼりが泳いでいることでしょう~♪
そう、そう。
ご心配をおかけしたわが家にやってきたツバメの後日談です。
相棒がやってきました!!!!
気がついたら二人でセッセと昨年の巣を補強し、増築していました。
そこで、ネットで少しばかりツバメのことを調べました。
オスは昨年の巣に戻ってきて古巣を再利用することが比較的多く、
メスも昨年繁殖に成功した巣には戻る可能性が高く、失敗した場合は
別のオスにくっつくことが多いらしい。
オスはメスより先に渡って、良い営巣場所を探すのが最初の仕事でもあるらしい。
なので、条件の良い場所は前年に使った巣が先に渡ってきた他のオスに横取りされる、
ということもあるらしい。
でもツバメの巣は繁殖期の雛の産卵・孵化・育児・巣立の間の「産院」に過ぎなくて
本来の「家」としては葦原等を集団のねぐらとしているらしい。
・・・言うことだそうです。
わが家のツバメも初めに一人でいたのはきっと男子で、
その後やっとペアーが見つかったのだろうね。
ツバメも皇帝ペンギンも人間のとうちゃんも・・・
一家を支えるのはなかなか大変なのでありますな。
大阪市立自然史博物館HPの質問コーナーには
以下のようなツバメのお話がありました。
<基礎データ>
ツバメの平均寿命7年(15年の記録有り)、誕生翌春繁殖可能、4~7月に
2回程度(1~3回)繁殖、一度の繁殖に通常は5個(1日1個ずつ2~7個/オス雛
比率高)産卵、13~15日で孵化、孵化後17~22日で巣立ち。
1年間の平均死亡率60~70%(生後1年目の死亡率80%前後)
<求愛行動>
オスはメスより数日早く渡来し、オスの縄張り内にメスを誘い、
誘導に成功すれば営巣場所をメスに指し示す。
<重要データ>
「ツバメのペア」 ペアの相手はしばしば変わり、
或る研究によれば115ペアのうち、次の年も同じペアで繁殖したのは13ペア
(11.3%)。但し、同じ年の間に何度か繁殖を繰り返す場合は、
ペアの相手は通常は変わらないようです。
以上のデータに基づいて単純計算すれば、
同一ペアが古巣に戻る確率は1割以下、
オスの親ツバメが戻る確率は4~3割以下って感じになりますが、
長寿のオス親ツバメが連続して何年も古巣に戻る事はあるかもしれません。
子ツバメが古巣に戻る確率は低いのではないでしょうか。
数字からは、別のペアが古巣を利用する確率が高そうです。 以上。
なかなか興味深いです。
ツバメはずっと同じつがいだと思っていたのでいささかガッカリしましたが
とにかく今年も元気なヒナが孵りますように・・・。
詳しくはこちら~♪