寒い朝です。
夕べの夕方のニュースでどこのチャンネルも明日(今日)の天気予報は
「寒くなる」と言っていたけどほんとうに寒くなった。
その夕方のニュースでさんさんテレビのアナウンサー・沖田さんが
「明日は例年の寒さを下回る寒さになりそうです。」と言ったのを
とうちゃんが、今のは日本語がおかしいことないか?と言い始めた。
「寒さ」は形容詞、様子やから、それを下回ったら…暖かいと言うことではないか?
寒さを上回る、ならたしかに寒くなる予報に聞こえるが。
「例年の気温を下回る」が正しいことないか、と。
晩ご飯の準備をしながらしばらく我が家では議論が続いた(笑)
そんなことはどうでもいいが、とにかく「寒い朝」となった。
昨日は水曜日。
宿毛市内の小中学校は午後3時で下校の日。
なので久々に甥っ子たちがやってきた。
狭い事務所で騒ぎ回ってうるさいのでヒミツのイチョウの木を見に連れて行った。
モミジは綺麗だったが少し早かったのか、まだイチョウは真っ黄色にはなっていなくて
よく見たら、紅葉(と言うのか)する前の葉っぱがかなり枯れているようだった。
たけぞうはタクちゃん、アリちゃんと走り回って走り回って~
写真はブレブレ・・・
とにかく三人が疲れてくれたので
ワタシの目的は達成できた。
そう言えば…
昔、ほんの数回使って仕舞っていた象印の炊飯ジャーが出て来た。
ババちゃんがそれを妹に「持って帰りなさい!」と言い始めた。
たしかに古いが新しい。
1996年製、たったの14年前の代物だ。
が・・・問題が発生。
何もしないのに蓋がパカ~っと開くのだ。
正しくは炊飯ジャーの側面・横をちょっと叩くとパカ~っと・・・。
母は持って帰らしたいがために「もっとがいに(きつく)(蓋を)閉めなさい!」と言う。
で、妹ががいに閉める。
ワタシがジャーの横をコツンと叩く。
パカ~っと開く。
母が更に語気を強めて「もっとちゃんとがいに閉めんかね!」と言う。
で、妹ががいに閉める。
ワタシがジャーの横をコツンと叩く。
パカ~っと開く。
母はこの際笑うに笑えず、ぐっと堪えて「もっとがいに!」と繰り返す。
妹はついに「これ、壊れちょるで。いかんで。」と核心を突き始め
更にはジャーの口をセロハンテープで留めてあったその痕跡を発見してしまった。
「ほら~!やっぱり壊れちょったけん、テープで留めて使いよったがやろ。」
などと痛いところをつき始めた。
母は笑いを堪えて「がいに」を繰り返し、
妹はやや憤慨してがいに蓋を閉め、
ワタシは独りお腹を抱えて爆笑し炊飯ジャーの横を小突く。
「試しに一合ばぁ炊いてみなさい。」と変な提案をして無理矢理妹の車に乗せた。
妹「・・・姉ちゃん、乗せた途端に蓋が開いたで。」
うん、それ自動やけんね~。
しかし…ワタシら親子一体なにをやってんだか。
っていうか
一合試し炊きの途中で蓋がパカ~っと開いて吹きこぼれても知らんぞ。
たけちゃん・・・
なんか寝方を間違ってないかい?
お布団って
外側からアゴを乗っけて寝るもんですかい?
「だめですかい?」
あまりにも面白いので
みんなで笑ったら目を覚ましました。
夕べの夕方のニュースでどこのチャンネルも明日(今日)の天気予報は
「寒くなる」と言っていたけどほんとうに寒くなった。
その夕方のニュースでさんさんテレビのアナウンサー・沖田さんが
「明日は例年の寒さを下回る寒さになりそうです。」と言ったのを
とうちゃんが、今のは日本語がおかしいことないか?と言い始めた。
「寒さ」は形容詞、様子やから、それを下回ったら…暖かいと言うことではないか?
寒さを上回る、ならたしかに寒くなる予報に聞こえるが。
「例年の気温を下回る」が正しいことないか、と。
晩ご飯の準備をしながらしばらく我が家では議論が続いた(笑)
そんなことはどうでもいいが、とにかく「寒い朝」となった。
昨日は水曜日。
宿毛市内の小中学校は午後3時で下校の日。
なので久々に甥っ子たちがやってきた。
狭い事務所で騒ぎ回ってうるさいのでヒミツのイチョウの木を見に連れて行った。
モミジは綺麗だったが少し早かったのか、まだイチョウは真っ黄色にはなっていなくて
よく見たら、紅葉(と言うのか)する前の葉っぱがかなり枯れているようだった。
たけぞうはタクちゃん、アリちゃんと走り回って走り回って~
写真はブレブレ・・・
とにかく三人が疲れてくれたので
ワタシの目的は達成できた。
そう言えば…
昔、ほんの数回使って仕舞っていた象印の炊飯ジャーが出て来た。
ババちゃんがそれを妹に「持って帰りなさい!」と言い始めた。
たしかに古いが新しい。
1996年製、たったの14年前の代物だ。
が・・・問題が発生。
何もしないのに蓋がパカ~っと開くのだ。
正しくは炊飯ジャーの側面・横をちょっと叩くとパカ~っと・・・。
母は持って帰らしたいがために「もっとがいに(きつく)(蓋を)閉めなさい!」と言う。
で、妹ががいに閉める。
ワタシがジャーの横をコツンと叩く。
パカ~っと開く。
母が更に語気を強めて「もっとちゃんとがいに閉めんかね!」と言う。
で、妹ががいに閉める。
ワタシがジャーの横をコツンと叩く。
パカ~っと開く。
母はこの際笑うに笑えず、ぐっと堪えて「もっとがいに!」と繰り返す。
妹はついに「これ、壊れちょるで。いかんで。」と核心を突き始め
更にはジャーの口をセロハンテープで留めてあったその痕跡を発見してしまった。
「ほら~!やっぱり壊れちょったけん、テープで留めて使いよったがやろ。」
などと痛いところをつき始めた。
母は笑いを堪えて「がいに」を繰り返し、
妹はやや憤慨してがいに蓋を閉め、
ワタシは独りお腹を抱えて爆笑し炊飯ジャーの横を小突く。
「試しに一合ばぁ炊いてみなさい。」と変な提案をして無理矢理妹の車に乗せた。
妹「・・・姉ちゃん、乗せた途端に蓋が開いたで。」
うん、それ自動やけんね~。
しかし…ワタシら親子一体なにをやってんだか。
っていうか
一合試し炊きの途中で蓋がパカ~っと開いて吹きこぼれても知らんぞ。
たけちゃん・・・
なんか寝方を間違ってないかい?
お布団って
外側からアゴを乗っけて寝るもんですかい?
「だめですかい?」
あまりにも面白いので
みんなで笑ったら目を覚ましました。