ふぅ~。。。
あっという間に三が日が過ぎまして~
昨晩、にぃにもお仕事へ戻っていきました。
(しまった・・・UP後に気がついた。大安ではなくて大吉ぢゃった)
じじちゃんが世話役をさせていただいてる地元の天満宮さんへ
初詣に行って来た。
300円の若干高めのおみくじはわが家のボクチン・たけぞう用でし。
イカ釣りにぃにとたけぞうは大吉。
以下三名(とうちゃん、ねぇね、かあちゃん)は小吉。
釈然としない感じではあるがまぁよしとしよう。
「アンタは~大吉やぁ言うて生意気なことないかぁ~!!!」
とねぇねに遊ばれるおいらくん。
さて。
いよいよ始まりましたね、ましゃの『龍馬伝』
ハイビジョンで6時からまず一度目を見て総合で8時から二度目を
でもってBSで3度目を見ましただす。
ううむ。。。
今一番高価なカメラ数台を固定せずに(ハンディーで)
撮影?しているというその他も細部にこだわり抜いたドラマらしいが
ヒジョウにヒジョウに期待が高かっただけに
車酔いをしやすいかあちゃん的には視線がうろついて画面に慣れるまで
ちょいと酔いそうだった(笑)
とにかく龍馬の子役くんのなんとも愛らしく可愛くていかにも
将来福山になるであろう的な感じがナイスだった。
さらにましゃが初めて登場する、婚礼のお酒を買って戻ってくるあの場面。
うぉぉぉ~~~~~っ!
まるでレナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーの
『ロミオとジュリエット』のロミオが石垣に沿って登場するシーンを
思わず彷彿とさせ・・・
当時ワタシはレナード・ホワイティングのざまなファンで
彼が登場した瞬間、映画館の中の女子が思わず「わぁ~」とどよめいたのだ。
…時代が古すぎて若い方はおそらく知らんぢゃろぅ。
と、言うようなあの時の感動を思い出してしまった。
福山龍馬、よかった~♪
美しすぎるほどの新しい時代の龍馬ではありますが
丁寧に龍馬を演じられて、ましゃの熱い思いが強く伝わってくる。
土佐弁はさすが島崎和歌子さんはうまかったなぁ。
香川照之さんもさすがだ!!高知の人ではないのに一等上手かった。
などと・・・ど素人のワタシが偉そうに感想を言ってごめんなさい。
ドギマギするドラマが苦手なのでちょっとしんどいけど
とにかく二年前から楽しみにしていた
福山龍馬をいよいよ見られる年がやってきたのがうれしい。
もう一つ。
武市門下の人が上士に斬りつけられたあのシーン。
わが家も全員しーんとなってテレビに真剣に見入っていたその瞬間・・・
ご飯を食べながらドキドキしていたかあちゃんの左手から小皿が落っこちて・・・
ガッシャ~~~ン!!と大きな音を立ててしまった。
思わぬ効果音にわが家は更にドキドキ感が増したと言う点では
NHKにも負けない細部にこだわったナイスな効果であったと言えよう。
もちろんとうちゃんとねぇねに瞬時にして
「たまがすなや!!」と叱られたのは言うまでもない。。。
あぁぁ・・・おそろしや。
これで一年安鯛・・・もとい安泰をいえようか・・・( ̄∀ ̄;)