ジジちゃんとババちゃんをお見送りする、たけぞう…
本当はついて行きたい・・・
つまんないので「ぬぼ~っ!」としてる、たけぞう。
つまらなくなくても、つまらなくても、いつもぬぼ~~~っ!(笑)
フン!
鼻に指をつっこむの図。
「まったく!迷惑なかあちゃんでし~!」
アンタ、そう言うけど…
一緒に事務所で寝っころがってるかあちゃんって、一体…( ̄∀ ̄;)
そうだ!
これ!やっときた!
「14才の母」O.S.T、、サントラ盤です。
この曲がいいんですよ~♪
桐野くん役の三浦春馬くんがよかったなぁ~
また同じ曲ばっか、飽きるまで聞くんでしょうなぁ~かあちゃん。
さて。
昨夜は市の福祉センターで講演会があり、出かけるかあちゃん・・・
「かあちゃん、おいらも行くでしよ!」
と張り切ってついてくる、たけぞうですが…
今日はお留守番だよ。
カプ~カプ~
駄々をこねる、たけぞう。
そして…とうとう「すねくる」たけぞうです(笑)
※「すねくる」とは土佐弁で「すねる」という意味。
たとえば…「よいよ、すねくっちゅう~!」と言う使い方をします。
ちなみに宿毛弁では「くじくっちょう~!」と言います。
この日の講演はテレビでおなじみのムツゴロウさんこと「畑正憲さん」です。
大雨の中行われた講演の演題は『命に恋して…世界を旅して』です。
ジジちゃんと同年代のムツゴロウさんは、テレビで拝見するより
お若くて思った通りの優しそうな方でした。
東京大学で生態学(※訂正:理学部生物学科です)を学ばれたそうで
本当に動物がお好きなんだなぁ~と思いました。
ムツゴロウさんのおっしゃったことを充分にお伝えすることは無理ですが
つまり。
ムツゴロウさんが大学で学ばれた時代はうまれたばかりの赤ちゃんの脳は
未発達で成長する過程で脳は発達していくと、教わったそうですが
近年は、赤ちゃんは大人以上に情報収集のためのシステムが発達していて
成長する中で不必要なシステムは淘汰され、大切な器官が鍛えられ
発達していくのだそうです。
その中でももっとも優れた作用が脳の発達における「抑制・制御」であると
おっしゃっていました。
たとえば、人の赤ちゃんでも犬のあかちゃんでも動物は
生まれながらにその能力を持っていて、いかに正しく脳の発達をしていくかが
大切であるとヒグマや子馬の子育てを通じて楽しくお話されました。
幼い頃強い虐待を受けて育った赤ちゃんは(人でも動物でも)
正しい海馬の成長ができず、前頭葉における抑制・制御が未発達になり
我慢や辛抱のできない子になると言っていました。
飼い主以外には噛みつくとか…。
人ならば暴力をふるったり、殺人をしてしまったり…。
虐待でないにしても育った環境によって脳の発達は
かなり影響を受けるのだと思いました。
時折り、ゾウやコアラの鳴き声を交えて楽しいお話が続きました。
子供も動物も「ネグレクション(無視)」という行為が一番の虐待であること。
そのことによって脳の発達は強い障害を受けることなど…
お聞きしながら、一刻もはやくたけぞうの顔が見たいと思うかあちゃんでした(笑)
誤解を受けるような書き方になっていたらごめんなさい。
本当はついて行きたい・・・
つまんないので「ぬぼ~っ!」としてる、たけぞう。
つまらなくなくても、つまらなくても、いつもぬぼ~~~っ!(笑)
フン!
鼻に指をつっこむの図。
「まったく!迷惑なかあちゃんでし~!」
アンタ、そう言うけど…
一緒に事務所で寝っころがってるかあちゃんって、一体…( ̄∀ ̄;)
そうだ!
これ!やっときた!
「14才の母」O.S.T、、サントラ盤です。
この曲がいいんですよ~♪
桐野くん役の三浦春馬くんがよかったなぁ~
また同じ曲ばっか、飽きるまで聞くんでしょうなぁ~かあちゃん。
さて。
昨夜は市の福祉センターで講演会があり、出かけるかあちゃん・・・
「かあちゃん、おいらも行くでしよ!」
と張り切ってついてくる、たけぞうですが…
今日はお留守番だよ。
カプ~カプ~
駄々をこねる、たけぞう。
そして…とうとう「すねくる」たけぞうです(笑)
※「すねくる」とは土佐弁で「すねる」という意味。
たとえば…「よいよ、すねくっちゅう~!」と言う使い方をします。
ちなみに宿毛弁では「くじくっちょう~!」と言います。
この日の講演はテレビでおなじみのムツゴロウさんこと「畑正憲さん」です。
大雨の中行われた講演の演題は『命に恋して…世界を旅して』です。
ジジちゃんと同年代のムツゴロウさんは、テレビで拝見するより
お若くて思った通りの優しそうな方でした。
東京大学で生態学(※訂正:理学部生物学科です)を学ばれたそうで
本当に動物がお好きなんだなぁ~と思いました。
ムツゴロウさんのおっしゃったことを充分にお伝えすることは無理ですが
つまり。
ムツゴロウさんが大学で学ばれた時代はうまれたばかりの赤ちゃんの脳は
未発達で成長する過程で脳は発達していくと、教わったそうですが
近年は、赤ちゃんは大人以上に情報収集のためのシステムが発達していて
成長する中で不必要なシステムは淘汰され、大切な器官が鍛えられ
発達していくのだそうです。
その中でももっとも優れた作用が脳の発達における「抑制・制御」であると
おっしゃっていました。
たとえば、人の赤ちゃんでも犬のあかちゃんでも動物は
生まれながらにその能力を持っていて、いかに正しく脳の発達をしていくかが
大切であるとヒグマや子馬の子育てを通じて楽しくお話されました。
幼い頃強い虐待を受けて育った赤ちゃんは(人でも動物でも)
正しい海馬の成長ができず、前頭葉における抑制・制御が未発達になり
我慢や辛抱のできない子になると言っていました。
飼い主以外には噛みつくとか…。
人ならば暴力をふるったり、殺人をしてしまったり…。
虐待でないにしても育った環境によって脳の発達は
かなり影響を受けるのだと思いました。
時折り、ゾウやコアラの鳴き声を交えて楽しいお話が続きました。
子供も動物も「ネグレクション(無視)」という行為が一番の虐待であること。
そのことによって脳の発達は強い障害を受けることなど…
お聞きしながら、一刻もはやくたけぞうの顔が見たいと思うかあちゃんでした(笑)
誤解を受けるような書き方になっていたらごめんなさい。