たけぞうのしっぽ

あまえんぼうゴールデンたけちゃんとおかあさんの日々…それから

嬉しい、贈り物!

2006-10-15 | たけぞう


おはようございます!

使い回しの写真です…

やせっぽちのコッピー、密封されたビンの中で元気に生活しています。

さて、さて!

とっても遅くなってしまいましたが…

子供のデンジャラスな出来事のあった9月末、家に戻ってきたら

トビーちゃんのところから贈り物が!!

その後、北海道の『いぬだらけ』のねおちんさんから、

たけぞうとかあちゃんのネーム入りのかわいいハンカチやうまうま~が♪



タバサは語る』のうめ吉くんからはお礼の贈り物が♪

生前の元気満々のうめぽんですd(*⌒▽⌒*)b



そして、マーキスくんのお家からも!!!いつも、ありがとうございます!

子供が北海道へ修学旅行にいったら絶対に「六花亭のバタークッキー」を…と

頼んでいたのに残念、ダメになったと知った、マーさんがたくさんのめずらしい

お菓子と一緒に送ってくださいました。



そして!そして!

いとこのnobくんの大の仲良し、N木くんが丁度この時期、北海道にツーリングに行く!!

と、お見舞いに来てくれていたときに話していました。

「おいしい物、食べてくるね!何か、送るよ!」と言っていましたが…

ジャジャヤ~~~~ン!届きました♪

北海道の「白い恋人」!!



みなさま、ほんとうにありがとうございました。

さて・・・我が家の「仮面ライダー2号」ねぇねの近況報告!

の前に、デンジャラスな事の次第を少々、お話しましょう。

9月18日の夕刻、いつもの川でたけぞうと遊んでいた我ら!

そこへ、突然、ねぇねのクラブ顧問の先生からお電話があり

「アキレスを切り救急車で日赤へ搬送された!」とのこと。

とにかく、ビックリ!!!思いもかけないことに、ただただ、驚いたけど

状況はよくわかったし、とりあえず命に関わることではなかったので幸いでした。

ここから、高知市内へはどんなにしても2時間半はかかる。

取りあえず、あわてて家に帰り、身の回りの用意、入院に必要な物を手当たり次第

バッグに詰め込んでいると…

日赤の主治医の先生からお電話がかかって、状況説明とすぐに手術をする、との話。

「そちらに着くのに二時間半かかりますが…」というと

「いえ!7時半から始めますので!」

え~~~~~、あと三十分しかないじゃん!!

ねぇねに電話をかわってもらうと、いつも冷静でしっかりした子、

「大丈夫で!」と意外に元気そう。「とにかく、行くけん、がんばってや!」

としか、言ってやれんし・・・。

命に別状がないと、わかっていてもたった一人で手術でしょ。。。

ビビリのかあちゃんにはとても無理…。

高知の高速を下りるまでとうちゃんと二人…ほとんど一言も話はしないままでした。

主治医の先生が言っていたように一時間半で無事に手術が終わったらしく

9時過ぎに顧問の先生から「無事に終わって、出てきました。」とご連絡がある。

さて、日赤に着くと、主治医の先生が詰め所で説明をしてくださいました。

フルカラーの現場写真・・・!!

お~~~~まい、ご~~~~っど!

子供のアキレスの開きを見せてもらって思わず、卒倒しそうでしたが

ここは、平然と大人らしく、親らしく!!がんばろう…

普通に日常生活をするなら、手術せずにギブスで固定して治す方法もあるようですが

完治に倍の時間がかかるらしく、何より、今後もスポーツを続けるならしっかり

縫って治した方がいいと言うことで、手術を決めました。

主治医の先生「しっかり、きっちり、縫っておきましたから!!!」と心強い。

ギブスが外れるまで6週間…その後、2週間は絶対に左足に体重をかけてはいけない!!

このことが、理解できるまで4,5回聞き直してしまった・・・、やはり

動揺していたのか!!ワタシ。

病室に入ると、半身麻酔だったので本人わりと元気に「やあ!」などと言ってる。

左足は、太ももの途中までの大きなギブスで、よくドラマでみるようなトンネルのような

ものを被せてガードしてある。

思ったより、元気。精神的にもどうかな…と心配したけど、

「なったものは、仕方ない。とにかく、がんばって治す!」と前向きだし。

日赤に運ばれて、救急の先生たちが数人、ワラワラ~集まって診てくれたらしい。

そんな中で「えっ!アキレス?アキレス?お~~~~~!切れとる!切れとる!」と

うれしそうに(失礼…先生)「うん、手術やな!」と言っていた先生が

ねぇねの主治医さんですd(*⌒▽⌒*)b

ごっつくて、ワシワシ~~歩いてくる。無精ヒゲで寝癖のついた髪。

とっても若いけど、いい先生でした!!!

二週間で抜糸の予定が、順調だったようで9日目の9月28日に抜糸と、

ギブスが膝下になって少し楽になりました。

その後は、ひたすらリハビリ!!

このねぇね…一人で手術しっかりできたくせに、

(しかも、半身麻酔だったので自分の手術を見ていたらしい。)

それなのに、「抜糸は痛いぞ~~!と

回りの人に脅されてビビッてしまい、その日、先生に

「先生。このまま糸を付けたまま、生きていく覚悟を決めました!」などど

言っていましたが先生にスル~(無視)され、そのまま抜糸!

ギブスの巻き替えでは足首を90°に曲げなくてはならず「痛い!痛い!」と

わめき、思わず先生を元気な右足で蹴飛ばすところでした(笑)

そんな、こんなで無事に転院して、来週からはこの左足に「4分の1」体重を

かけていくそうです。

「ねぇ…4分の1って…あとの4分の3、どうやってのけたらええが??」

・・・

とうちゃん曰く「普通に立って2分の1ずつながやけん、その半分のけたらええわ。」

余計にわからなくなったねぇねです。

この土曜日からは松葉杖で学校にも通い始め、少しずつ進化してます。

また、ご報告いたします。




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