紫苑の部屋      

観劇・絵画と音楽・源氏物語      
について語ります        

いま枕冊子、が面白い!

2009-05-27 22:20:58 | 源氏物語
月2回古典講読会に参加してます。 私は、6年目なのですが、 源氏物語“いづれの御ときにか…”からはじめて20年、 夢浮橋の巻末“本にはべめる”で終わったのです。 そして源氏のゆめ醒めやらぬ、まもなく、枕冊子はじまりました。 . . . 本文を読む

吉右衛門一座の歌舞伎ー新橋演舞場昼夜の部

2009-05-09 20:54:28 | 観劇
歌舞伎のタテ師には、菊五郎劇団と吉右衛門一門、の2系列あるのは、よく知られているとおり、今月の演舞場は、座頭の吉右衛門と同じく彼らも大活躍。 かれらはたぶん、タテのお仕事より、裏方で大忙しだったのではないでしょうか?後見の早業も観客に見せてくれてましたねー。 ですので、お染めの七役、早変わりきれいに決まっていました。 . . . 本文を読む