心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

給付金の先、食料の配給制を準備せねば間に合わない

2020-04-16 23:51:16 | 国防
給付金の支給の云々と言っていますが、それで一体、どれほど持ちこたえると言うのでしょう。

焼石に水です。

給付金を出して、その先は?

新型コロナ、武漢肺炎はおそらく、収束するのを推定出来ません。

会社も半分以上は倒産となるでしょう。

そうなると、給付金などお金の問題ではなくなります。

つまり、戦場でお金は何の価値も持たない。

戦場となるのです。

生き残るかどうか。

外出自粛が1年以上続いたらどうなりますか?

外食産業が持ち帰りで生き残れますか?

デパートは通信販売でしのげますか?

国民の半分は職を失うでしょう。

そうなると、食料の配給となります。

生きる為の食料の配布。

これが現実化しているとわかっている人はどれほどいるでしょう。

今、自治体で食料配給について準備しているところはありますか?

準備していないと間に合いませんよ。

感染が拡大すれば、コロナで死ぬか餓死で死ぬかの二択となります。

そうならない為にすべきこと。

医療崩壊・・しつつあります。

となると食料の配給、自治体が戸別に届けないと無理です。

地獄は今からです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿