心音(しおん)の行川(ゆくかわ)のながれは絶えずして

感じたこと、考えることを綴ってみます。

豪雨被害は、危険を報道しなかったマスコミによる人災である、NHKの重罪は大きい

2018-07-14 06:56:28 | 諸々の所感
恐怖を覚える豪雨の中、NHKは通常放送をしていました。

あれほど、気象庁が警告を発しているのに、気象情報を流さないなどあり得ません。

今回の被害は、大雨による被害が出ているにも関わらず、それを報道しなかったマスコミによる人災です。

むしろ、危機的情報、警戒情報を放送しなかったマスコミは、故意に情報を流さなかったのではないかと疑うほどです。

しかし、故意に情報を流さなかった可能性は高いです。

そのため、自分たちの責任逃れの為に、安倍総理を責め立てるのではありませんか?

では、その時、自分は何をしていたのでしょう?

最大級の警戒を持って、国民に迫りくる危機を発信していたのでしょうか?

故意に情報を流さなかったマスコミこそ、責めるべき相手です。

受信料を払っているNHKは、国民に危機的状況を知らせず、故意に隠ぺいした重罪をどう償うのでしょうか。

NHKは被災者全員に救済と謝罪をすべきです。

国民は総理の指示が無ければ避難出来ないのでしょうか?

2018-07-14 06:47:49 | 諸々の所感
豪雨災害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

マスコミか誰か、発信元が誰かわかりませんが、避難指示が適切であったかなかったか、
総理が何をしていたのかと、安倍総理を責め立てる記事を見ますが、

安倍総理の責任にする、「安倍のセイダーズ」の皆さんは、総理の指示が無ければ、危険が迫っていても避難しない、というのでしょうか?

指示待ち症候群で、あれほど、気象庁が「数十年に一度の大雨」だと呼びかけ、自治体も危険を前日から呼びかけていたはずです。

呼びかけていなかったのなら、自治体の責任です。

しかし、最も大きい責任は、自分自身です。

自分の身の安全を確保できるのは自分以外にありません。

あれほど、豪雨が降り、恐怖を感じ、情報を収集しようとテレビをつけても、雨の被害状況を報道しているのは、たった、一社だけでした。

後は、通常番組を放送するなど、あり得ない状況でした。

自治体のサイレンが鳴り、大雨による警告を促すなか、テレビは悠長に通常の放送をしていました。

危険を呼びかけなかった、マスコミ、特にNHKは何をしていたのか。

受信料を払う意味がありません。