
スコア:Bu6-5F
投手:Bu バーン-小池-矢野-吉田-吉川
F ミラバル-清水-伊藤-建山
HR:SHINJO1号
ノリがやりましたー!
結果よければ全てよし、が公式戦なんだけど今日はなんとも効率の悪い試合でした。
まず、ヒットが出ても出ても点が入らない。
途中まで、日ハムも12安打2点、近鉄も8安打2点…みたいな感じ。なんという効率の悪さ。
近鉄先発のバーンは、初回昨日と同じくいきなり先頭打者の坪井にヒットを浴びたものの3連続三振をとって快調なすべりだしに思えた。
ところがヒットはぼかすか打たれるのに奪三振の数も多い(途中までは奪三振と被安打の数が同じだった)という調子がいいのか悪いのかまるでわからん内容だったわけである。2失点で済んでいたのが奇跡的だったのだ。
結局、同点で迎えた9回。同点だからとカラスコではなく吉田を登板させたのが失敗だった。SHINJOに3ランを打たれてしまったのだ…あわわわわ。昨日は危なげない中継ぎっぷりだった吉田…。もうちょっと頑張れ…。
さて打線の方なのだが、相手がそれだけ拙攻だったからいくらでもつけこめた筈なのにこっちも拙攻拙攻。どうにも点がとりきれない。大量点のチャンスに1点ずつしか取れなくてやっぱり8回まで2点しかとれなかった。
スタメン捕手の藤井に代打が出たので終盤に出てきた的山、実は2003年の開幕戦でチーム第1号HRを打ったのは的山である。又の名を「びっくり箱」(笑)9回にはそこへ打順がまわるので8回終了した時皆口々に「的山のサヨナラホームランってのはどう?」という冗談(冗談かよ!)が飛び交っていたのだ。
が、9回にSHINJOのホームランが出てしまったのでそれどころではなくなってしまった。
ところが!
礒部がショート金子のエラーでギリギリ出塁。
阿部真のヒットで無死1・2塁。
代打星野は三振で一死1・2塁。
大村ヒットで一死満塁。
高須は浅いライトフライで二死満塁。
そしてここまでいいところで打ててなかったバーンズがレフトへ2点タイムリー!
一点差、二死2・3塁。ここでノリの出番!!
今期ここまで近鉄の誰もホームランを打っていない。
誰もがノリのサヨナラホームランを期待していた。
スタンドの皆、手に手に応援用扇子を振っている。
♪燃やせ男の血は熱く~豪打いてまえ猛牛打線~~
チャンステーマが鳴り響く。
ノリが打った打球は、本当にそのままスタンドインかと思った。けれどそれは、レフトのフェンスにぶちあたった。
バーンズがホームインし、大逆転勝利完結!!
まだ開幕2戦目だというのに優勝したような騒ぎだった…(笑)
ってゆうか、8回まであんなに効率悪かったのにアンタら…(苦笑)
この2試合で、ホームラン無しで6点ずつ。
2004年型いてまえ打線はホームランが出なくても何かを起こします。
2001年優勝した年、ノリは毎回「何かが起こる」と言っていたけど。
今年も何かが起こるよ。と思わせてくれる勝利でした。
●近鉄応援団がチャンステーマ(タオルマフラーとか扇子とか、あと「ぶちかましたれー」とか叫ぶやつとか)をやる度にSHINJOはこっち(ライトスタンド)を見ていた…(笑)
●セギノールは本当に身体が大きい。打席に立つと小柄な捕手の藤井は姿が見えなくなる(まじ)守備についていると一塁コーチャーは球界でもかなり身長の低い大石大二郎。まさしく大人と子供。
●坪井の応援テーマのイントロは阪神時代のひきつぎで「PL~青学~東芝~」である。去年は気づかなかったんだけど、「東芝~」の後、「阪神!」と叫んでいることが判明(爆!)
●開幕で多分日ハム応援団も本体が来てたんだろう。いつも大阪ドームでは小笠原のイントロのラッパの音がへにゃへにゃだったんだけどこの二連戦はしっかりした音だった(笑)
投手:Bu バーン-小池-矢野-吉田-吉川
F ミラバル-清水-伊藤-建山
HR:SHINJO1号
ノリがやりましたー!
結果よければ全てよし、が公式戦なんだけど今日はなんとも効率の悪い試合でした。
まず、ヒットが出ても出ても点が入らない。
途中まで、日ハムも12安打2点、近鉄も8安打2点…みたいな感じ。なんという効率の悪さ。
近鉄先発のバーンは、初回昨日と同じくいきなり先頭打者の坪井にヒットを浴びたものの3連続三振をとって快調なすべりだしに思えた。
ところがヒットはぼかすか打たれるのに奪三振の数も多い(途中までは奪三振と被安打の数が同じだった)という調子がいいのか悪いのかまるでわからん内容だったわけである。2失点で済んでいたのが奇跡的だったのだ。
結局、同点で迎えた9回。同点だからとカラスコではなく吉田を登板させたのが失敗だった。SHINJOに3ランを打たれてしまったのだ…あわわわわ。昨日は危なげない中継ぎっぷりだった吉田…。もうちょっと頑張れ…。
さて打線の方なのだが、相手がそれだけ拙攻だったからいくらでもつけこめた筈なのにこっちも拙攻拙攻。どうにも点がとりきれない。大量点のチャンスに1点ずつしか取れなくてやっぱり8回まで2点しかとれなかった。
スタメン捕手の藤井に代打が出たので終盤に出てきた的山、実は2003年の開幕戦でチーム第1号HRを打ったのは的山である。又の名を「びっくり箱」(笑)9回にはそこへ打順がまわるので8回終了した時皆口々に「的山のサヨナラホームランってのはどう?」という冗談(冗談かよ!)が飛び交っていたのだ。
が、9回にSHINJOのホームランが出てしまったのでそれどころではなくなってしまった。
ところが!
礒部がショート金子のエラーでギリギリ出塁。
阿部真のヒットで無死1・2塁。
代打星野は三振で一死1・2塁。
大村ヒットで一死満塁。
高須は浅いライトフライで二死満塁。
そしてここまでいいところで打ててなかったバーンズがレフトへ2点タイムリー!
一点差、二死2・3塁。ここでノリの出番!!
今期ここまで近鉄の誰もホームランを打っていない。
誰もがノリのサヨナラホームランを期待していた。
スタンドの皆、手に手に応援用扇子を振っている。
♪燃やせ男の血は熱く~豪打いてまえ猛牛打線~~
チャンステーマが鳴り響く。
ノリが打った打球は、本当にそのままスタンドインかと思った。けれどそれは、レフトのフェンスにぶちあたった。
バーンズがホームインし、大逆転勝利完結!!
まだ開幕2戦目だというのに優勝したような騒ぎだった…(笑)
ってゆうか、8回まであんなに効率悪かったのにアンタら…(苦笑)
この2試合で、ホームラン無しで6点ずつ。
2004年型いてまえ打線はホームランが出なくても何かを起こします。
2001年優勝した年、ノリは毎回「何かが起こる」と言っていたけど。
今年も何かが起こるよ。と思わせてくれる勝利でした。
●近鉄応援団がチャンステーマ(タオルマフラーとか扇子とか、あと「ぶちかましたれー」とか叫ぶやつとか)をやる度にSHINJOはこっち(ライトスタンド)を見ていた…(笑)
●セギノールは本当に身体が大きい。打席に立つと小柄な捕手の藤井は姿が見えなくなる(まじ)守備についていると一塁コーチャーは球界でもかなり身長の低い大石大二郎。まさしく大人と子供。
●坪井の応援テーマのイントロは阪神時代のひきつぎで「PL~青学~東芝~」である。去年は気づかなかったんだけど、「東芝~」の後、「阪神!」と叫んでいることが判明(爆!)
●開幕で多分日ハム応援団も本体が来てたんだろう。いつも大阪ドームでは小笠原のイントロのラッパの音がへにゃへにゃだったんだけどこの二連戦はしっかりした音だった(笑)
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