あ、びっくりした。
杉並事件を終わらせた上でどんな風に残りの2話をやるのかと思ってたら普通に事件をやってたのでもしかしてこれでうやむやに最終回なのかと思った(笑)
それはともかく、メンバーの過去の思い入れとか桜木が誘拐されたりとか身内感の強かった杉並事件よりおとなしくひとつの事件を描いた方がなんだか泣けますこのシリーズは。
(普通は反対なんじゃないかと思うんだけど)
犯人自身が犯行を覚えていない。
その犯人を守るために凶器を隠蔽し、ついには犯人になりすました「偽の犯人」。
大切な人を守るために、その人に自分は嫌な人間だと思わせる。それはたまらなく辛いことだったはず。
彼の替わりに犯人になることは、側で支えていくことも出来なくなる。その選択も辛かったはず。
でも、樋口のことを忘れてしまった園田はそれでも、すれ違っただけの樋口に以前と同じ印象を感じる。それは樋口にとってかすかな幸せだったのかもしれない。
こういう事件の時だけ桜木が「犯人」に感情移入してさらに調べを進めるってのはご都合主義的な気もするけど、まあ、それが桜木の野生のカンだということにしておきましょうかね。
最終回は1回でやるのか。1回でおさまる最終回ならいいんだけど。
杉並事件を終わらせた上でどんな風に残りの2話をやるのかと思ってたら普通に事件をやってたのでもしかしてこれでうやむやに最終回なのかと思った(笑)
それはともかく、メンバーの過去の思い入れとか桜木が誘拐されたりとか身内感の強かった杉並事件よりおとなしくひとつの事件を描いた方がなんだか泣けますこのシリーズは。
(普通は反対なんじゃないかと思うんだけど)
犯人自身が犯行を覚えていない。
その犯人を守るために凶器を隠蔽し、ついには犯人になりすました「偽の犯人」。
大切な人を守るために、その人に自分は嫌な人間だと思わせる。それはたまらなく辛いことだったはず。
彼の替わりに犯人になることは、側で支えていくことも出来なくなる。その選択も辛かったはず。
でも、樋口のことを忘れてしまった園田はそれでも、すれ違っただけの樋口に以前と同じ印象を感じる。それは樋口にとってかすかな幸せだったのかもしれない。
こういう事件の時だけ桜木が「犯人」に感情移入してさらに調べを進めるってのはご都合主義的な気もするけど、まあ、それが桜木の野生のカンだということにしておきましょうかね。
最終回は1回でやるのか。1回でおさまる最終回ならいいんだけど。
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