物語は核心に近づいてきているわけですが…
サブタイトルの「民芸品屋の客」というのがちょっとひっかかります。
回らないコマ。
その紐は凶器の紐とは別の種類。
これまでのサブタイトルは、その1話のメインとなる人物やそれに関わる人のことだったんだけど、これは克哉のことだろうと思いつつもそこがぼかしてある感じ。
最終回に繋がる話なのでこの話でケリがついていないんだけど、ということはやっぱりあの「回らないコマ」には意味があるんだろうなと思わせますね。
ただ克哉の登場が少々唐突だったような気がするよ…。
亜美から、峯子が弘毅の恋人の亜美が妊娠していると勘違いして水天宮にお参りしたり安産祈願グッズの犬のマスコットを買ったりしていたことを聞いた清瀬はあらためて峯子のマンションの部屋を見せてもらい、
峯子が息子とその恋人と(勘違いだったとはいえ)その子のために幸せを祈って暮らしていたことをちゃんと自分の目で確かめて、清瀬は初めてかつての妻が死んでしまったことを事実として認識したような…
そんな感じがしました。
もし清瀬が犯人だったとしたら、「衝動的に殺してしまったけど自分が何をしてしまったのかを初めて意識した」みたいな感じでしょうか?
清瀬は犯人じゃないような気がするんだけども。
アリバイの崩れた清瀬。
清瀬の会社の倉庫から発見された凶器と同じ種類の紐。
克哉の嘘。
最終回楽しみっす。
サブタイトルの「民芸品屋の客」というのがちょっとひっかかります。
回らないコマ。
その紐は凶器の紐とは別の種類。
これまでのサブタイトルは、その1話のメインとなる人物やそれに関わる人のことだったんだけど、これは克哉のことだろうと思いつつもそこがぼかしてある感じ。
最終回に繋がる話なのでこの話でケリがついていないんだけど、ということはやっぱりあの「回らないコマ」には意味があるんだろうなと思わせますね。
ただ克哉の登場が少々唐突だったような気がするよ…。
亜美から、峯子が弘毅の恋人の亜美が妊娠していると勘違いして水天宮にお参りしたり安産祈願グッズの犬のマスコットを買ったりしていたことを聞いた清瀬はあらためて峯子のマンションの部屋を見せてもらい、
峯子が息子とその恋人と(勘違いだったとはいえ)その子のために幸せを祈って暮らしていたことをちゃんと自分の目で確かめて、清瀬は初めてかつての妻が死んでしまったことを事実として認識したような…
そんな感じがしました。
もし清瀬が犯人だったとしたら、「衝動的に殺してしまったけど自分が何をしてしまったのかを初めて意識した」みたいな感じでしょうか?
清瀬は犯人じゃないような気がするんだけども。
アリバイの崩れた清瀬。
清瀬の会社の倉庫から発見された凶器と同じ種類の紐。
克哉の嘘。
最終回楽しみっす。
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