day by day

癒さぬ傷口が 栄光への入口

じっくり酒を味わう、晩秋の京都の夜

2006-11-23 | ウマイ。
先日京都へ帰った時にまたのんびりと飲んできましたよ。
今回のお店はこちら。
大原の摘草料理&地鶏炭火焼 C&D 四条先斗町

こぢんまりとしたお店で、週末だったので多少混み合っていましたがその割にはかなりゆっくりしました。
平日はもっと静かにのんびりできるそう。

色んなものを飲み食いしてしまって写真をとるばかり。
いつも名前とか控えてくるのを忘れるんだよね…(苦笑)


スターターはやはりビールで。


牛蒡と鶏肉たいたん。
ごぼうが柔らかい♪


大原旬菜の天ぷら。


各地の5種類の塩で楽しめます。


もう既に何を飲んだのかさだかではない。
とりあえず、芋焼酎。


大原地鶏の臓物刺し身盛り。



なべ~。


なべの後は雑炊~。



「山名さんの柚の酒」
甘酸っぱくて危険。飲みすぎ注意。


で、また焼酎。


どこの醸造所かも忘れちゃったよ!(苦笑)
樽出し原酒。
シングルモルトウイスキーです。
もちろん、原酒なんだからストレートで味わうべきでしょ。


手作りレーズンバター。
レーズンが好きじゃない私ですが、レーズンバターとカレー屋でトッピングにする時のみ好き。


久しぶりにバーボンも飲んでみよう。
フォアローゼスブラック。

酔っ払いになると段々ワガママになってくるのですよ。

10年以上前に福岡のバーで飲んだオリジナルカクテル「夜桜」。
数年後に同じ店に行ってみるとレシピが変わったのか私の記憶が曖昧すぎたのか、イメージとは違うカクテルになっていました。
あれがもう一度飲みたいなぁ…と思いつつ。

だって、ベースのお酒が何だったかも覚えてないのよ。
多分ウォッカだと思うんだけど。
判っていたのは、シェリーとグレープフルーツが使われていたこととほんのり紅かったこと、飲み口はかなりキツく、喉越しの後味にほのかな甘みがきたこと。
「お酒の強い人でないとこの甘みまでたどり着かないんですよ」とバーテンさんに教わったこと。



というわけで、作ってくれました。

他にもわがままカクテルを色々作ってもらったりしながら…


気がついたら1時過ぎ(笑)。
いつものことながら、美味しい料理とお酒とお喋りとがあると、時間が経つのが早いね。
Comments (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小笠原道大というブランド | TOP | 【草薙写真特集3】子供の頃... »
最新の画像もっと見る

2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
びっくりした~ (沙羅)
2006-11-25 17:19:56
トップページ、開いたら、なぜかハングルになってた~っ!
なんで~?
私のPCの設定が悪いのっ?

・・・でも、ここは大丈夫。
しっかりおいしそう~なものが一杯見れました。
ああ・・のみたい。
返信する
沙羅さん (さいん)
2006-11-27 10:40:26
ハングルは私のせいじゃないな(爆)
おいしそ~でしょ?
やっぱ久しぶりに飲みに行きましょうよ~~。
ご近所まで行きますよ~~。
クダ巻きに行きましょ~~ww
返信する

post a comment