お待たせしました!
2005with「大阪近鉄バファローズ」集計結果を発表いたします!
集計そのものはとっくに終わっていたのですが、年末にゴタゴタしまして集計記事がこんなに遅くなってしまいました。申し訳ありません。
今回の参加総数は27TB(自前回答含む)となりました。
これほど沢山の方が、「近鉄バファローズ」を懐かしんで参加して下さったことを、とても嬉しく思います。
ではさくさく発表を進めてまいりましょう!
元記事
0.今年一番応援していたチーム
まずは回答者の傾向を見ていきましょう。複数回答有り。
これはまたグラフを作ってみました。
・もともとBuファンだった方:総数19票(無回答の方含む)
鷲がダントツに多かったのは企画主が私なので同傾向の方により見て頂いているためだと思います。
Buファンで今檻を応援してる方には当ブログは決して優しくない内容だと思うのですがご参加いただき申し訳ないやらありがたいやら。
無回答の方が二名いらっしゃるということも、胸に刻んでおきたいし沢山の方に忘れないでいて欲しいことです。
・もともと他球団ファンなんですという方:総数13票
ライバルとしてBuを見つめていて下さった皆さんからこれだけ回答を頂きました。嬉しいですね~~(涙)
1.今年活躍したと思うBu投手(3名まで)
第一位:門倉健@YB(18票)
2位以下を引き離しての1位はこのカタでした。
なんといっても「12球団からの勝利は見事でしたし、「Bu時代にやっとけよ」という大活躍は奪三振王のおまけつき。
しかし「12球団」から…。
近鉄バファローズからだけは、勝利できませんでしたね。
第二位:吉田豊彦@E・吉井理人@Bs(各12票)
二位は奇しくも鷲と檻のがんばるおっちゃん2人が同数票を得ました。
豊彦さんは、不安定な鷲投手陣の中過酷な起用に耐えながら決して自分ではスポットライトを浴びようとせず黙々と頑張ってくれました。
一旦戦力外になった吉井は仰木監督の手で蘇り、前半は特に「負けないおっちゃん」として復活をアピールしてくれましたね。
40年会の吉井は今年41歳、41年生まれのトヨさんは今年40歳。
今年もおっちゃんまだまだやるでーってとこを見せて下さい。
第四位:有銘兼久@E(11票)
Buでの有銘を見てきた者にとっては現在鷲を応援しているしていないかかわらず2005年のブレイクは驚きでした。なにしろ「あのアリメ」ですから。大阪ドームで「め組のひと」をバックに登場していた時にはまさか完封もできちゃう完投型投手に化けるとは思いもしなかったですね。
2006年は今の段階であの気難しい監督の先発候補にも名前が挙がっているもよう。身体は丈夫そうだけど故障しないように頑張れ。
第五位:ジェレミー・パウエル@Bs(8票)
続いてパウエルです。
14勝を上げ、オリックスがプレーオフ進出か?という躍進に貢献しました。
2005年はパを離れて巨人へ。ユニ似合わなそうですが(笑)実力を見せ付けてやって欲しいですね。
第六位:ヘクター・カラスコ(6票)
「小泉劇場」より早く「カラスコ劇場」という呼び名を、そして「○○スコ」という言葉を普及・定着させたヘクター・カラスコ。
2005年はアメリカで驚異の防御率2点台という成績を残し、エンゼルスと契約したというニュースが。
実際にプレーしてる時は真剣に「出てくるなぁ~!!」と叫んだものですが、あのカラスコ劇場も今は懐かしい思い出です(笑)。もう一年日本球界で投げてみてもらいたかったですが……日本のニュースでも姿が見れるくらい、頑張って欲しいですね。
第七位:香月良太@Bs・福盛和男@E・大塚晶文(各4票)
2年目に飛躍した香月、ヒヤヒヤもさせられたけど酷使に耐えた福盛、Bu選手で唯一WBC日本代表に選出された大塚がこの位置につけてきました。
福盛、イーグルスバージョンでは33票獲得の2位だったけどね(笑)
※写真は、これが限界(涙)の大塚。近鉄最後の登板。
第十位:吉川勝成@Bs・岩隈久志@E(各1票)
「イマイチ」にも選ばれてる二人ですが、「よく頑張った」と言ってくれる人がいるんですよ…(笑)
2.今年活躍したと思うBu野手(3名まで)
第一位:大村直之@H(18票)
※1位2位が一緒に写ってたので採用。郁さん(この角度かっこいい)も写ってますがw
ここは1位2位最後まで競っていましたが最後に1票差で1位になったのが、FAでホークスに移籍した大村さん。
あんな「イヤな選手」(褒め言葉)だったんだなぁと再確認した人も多かったのでは。あと最後の方の設問にもランクインした「言葉」もポイント高かったかな~。
第二位:阿部真宏@Bs(17票)
シーズン当初はショートに定着することも出来ずにいましたが定着してからは上手さを発揮。打撃の方でも勝負強さを見せ、まだ若いのにいぶし銀みたいな雰囲気が出てきました(笑)
第三位:高須洋介@E・山崎浩司@C(各12票)
高須は病気や故障で結局また年間通して働くことは出来ませんでしたが、前半は大活躍。甲子園ではホームランも打ってしまいました(笑)
山崎:テレビで山崎の姿を見る機会がこんなにあるなんて思っていた人がいたでしょうか(笑)せっかく掴みかけたチャンス、離さないようにつかまえて!
第五位:吉岡雄二@E(10票)
悪夢の負傷から1年、開幕こそ二軍スタートでしたが復帰後初ホームランやサヨナラヒット、また代走(!)起用など完全復活をアピール!
・・・・殆どの票ががここまでに集中しました。
以下、少数得票^^
第六位:大島公一@E(2票)
第七位:タフィ・ローズ@G・藤井彰人@E
特別枠:仰木彬@Bs監督
(一応条件は「現役選手」なのですが、無効とはせず特別枠にしました)
続きます。気長にお待ちください。
2005with「大阪近鉄バファローズ」集計結果を発表いたします!
集計そのものはとっくに終わっていたのですが、年末にゴタゴタしまして集計記事がこんなに遅くなってしまいました。申し訳ありません。
今回の参加総数は27TB(自前回答含む)となりました。
これほど沢山の方が、「近鉄バファローズ」を懐かしんで参加して下さったことを、とても嬉しく思います。
ではさくさく発表を進めてまいりましょう!
元記事
0.今年一番応援していたチーム
まずは回答者の傾向を見ていきましょう。複数回答有り。
これはまたグラフを作ってみました。
・もともとBuファンだった方:総数19票(無回答の方含む)
鷲がダントツに多かったのは企画主が私なので同傾向の方により見て頂いているためだと思います。
Buファンで今檻を応援してる方には当ブログは決して優しくない内容だと思うのですがご参加いただき申し訳ないやらありがたいやら。
無回答の方が二名いらっしゃるということも、胸に刻んでおきたいし沢山の方に忘れないでいて欲しいことです。
・もともと他球団ファンなんですという方:総数13票
ライバルとしてBuを見つめていて下さった皆さんからこれだけ回答を頂きました。嬉しいですね~~(涙)
1.今年活躍したと思うBu投手(3名まで)
第一位:門倉健@YB(18票)
2位以下を引き離しての1位はこのカタでした。
なんといっても「12球団からの勝利は見事でしたし、「Bu時代にやっとけよ」という大活躍は奪三振王のおまけつき。
しかし「12球団」から…。
近鉄バファローズからだけは、勝利できませんでしたね。
第二位:吉田豊彦@E・吉井理人@Bs(各12票)
二位は奇しくも鷲と檻のがんばるおっちゃん2人が同数票を得ました。
豊彦さんは、不安定な鷲投手陣の中過酷な起用に耐えながら決して自分ではスポットライトを浴びようとせず黙々と頑張ってくれました。
一旦戦力外になった吉井は仰木監督の手で蘇り、前半は特に「負けないおっちゃん」として復活をアピールしてくれましたね。
40年会の吉井は今年41歳、41年生まれのトヨさんは今年40歳。
今年もおっちゃんまだまだやるでーってとこを見せて下さい。
第四位:有銘兼久@E(11票)
Buでの有銘を見てきた者にとっては現在鷲を応援しているしていないかかわらず2005年のブレイクは驚きでした。なにしろ「あのアリメ」ですから。大阪ドームで「め組のひと」をバックに登場していた時にはまさか完封もできちゃう完投型投手に化けるとは思いもしなかったですね。
2006年は今の段階であの気難しい監督の先発候補にも名前が挙がっているもよう。身体は丈夫そうだけど故障しないように頑張れ。
第五位:ジェレミー・パウエル@Bs(8票)
続いてパウエルです。
14勝を上げ、オリックスがプレーオフ進出か?という躍進に貢献しました。
2005年はパを離れて巨人へ。ユニ似合わなそうですが(笑)実力を見せ付けてやって欲しいですね。
第六位:ヘクター・カラスコ(6票)
「小泉劇場」より早く「カラスコ劇場」という呼び名を、そして「○○スコ」という言葉を普及・定着させたヘクター・カラスコ。
2005年はアメリカで驚異の防御率2点台という成績を残し、エンゼルスと契約したというニュースが。
実際にプレーしてる時は真剣に「出てくるなぁ~!!」と叫んだものですが、あのカラスコ劇場も今は懐かしい思い出です(笑)。もう一年日本球界で投げてみてもらいたかったですが……日本のニュースでも姿が見れるくらい、頑張って欲しいですね。
第七位:香月良太@Bs・福盛和男@E・大塚晶文(各4票)
2年目に飛躍した香月、ヒヤヒヤもさせられたけど酷使に耐えた福盛、Bu選手で唯一WBC日本代表に選出された大塚がこの位置につけてきました。
福盛、イーグルスバージョンでは33票獲得の2位だったけどね(笑)
※写真は、これが限界(涙)の大塚。近鉄最後の登板。
第十位:吉川勝成@Bs・岩隈久志@E(各1票)
「イマイチ」にも選ばれてる二人ですが、「よく頑張った」と言ってくれる人がいるんですよ…(笑)
2.今年活躍したと思うBu野手(3名まで)
第一位:大村直之@H(18票)
※1位2位が一緒に写ってたので採用。郁さん(この角度かっこいい)も写ってますがw
ここは1位2位最後まで競っていましたが最後に1票差で1位になったのが、FAでホークスに移籍した大村さん。
あんな「イヤな選手」(褒め言葉)だったんだなぁと再確認した人も多かったのでは。あと最後の方の設問にもランクインした「言葉」もポイント高かったかな~。
第二位:阿部真宏@Bs(17票)
シーズン当初はショートに定着することも出来ずにいましたが定着してからは上手さを発揮。打撃の方でも勝負強さを見せ、まだ若いのにいぶし銀みたいな雰囲気が出てきました(笑)
第三位:高須洋介@E・山崎浩司@C(各12票)
高須は病気や故障で結局また年間通して働くことは出来ませんでしたが、前半は大活躍。甲子園ではホームランも打ってしまいました(笑)
山崎:テレビで山崎の姿を見る機会がこんなにあるなんて思っていた人がいたでしょうか(笑)せっかく掴みかけたチャンス、離さないようにつかまえて!
第五位:吉岡雄二@E(10票)
悪夢の負傷から1年、開幕こそ二軍スタートでしたが復帰後初ホームランやサヨナラヒット、また代走(!)起用など完全復活をアピール!
・・・・殆どの票ががここまでに集中しました。
以下、少数得票^^
第六位:大島公一@E(2票)
第七位:タフィ・ローズ@G・藤井彰人@E
特別枠:仰木彬@Bs監督
(一応条件は「現役選手」なのですが、無効とはせず特別枠にしました)
続きます。気長にお待ちください。
郁洋と大村さんが並んでる画は、なんつーかエグいっすねw
(‥って私、いちおう「無回答」になるんですよね?苦笑)
大阪Dあたりでスタンドから選手を撮るのは大変ですよね。(2004年はよく撮りました‥)
(なんだかんだ言って)暗いからシャッタースピードは落ちて手ブレが出るわ、望遠ならなおのこと手ブレが出るわで最悪です‥
所で‥(だいたひかる風に)
私だけでしょうか‥阿部真宏を見ると、「いつもここからの菊池にそっくり」と思うのは(苦笑
写真が古くなるにつれてカメラ性能とか腕が初心者のため、ろくな写真が残っていないのですよ~。
ローズの写真が残ってなかったのが最大のショックですね。
>大村&郁洋
え~……これ発見した時は私も「きっついな…」と思ったとか思わなかったとかw
>BJ@阪急沿線さん
大阪ドームで選手の写真ってほんとろくなのが撮れませんです(苦笑)しかも私は殆ど内野へは行かず外野からの撮影ですから…。
2004年はけっこうズームのきくカメラが手に入ったのでまだましな写真(特に礒部は近いので)が撮れたのですが、もーボケボケだったり遠すぎて誰だかわかんなかったりです。
こんな調子ですが、2以降も懐かしい写真を出してきたいと思います~。
>菊池
思ったことなかったけど言われてみれば…。