
大阪ドームに慣れてしまった身としては特に野外球場へ行くとそのグラウンドの近さが嬉しくて写真を撮りまくったりするわけですが。
ナイトゲームの寒さはさておき、デーゲームで好天の気持ちよさときたらこれぞ野球日和!
そう、球場自体はとっても気持ちのいい場所です。
しかし、演出上思わず失笑してしまったりなどすることも多々ありまして。
半笑いしながらネタとしてご紹介してみましょう。
【鳴り物禁止なのに…】
賛否両論あります。
ちなみに「否」部分は報道などでは意図的にカットされてる気がしてなりませんが、とにかくフルスタではラッパ・笛の全面禁止、太鼓も大きさと個数の制限。
(旗の大きさにも制限があります。さらに横断幕も柵に括り付けるのは禁止(手持ちのみ可))
街中・住宅街にあり近辺に病院があるなどの配慮からという建前で鳴り物が禁止なわけですが…。
場内のBGM・DJがこんなにうるさいのはOKなんでしょうか?
音量も大きいし反響して音楽などズレて耳に届くので非常に気持ち悪いし、ラッパなどよりあっちの方がよっぽど騒音だと思うんですけどね。
結局、応援団がリードをとって鳴り物で揃って応援するというスタイルを認めたくないための鳴り物禁止でしかない気がします。そんな気はしてましたがあのBGMのうるささを体験して、確信しました。
「『騒音防止』はただのこじつけ」だと。
ちなみにBGMはほぼ「羽ばたけ楽天イーグルス」「Dangerous Fight!(だっけ)」「羽ばたけ楽天イーグルス(ユーロMIX(爆))」のローテーション。
【客をどう仕込もうとしてるのか(苦笑)】
前項とも繋がってきますが、開始前に流れる映像の中でこんなのがありました。
キーナートGMが出てきて、
「どうぞ、声を張り上げて応援して下さい。敵でも味方でも、素晴らしいプレーをしたら立ち上がって惜しみない拍手を送りましょう」
………えーと。
客バカにしとんのか?
そんなもん、わざわざ指導してもらわんでもやる時ゃやるし自分が「素晴らしくない」と思えばやらんでしょうが。誰に向かって「ベースボールの見方」を指導してる気になってんのこの人?
それこそ客の勝手ですよ。ほっといて下さいよ。
だいたい、こちとら必死に味方チームを応援してんのよ。
敵チームの選手がどんなにいいプレーを見せてくれても、それでこっちがチャンスを潰されたりピンチに陥ったりするような時にいちいち喝采なんか出来るかっての。
すんませんけど、そんな生ヌルい気持ちで応援してないもんでね!
すでにボロ負けとかボロ勝ちの場面で、勝負に影響ないプレーなら敵に喝采することもあるでしょうよ。
でも、普通勝負を分けるような場面でいいプレーをされたら地団駄踏んで悔しがるもんでしょ。
誰かが何か素晴らしい記録を達成したとか、そんな時は別ですけどね。
「9回裏1点ビハインドの二死二・三塁、この打球が抜けたらランナー2人帰って逆転サヨナラ」って場面で大ファインプレーされて負けたら悔しいでしょ?ファインプレーを誉める前に「くそー、何で取るねん!」って思いません?
あとで「そりゃあれはいいプレーだったよ、見事だったよ」って誉めることはあってもその場で立ち上がって喝采するやつがいたらどう思いますかねぇ?
それとも私、心が狭いですか?
「大人の観戦」が出来ない質の悪い客ですか?
【マーティ・キーナートはGMじゃなくて…】
前項は内容がアレなので怒りながら失笑していましたが、キーナート登場ビデオはこれにとどまらずマシンガンのように流れます(笑)
サングラスをかけて英語で「フルスタは禁煙だぜ」と渋くキメるやつとか。
カッコつけて応援グッズを延々宣伝しまくるやつとか。
最初はおかしくてけっこう見てたんですがすぐに飽きて、というかおなかいっぱい。もう見たくありません。
ここであちゅが一言。(けっこう鋭い一言の多い人だ…)
「あのヒトGMやなくてCMやなぁ」
…山田くん、座布団一枚やっとくれ!
【場内ビデオでよかったのは】
そのいち)無声映画風に白黒でクラっちとち~なが登場。ゴミの分別をよびかけるモノでした。
そのに)選手紹介の映像は非常にかっこよかったです。
【噂の?Let's go!イーグルス】
チャンスの時やビジターの投手交代の時などにこの手の煽りが入るのはよくあることだと思います。
フルスタではいずれもCGのクラっちが登場するもので「3・3・7拍子」と「Let's go!イーグルス」2種類あります。
問題はそれを出してくるタイミング。
ビジターの攻撃中のイーグルスの投手交代の時とか、大げさに言えばビジターチーム・ファンにケンカ売ってるようなタイミングで出ることがあるんですね。
多分、流す係の人がそのあたりの空気の読めない人なのか単に勉強不足なだけという気もしますが。
「Let's go!イーグルス」に合わせてマリサポが「Let's go!マリーンズ」をやっていたという件も…
私はきっかけまでは気付きませんでしたがおそらく最初はそんな「空気の読めないタイミング」で流れたものに対抗してのことだったのではないかと思います。
しかもリズムは同じですからな(笑)
でもこっちの攻撃中に出たやつに合わせてまでやることないやん…とはちょっと思いましたケド。
そんなわけでマリサポがやってる「Let's go!マリーンズ」を妨害するように「Let's go!イーグルス」を出していたというのは誤解です(笑)っつーかそこまでの臨機応変さはあのスタッフにはないでしょう。
…あっ、言うてもた(笑)
【試合終了後、高度な嫌がらせ(嘘)】
負けたのにイーグルスの歌を大音量で流すのもなんだかトホホですが。
3戦目はなんと「ウィ・ラブ・マリーンズ」が流れました。
最初は「へぇ~」と思いましたが2回目流れ始めてふと。
「これじゃ勝利の二次会がなかなか始められない!まさか、高度な嫌がらせ?!」
…すんません、嘘です。
やっぱり、勉強不足なスタッフがサービスのつもりでやったのだと思います(笑)。
ここに至って思ったのは、
会社(楽天)の指示も色々あるだろうけど、現場スタッフは単に球場の演出の流れについて不勉強で不慣れなだけなんだろうなと。
間合いの悪さや臨機応変さに関して、応援団の初期に通じるものを感じました。
出来ることなら、他球場の演出や最低限の機微の読み方など独自で研究して進化していただきたいとかなり好意的に言うとこんな感じでしょうか。
でも、スタッフもその演出のプロでなければならない筈。素人である応援団に対するように暖かな目で見守ってやろうなんてことはあまり思いません。
それで給料もらってるんならプロらしくビシっとした仕事をせんかい!と。そない思うわけです。
【風船飛ばしはやめた方がいいですよ】
鳴り物禁止とかゴミ分別収集とか環境に配慮した「らしい」措置がいろいろ取られてますが。
だったら風船飛ばしもヤメようよ…。
金・土なんて風が強かったから殆ど場外に流れて、外の木に大量に引っかかってたですよ。
早晩、ご近所から苦情が出るに違いありません。
なんでワザワザ風船飛ばしをさせるのかなぁ。
「応援方法を強制しない」という割にはものすごく強く奨励してましたよ。
「風船の用意をお願いします!」とビジョンに出たりDJが煽ったりするのも妙な気分でした。
【あれ?立っていいの?】
レフト側外野席はスタンディング禁止だというのはりきたろうさんのレポートで情報を仕入れていたのですが…。
実際にスタンディングを注意されている人はこの3日では見かけませんでした。っつーか立ってる人、1日目はほとんどいなかったし。(応援団「らしき」人たちの回りに立ってるグループがいたくらい?詳細は別記事)
で、2日目は芝生でなく自由席(座席のある方)の一番後ろ(芝生席の前)に陣取り半分くらいは立ってやってて、とりあえず何も言われませんでした。
3日目はまた芝生席だったので今度は「近さ」よりも「立って応援しやすい」ことを目的に、通路ぎわ(楽天山(笑)の前)に場所を取って、他の人はともかくあちゅと二人でずっと立って応援。
でも、誰も注意に来る気配はありません。
見ると、芝生のセンター寄り前の方にも6~7人くらいのヤンキーっぽいグループが後ろの人などものともせず立ってやっていました。でも、特に注意されているようには見えません。
「規制が緩くなったのかな?」
と思っていたところ終盤の回の合間にDJがこんなことを。
「外野の皆さん、立ち上がってのアツい応援、ありがとうございます!」
………スタンディング、してもよくなったみたいですよ(笑)
皆さん、遠慮なく立って応援しましょう!
皆でやればいちいち規制できなくなるぞ!
【ウェーブはありませんでした】
起こそうという動きがあったら思い切りタテついてやろうと目論んでいたんですけど(笑)
負けてたせいか、まったくそれらしい動きはありませんでしたね。
初日には、ヨッパライのおじさんが一人で「そ~れ、ウェ~ブ~!」とか一生懸命煽ってたけど完全に無視されていました。あと私らの横のグループのおねーちゃんたちが、「自分で起こす度胸はないけどウェーブやりたそう」なアクションをしていました。それこそ完全にインプレー中だったので度を越したら注意しようと思ったんだけど、やはり気温も試合も寒すぎて誰も反応しなかったようです(笑)
【「赤い手」は売れているのか?】
最初は無料で配布されたらしい「赤いでかい手」はグッズショップで売られていました。
でも、持ってる人は数えるほどしか見なかったなぁ。
あんなもん目の前で振られた日にゃ邪魔になってしょうがないのでこのまま売れないで消えて欲しいものです。
考えてみれば本拠地開幕してまだ1ヶ月もたっていないんですね。
それでも4/1~の3連戦と、4/22~の三連戦だけでも変わっていってるとこがあるようです。
演出も、DJも、出来るなら色んな声をききながら…
本当の「世界一居心地のいいスタジアム」にするべく頑張って下さい。
まぁ、とりあえず楽天の営業は「ベースボール」じゃなくて「野球」の勉強をしてもらいたい。
プレーしてるのも見てるのも日本人やぞ。
長くなりすぎたので、国歌斉唱、ゴールデンエンジェルズなどについては「ひとびと編」の方で。
マスコット関係はもちろんマスコット編で別記事にします^^
ナイトゲームの寒さはさておき、デーゲームで好天の気持ちよさときたらこれぞ野球日和!
そう、球場自体はとっても気持ちのいい場所です。
しかし、演出上思わず失笑してしまったりなどすることも多々ありまして。
半笑いしながらネタとしてご紹介してみましょう。
【鳴り物禁止なのに…】
賛否両論あります。
ちなみに「否」部分は報道などでは意図的にカットされてる気がしてなりませんが、とにかくフルスタではラッパ・笛の全面禁止、太鼓も大きさと個数の制限。
(旗の大きさにも制限があります。さらに横断幕も柵に括り付けるのは禁止(手持ちのみ可))
街中・住宅街にあり近辺に病院があるなどの配慮から
場内のBGM・DJがこんなにうるさいのはOKなんでしょうか?
音量も大きいし反響して音楽などズレて耳に届くので非常に気持ち悪いし、ラッパなどよりあっちの方がよっぽど騒音だと思うんですけどね。
結局、応援団がリードをとって鳴り物で揃って応援するというスタイルを認めたくないための鳴り物禁止でしかない気がします。そんな気はしてましたがあのBGMのうるささを体験して、確信しました。
「『騒音防止』はただのこじつけ」だと。
ちなみにBGMはほぼ「羽ばたけ楽天イーグルス」「Dangerous Fight!(だっけ)」「羽ばたけ楽天イーグルス(ユーロMIX(爆))」のローテーション。
【客をどう仕込もうとしてるのか(苦笑)】
前項とも繋がってきますが、開始前に流れる映像の中でこんなのがありました。
キーナートGMが出てきて、
「どうぞ、声を張り上げて応援して下さい。敵でも味方でも、素晴らしいプレーをしたら立ち上がって惜しみない拍手を送りましょう」
………えーと。
客バカにしとんのか?
そんなもん、わざわざ指導してもらわんでもやる時ゃやるし自分が「素晴らしくない」と思えばやらんでしょうが。誰に向かって「ベースボールの見方」を指導してる気になってんのこの人?
それこそ客の勝手ですよ。ほっといて下さいよ。
だいたい、こちとら必死に味方チームを応援してんのよ。
敵チームの選手がどんなにいいプレーを見せてくれても、それでこっちがチャンスを潰されたりピンチに陥ったりするような時にいちいち喝采なんか出来るかっての。
すんませんけど、そんな生ヌルい気持ちで応援してないもんでね!
すでにボロ負けとかボロ勝ちの場面で、勝負に影響ないプレーなら敵に喝采することもあるでしょうよ。
でも、普通勝負を分けるような場面でいいプレーをされたら地団駄踏んで悔しがるもんでしょ。
誰かが何か素晴らしい記録を達成したとか、そんな時は別ですけどね。
「9回裏1点ビハインドの二死二・三塁、この打球が抜けたらランナー2人帰って逆転サヨナラ」って場面で大ファインプレーされて負けたら悔しいでしょ?ファインプレーを誉める前に「くそー、何で取るねん!」って思いません?
あとで「そりゃあれはいいプレーだったよ、見事だったよ」って誉めることはあってもその場で立ち上がって喝采するやつがいたらどう思いますかねぇ?
それとも私、心が狭いですか?
「大人の観戦」が出来ない質の悪い客ですか?
【マーティ・キーナートはGMじゃなくて…】
前項は内容がアレなので怒りながら失笑していましたが、キーナート登場ビデオはこれにとどまらずマシンガンのように流れます(笑)
サングラスをかけて英語で「フルスタは禁煙だぜ」と渋くキメるやつとか。
カッコつけて応援グッズを延々宣伝しまくるやつとか。
最初はおかしくてけっこう見てたんですがすぐに飽きて、というかおなかいっぱい。もう見たくありません。
ここであちゅが一言。(けっこう鋭い一言の多い人だ…)
「あのヒトGMやなくてCMやなぁ」
…山田くん、座布団一枚やっとくれ!
【場内ビデオでよかったのは】
そのいち)無声映画風に白黒でクラっちとち~なが登場。ゴミの分別をよびかけるモノでした。
そのに)選手紹介の映像は非常にかっこよかったです。
【噂の?Let's go!イーグルス】
チャンスの時やビジターの投手交代の時などにこの手の煽りが入るのはよくあることだと思います。
フルスタではいずれもCGのクラっちが登場するもので「3・3・7拍子」と「Let's go!イーグルス」2種類あります。
問題はそれを出してくるタイミング。
ビジターの攻撃中のイーグルスの投手交代の時とか、大げさに言えばビジターチーム・ファンにケンカ売ってるようなタイミングで出ることがあるんですね。
多分、流す係の人がそのあたりの空気の読めない人なのか単に勉強不足なだけという気もしますが。
「Let's go!イーグルス」に合わせてマリサポが「Let's go!マリーンズ」をやっていたという件も…
私はきっかけまでは気付きませんでしたがおそらく最初はそんな「空気の読めないタイミング」で流れたものに対抗してのことだったのではないかと思います。
しかもリズムは同じですからな(笑)
でもこっちの攻撃中に出たやつに合わせてまでやることないやん…とはちょっと思いましたケド。
そんなわけでマリサポがやってる「Let's go!マリーンズ」を妨害するように「Let's go!イーグルス」を出していたというのは誤解です(笑)っつーかそこまでの臨機応変さはあのスタッフにはないでしょう。
…あっ、言うてもた(笑)
【試合終了後、高度な嫌がらせ(嘘)】
負けたのにイーグルスの歌を大音量で流すのもなんだかトホホですが。
3戦目はなんと「ウィ・ラブ・マリーンズ」が流れました。
最初は「へぇ~」と思いましたが2回目流れ始めてふと。
「これじゃ勝利の二次会がなかなか始められない!まさか、高度な嫌がらせ?!」
…すんません、嘘です。
やっぱり、勉強不足なスタッフがサービスのつもりでやったのだと思います(笑)。
ここに至って思ったのは、
会社(楽天)の指示も色々あるだろうけど、現場スタッフは単に球場の演出の流れについて不勉強で不慣れなだけなんだろうなと。
間合いの悪さや臨機応変さに関して、応援団の初期に通じるものを感じました。
出来ることなら、他球場の演出や最低限の機微の読み方など独自で研究して進化していただきたいとかなり好意的に言うとこんな感じでしょうか。
でも、スタッフもその演出のプロでなければならない筈。素人である応援団に対するように暖かな目で見守ってやろうなんてことはあまり思いません。
それで給料もらってるんならプロらしくビシっとした仕事をせんかい!と。そない思うわけです。
【風船飛ばしはやめた方がいいですよ】
鳴り物禁止とかゴミ分別収集とか環境に配慮した「らしい」措置がいろいろ取られてますが。
だったら風船飛ばしもヤメようよ…。
金・土なんて風が強かったから殆ど場外に流れて、外の木に大量に引っかかってたですよ。
早晩、ご近所から苦情が出るに違いありません。
なんでワザワザ風船飛ばしをさせるのかなぁ。
「応援方法を強制しない」という割にはものすごく強く奨励してましたよ。
「風船の用意をお願いします!」とビジョンに出たりDJが煽ったりするのも妙な気分でした。
【あれ?立っていいの?】
レフト側外野席はスタンディング禁止だというのはりきたろうさんのレポートで情報を仕入れていたのですが…。
実際にスタンディングを注意されている人はこの3日では見かけませんでした。っつーか立ってる人、1日目はほとんどいなかったし。(応援団「らしき」人たちの回りに立ってるグループがいたくらい?詳細は別記事)
で、2日目は芝生でなく自由席(座席のある方)の一番後ろ(芝生席の前)に陣取り半分くらいは立ってやってて、とりあえず何も言われませんでした。
3日目はまた芝生席だったので今度は「近さ」よりも「立って応援しやすい」ことを目的に、通路ぎわ(楽天山(笑)の前)に場所を取って、他の人はともかくあちゅと二人でずっと立って応援。
でも、誰も注意に来る気配はありません。
見ると、芝生のセンター寄り前の方にも6~7人くらいの
「規制が緩くなったのかな?」
と思っていたところ終盤の回の合間にDJがこんなことを。
「外野の皆さん、立ち上がってのアツい応援、ありがとうございます!」
………スタンディング、してもよくなったみたいですよ(笑)
皆さん、遠慮なく立って応援しましょう!
皆でやればいちいち規制できなくなるぞ!
【ウェーブはありませんでした】
起こそうという動きがあったら思い切りタテついてやろうと目論んでいたんですけど(笑)
負けてたせいか、まったくそれらしい動きはありませんでしたね。
初日には、ヨッパライのおじさんが一人で「そ~れ、ウェ~ブ~!」とか一生懸命煽ってたけど完全に無視されていました。あと私らの横のグループのおねーちゃんたちが、「自分で起こす度胸はないけどウェーブやりたそう」なアクションをしていました。それこそ完全にインプレー中だったので度を越したら注意しようと思ったんだけど、やはり気温も試合も寒すぎて誰も反応しなかったようです(笑)
【「赤い手」は売れているのか?】
最初は無料で配布されたらしい「赤いでかい手」はグッズショップで売られていました。
でも、持ってる人は数えるほどしか見なかったなぁ。
あんなもん目の前で振られた日にゃ邪魔になってしょうがないのでこのまま売れないで消えて欲しいものです。
考えてみれば本拠地開幕してまだ1ヶ月もたっていないんですね。
それでも4/1~の3連戦と、4/22~の三連戦だけでも変わっていってるとこがあるようです。
演出も、DJも、出来るなら色んな声をききながら…
本当の「世界一居心地のいいスタジアム」にするべく頑張って下さい。
まぁ、とりあえず楽天の営業は「ベースボール」じゃなくて「野球」の勉強をしてもらいたい。
プレーしてるのも見てるのも日本人やぞ。
長くなりすぎたので、国歌斉唱、ゴールデンエンジェルズなどについては「ひとびと編」の方で。
マスコット関係はもちろんマスコット編で別記事にします^^
仮に理念はそれでいいとしても、演出やそれに対する客の反応などを、是非多くの球場に見学に行っていただきたいですね。
まあ一年生ですから、もっともっと勉強。長い目で見ていきましょう。
マーティーはそんなに画面に出てきますか?もしや選挙にでも出るのでは?
冗談はともかく、それだけ名前と顔が売れているのなら、GMというより広報部長や営業部長ポストがよいかも。
そうですね、実際現場で見ていたら「まだ始まったばっかりだしいちいち目くじら立てなくていいか」と思うようなことも多かったです。
マーティはまぢで本当は広報部長なんじゃないかと思いましたね(笑)
単に出たがりなだけという気もしますけど。
場内の案内ビデオ(禁煙とか、グッズのCMとか)なんてマーティより選手に出てきてもらった方が客は喜ぶと思うんだけどなぁ~。
選手の顔やパーソナリティを知ってもらうのにもいいし。
スタンディングで注意無くなりましたか。よかった^^
「なんでやねん!」って気分悪くなっちゃいますからね。
思えば私が観戦に行ったときは「地元開幕」ということで、それからもいろいろと試行錯誤をしているんでしょう。
おぉ、試合終了後に「ウィ・ラブ・マリーンズ」ですか。
考え方は悪くないんでしょうけど・・・
【高度な嫌がらせ(嘘)】に笑いました。スタッフの人も「盛り上がる演出しなきゃっ」て頑張っているんでしょうね。
>長い目
そうですよね。冷静に考えると数年~10年くらいかけていくものですよね。
DJも煩わしいところもあったし、効果的に盛り上げているところもありました。こらからなんですよね。
「ゲーム」と「野球」を尊重する気持ちはしっかり持ってもらった上で盛り上げていってほしいです。
メジャーの中継をテレビなんかで見て「あーゆうのがいいんだよなー」と思ってやってみたはいいけれど…という感じですね。
ちょっと話はずれますがインプレー中のボールに手を出したり選手を殴ったりする客を誘発するシートなんかが素晴らしいものとはとても思えないんですけど私には(笑)メジャー式がなんでも素晴らしいという風潮にはいつも「??」です。
>りきたろうさん
試合後のウィラブマリーンズも、1回なら「やるねぇ」ですんだんですけど、2回か3回流れたのでマリサポの皆さんもついに無視して二次会始めてました(笑)
そしてその後「羽ばたけ」でしたから…
試合が終わったら音量を絞ってもいいんじゃないかと思った瞬間でもありましたね。
でもDJが「マリーンズファンの皆さん、連日のアツいパフォーマンスありがとうー」とか、ビジターに配慮したアナウンスも出してたので色々考えてはいるようです。
これからもちょっとずつでもいい演出にしていってもらいたいもので^^
・場内BGM・・・正直、他の球場よりおとなしい、と思うのですが(選手別にテーマ曲つけるとかしてないせいもあるけど)。
まじっすか!それはいいニュースですね。どこからの働きかけかは知りませんが楽天の営業が聞く耳持っててよかったです。
>BGM
そういえば選手登場テーマはありませんね。
でもやはり特にあの反響音のせいか非常に耳障りに感じましたね…。ラッパより確実にうるさそうで(苦笑)