日本語は難しくて楽しい

恒例の、美味しいお水を汲みに、仏大寺の遣水観音へ。その道中、運転していたダンナが、横を向いた時、バキッ‼️と嫌な感じの音が。ダンナの首がなったらしい。脳天に響いたそうな。
「いやあ〜、凝り性だから〜」…って、違うだろ〜！（まだハゲてないので、後略）
確かに、実際凝り性だけどね、今のは違うだろ〜
「字は一緒だろ」……う〜ん、日本語は難しい

ついでに、
「お腹張るな〜、最近トイレに行く回数が増えた気がする」とダンナ。
「え？エサ変えた？」と聞いてみる。
「俺はノアか？薬はこの間から変わったが、アレはトッピング程度だろ〜」
手のひらいっぱいの薬がトッピング？
ノアのマグロぶしのトッピングの方が、美味しそうだが。
ニュアンスで成り立つ日本語。面白いね〜

石の上にも○年

この頃忙しくて、ゆっくりとノアの散歩に付き合っていなかったので、たまの休みには一緒に。ついでに公園の池の鯉にも、美味しいパンを分けてあげましょう。途中でノアにせびられて、いつも量が減ってしまうけど〜。
ということで、公園にやってくると、池の真ん中の石の上に、サギが身じろぎもしないで立っている。ダンナに言われるまで、いることも気がつかなかった。石化け？
無事に鯉とノアにパンをあげて、公園を一周する。
帰りに池の横を通ると、全く同じポーズでサギが立っている。
うーむ、いつまであの格好で動かないんだろう。鯉の子供を狙っているのだろうけど、あの位置からでは確実に逃げられるような気がする。ちょっとくたびれた様な感じだから、お腹すいているのかしら。
石の上にも三年というが、技術向上はなるのだろうか。
ちなみに、今のところ、
（1÷365÷24）年、石の上にいるのね。
ご苦労様デス。