遠慮って美味しいの？

寒くなって来て、ますます食欲増進中のウチのお嬢さん。散歩の帰り道で、パンを買うと、袋にまとわりついてくる。いつもなら散歩の帰り道は、もっと行きたいのに……と言う感じだけれど、たったか歩く。早く帰ってパンを食べよう🍞🥐🥖なんだろうなぁ。
ウチに入ると、早速自分の朝ご飯を済ませ、テーブルにへばりつく。
パンを小さく千切ると自分の分と思っている様だけれど、最近は、食欲に任せて、かなり図々しい。なんたって、千切った方ではなくて、本体を狙うのだから。
手元を狙われたダンナが、「キミには遠慮と言うものはないのか？」
あるわけないじゃん。確実にノアの辞書にはない！それ美味しいの？くらいのものよ。
ノアのダイエットは（私と同じで）なかなか成功しない。親バカが悪いのだけどね〜。テーブルに手をつく姿も、背中が伸びて、堂々としたもの。