goo blog サービス終了のお知らせ 

四季の移ろい・・・気ままに

日々出来事で印象に残った事を記します。

水仙

2010年02月24日 | 散歩

春日よりで穏やかでした。
散歩がてら近所の郵便局へ
途中水仙が満開、足を止めて

この畑は秋にはコスモスが満開だった
水仙の球根が、道路沿いに増えて

 

 

 辺りはネギ畑も広がり
まだ小苗でしたが
この地域より東方面はネギの産地です。

 
収穫時には緑一色に伸び風景も一変です。

これな~に


小粒のきんかんが鈴なりでした。

今にも桜が開花するくらい、暖かい日よりでした。
歩くと汗ばむ陽気で、先週の寒さが嘘のようでした。

暖かいとよそ見しながらゆっくりウォーク
春の息吹を感じました

 


料理教室(2月23日)

2010年02月23日 | 料理

今朝は春霞のようで、遠くの山々もぼんやり
今週に入り一気に春めいて
厚いコートが不要な日中でした。

本日のメニュー
蓮根団子・牛肉と茸の胡麻和え
菜の花とベーコン蒸し煮・栗むしようかん

 

蓮根団子2人分
材料→蓮根150g、鶏ひき肉250g、片栗粉大s1強、長ネギ1/2本、揚げ油適宜、粉山椒・塩・レモン等
A{卵1/2個、生姜汁小s1/2、砂糖・塩・各小s1/4}

① 蓮根は皮をむいて酢水にさらしてから、水気を切ってすりおろす。長ネギは微塵切りする。

② 蓮根は汁気を軽く絞って、ネギ微塵、片栗粉、Aの調味料を混ぜる。
   手に油をつけて12個に丸める。

③ 油を180℃に熱した中に4個ずつあげる。粉山椒、塩、レモンの好みをそえる。

鳴門産の蓮根が徳島県の産物なので、新鮮な蓮根が手に入ります。
団子にするとおやつ感覚で、子供さんの栄養補給にプラス、そして美味しく頂けます。

牛肉と茸の胡麻和え2人分
材料→牛もも薄切り70g、椎茸・えのき・50g、もやし70g、人参30g、サラダ油小s2+適宜
A{白ごま20g、砂糖大s1、醤油大s2、酒大s1/2、みりん大s1}

① 牛肉は1㎝巾に切る。しめじ、えのきは根元を切り落としてバラバラにほぐす。椎茸は薄切りする。

② 人参は4~5㎝の千切り、もやしは根元・先を除く。

③ フライパンに油小s2を熱し、牛肉を炒めて色が変わったら取りだし、油を足して茸、人参、もやしを炒め、ザルにとって汁気をきる。

④ ごまはしっとりなるまですりつぶし、残りの調味料を加えすり混ぜ③の具を和える。

胡麻の風味が美味しくて、ごはんのおかずにぴったりでした

 


プランター菜園

2010年02月20日 | マイガーデン

空気はヒンヤリでしたが青空が広がり
陽当たりだと、ぽか・ぽか・~

昨年種まきしたサニーレタス
フワァと成長です。
発芽しかければ、虫に食われ
葉がなくなってしまい、でも強いのが残り
収穫出来そうです。



 

根元1枚剥いで、「メルとれとれよ~」

「ア~美味しかった」・・・の様子でペロ
「まだ欲しいな~」・・・かどうかは
欲しそうな顔つき

無農薬で新鮮、きっと美味しいでしょう
われわれより先に試食なんです

綺麗に成長してるし少量なので、取るのが惜しく
眺めて楽しんでいます。

来週は春らしく暖かくなる予報なので
野菜サラダに加え、とれとれを味わいます
 


料理教室(2月16日)

2010年02月16日 | 料理

三寒四温までとは程遠く
今週も寒さが続くようで
今日も曇りの寒い朝、早々とGOGO~

本日のメニュー

鮭寿司・大根と鶏の照り焼き
小松菜とあさりの煮物・かぶの柚香づけ

 

大根と鶏の照り焼き2人分
材料→大根330g、鶏ぶつ切り130g、生姜薄切り2~3片、ごま油小s2
Aーオイスターソース大s1,豆板醤小s1,酒.醤油各大s1.1/4

① 大根は皮をむいて4㎝大の乱切りにする。

② 鍋にごま油を熱し、生姜薄切りと鶏を炒め、表面に火がさっと通れば、大根を入れ、少し茶色に色づくまで炒める(上下返す程度)

③ ②へAの調味料を加え、水をヒタヒタになるまで加え煮立てる。落とし蓋をして途中、アクを除き
   中火で汁がほぼなくなるまで煮る

鶏のだしが大根に染み込み、又柔らかくて豆板醤の辛みが、ごはんのおかずに
美味しいです。今日は寿司飯だったので、味見して持ち帰りました。
子供さんには豆板醤抜きがいいでしょう。大人の味でした。

かぶの柚香づけ6人分
材料→かぶ500g、葉適宜、塩小s1
Aー柚子絞り汁大s1,薄口醤油小s2,みりん小s1,柚子皮千切り適宜

① かぶは皮をむいて3㎜厚さのイチョウ切りし、塩をまぶし、重しをするか手で押して絞る。

② 葉は茹でて2㎝長さに切り、塩又は昆布茶をまぶして絞る。

③ Aを合わせ、水気をきった①、②を漬ける。

旬のかぶは柔らかくて口当たりがいいし、簡単なので一品に加えてね。



料理教室(2月9日)

2010年02月09日 | 料理

暖かい朝で、風もなく穏やか
遠くの煙突の煙も、真っ直ぐ上へ
橋の幟も揺れることなく、シュン~
予報が少しずれたようで、午前中
15時頃から
木の芽起こしの雨模様でした。

本日のメニュー

肉包子(ローパオツ)・鉄鍋蛋(ティエクオタン)
乾貝青梗菜(カンペイチンコンツァイ)・くらげと大根の中華和え

 

 

ティエクオタン6人分・・・厚焼き玉子
材料→卵6個、牛ひき肉120g、竹の子40g、干し椎茸3枚、スープ1/2C、サラダ油大s2,
    {酒、醤油各大s1,砂糖小s2,塩小s4/5}、アルミホイル

① 竹の子は千切り、椎茸は戻して千切りする。

② フライパンに油を熱し、ひき肉、竹の子、椎茸を炒め{ }で調味する。

③ 卵をほぐしてスープと②の具を混ぜ、油を塗ったバット(アルミホイル又は耐熱皿)に流し入れる。

④ オーブン中温、170~180℃で20~30分焼く、冷えてから取りだし切る。 

ボリュームたっぷりの卵焼きで、フワァと焼けおいしかったです。

カンペイチンコンツァイ2人分・・・青梗菜のスープ
材料→青梗菜150g、スープと缶汁200cc、サラダ油少々、酒大s1、塩小s1/2、コショウ適量、帆立水煮缶20g
    片栗粉大s1/2、水大s1

① 青梗菜の根元を十字に切り目を入れ、葉と茎で切り分けて洗う。

② 熱湯に塩と油を少々入れた中で、芯が少し残る程度の固さにゆで、水気を切る。

③ スープに酒、塩で調味し、水気を切った青梗菜を入れて一煮して取りだし、後の煮汁に帆立貝を加え
   煮立ったら水溶き片栗粉でトロミをつけて青梗菜にかける。

青梗菜がたくさん食べられ、帆立の味もしっかり残り、アツアツをどうぞ
簡単で美味しく、身体もほかほか、お試しを

 

 

 


料理教室(2月2日)

2010年02月03日 | 料理

1月はいんで(過ぎ去り)早くも2月
この調子だと、この寒さも束の間
早く来い来い花盛り

本日のメニュー

山菜おこわ・なめこのかき卵汁

 

大和煮・ブロッコリー白酢和え

 

大和煮2人分
材料→豚肉ロース100g、酒大s2、粉さんしょ少々、大根200g、貝割れ適宜、とぎ汁適宜
Aー味噌50g、砂糖大s2.5,酒大s1、みりん大s1/2、卵黄1/2個
煮汁ーだし1/2C、砂糖小s1/4、薄口醤油小s1/2

① 大根は2㎝厚さの半月切りし、とぎ汁で下ゆでする(串がやっと通る程度)
   とぎ汁がないとき小麦粉で応用できる。

② 平鍋に大根を並べ、煮汁を加えて柔らかく煮る。

③ 豚肉は4~5㎝長さに切り、熱した酒の中へ入れ、粉さんしょふって煎り煮し、をからめる(木しゃもじで混ぜる)

④ 大根に③をのせ、貝割れみじんを散らす。

豚肉とAのソースが美味しい。他の具材にも応用出来ますね。
何種類かのレシピが増えそうです 

ブロッコリーの白酢和え2人分 
材料→ブロッコリー1/3個、人参1/4本、くろ胡麻大s1/2
Aー木綿豆腐75g、練り胡麻小s1、砂糖大s1/2、薄口醤油小s1/4、酢大s1/2、塩又は昆布茶小s1/6、だし小s1/3

① 豆腐は布巾に包んで重しをして2/3位まで水きりする。

② ブロッコリーは小房にしてゆでる。人参は薄いイチョウ切りしてゆでる。

③ 木綿豆腐は裏ごし、の調味料と混ぜ合わす。

④ 白酢ころも(③)と①、②を和える。胡麻を飾る。

ブロッコリーの食感がよく一手間加えることで、たくさん召し上がれます。