ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

のののののところは、ラップだよ。

2013-04-20 22:28:10 | Weblog
今度外国へ行く時は、船で行こう。お船で行こう。あぁ、決めた。決めちゃった。

いやしかし、ノイローゼ気味だという話は書いた。ノイローゼ気味と書いたのだが、今や完全にノイローゼだと思われる。おれはノイローゼだ。ノイノイノイノイノイローゼ。ちょっと歌ってみたりする。ノイノイノイノイノノノノイローゼ。
いや、いや、これはね、完全に自分自身の不甲斐なさによるものなのだ。おれなんてもう、グミチョコレートパインのケンゾウ少年と同じなんだよ。猫泥棒と木曜日のキッチンの健一少年と同じなんだよ。あっ、二人とも17歳の少年だ・・・。なんで、なんで、17歳の少年が感じるような心の葛藤に苛まれているのだろうか・・・。情けない限りだ。ホントに。

ろくなもんじゃねぇ!と叫んでしまいそうだよ。ん?そうだよ。長渕だよ。ね?もう完全にいっちゃってるんだよ。ん?長渕ファンが怒るって?・・・いいんだよ。だって、もう、おれには、長渕と清原と松山千春と玉置浩二の見分けがほとんどつかなくなっちまってるんだからさ。賛成の人、はーい!

仕事は至極順調で、重宝がられたり可愛がられたり、身体も慣れて、痛いところも辛いこともそれほどない。コンスタントにお金がもらえるというこの安心感。借金はすごい勢いで減っている。いいねいいね。

年初の目標、弛まぬ努力。微小な努力ながら、毎日ポスカを創っている。どんなに眠くとも、写真とのにらめっこを延々と繰り返し、ココロの声を書き映している。えらいねえらいね。

今年は路上で歌います。旅と雨以外では休みません宣言の通り、毎週末、時に疲れた身体を引きずりながら、歌うという普通の行為と格闘を続けている。

何が不満だ?と。何がノイローゼだ?と。

日々に埋れてしまいそうなんだよ。多分。
安穏としているわけでもない、充実しているわけでもない。格闘しまくっているわけでもない。
普通なんだよ。退屈なんだよ。面白味がないんだよ。ワクワクしないんだよなぁ。普通に・・・生きてる・・・感じ。

贅沢な悩みだとか、意味不明だとか、バカとか、変態とか・・・変態ではない。変人とか、奇人とか、そういった類の苦情は甘んじて受け入れよう。重々承知の上の告白だ。

まぁ、いいんだ。そんなに深くは悩んでいない。すべては自分の不甲斐なさが原因だ。そして、こんなことは、もう百遍も繰り返してきたことだからね。

来週か再来週には、ノイローゼも完治する予定。なぜなら、おれ、頑張っちゃうからさ。

あっ、ストリートの告知だね。明日は歌います。天気は大丈夫そうだね。大宮駅東口のどこか、探してください。耳で探してください。

あっ、明日は五時起きで仕事に行くのだよ。わずか二三時間のために、五時に起きて行くのだよ。ありえるか?おれは忙しいんだよ。
こんな会社、潰れてしまえ!と毎夜毎夜、祈っている次第なのです。