今年のバスバイクは群馬県
とても楽しみにしていたので
バスの中ではずっと地図アプリ起動させてました
移動速度がそれなりなので新幹線ほど楽しくはないけど
土地勘がないよそ者にはとても勉強になりました
( ̄▽ ̄”)ゞ
海のない群馬県で
なんでエビ・カニ食べ放題?
と思ったのですが、
新潟から東京までのルートの途中に位置する
ということで、新鮮なのだそうです。
京都への鯖街道みたいな?
カニは芯までガッツリ茹でてあって
ちょっとしょっぱかった。
ああ、マヨネースで和えたい、きゅうりも持ってくればよかったなあ・・←缶詰か!?
甘エビもちょっとだけ生臭かった。 ←ヲイ( ̄▽ ̄”)ゞ
おかわりしはしないで終わりました。
これはそこそこ美味しかったです。 ←コラ( ̄▽ ̄”)ゞ
ふふふ、
私がこのバスハイクを選んだのは、
この「湯葉すくい体験」があったからに他ならず
その
湯葉は
超
美味で
もう、お昼のカニとかエビは前菜でしたね、
新鮮な大豆製品の迫力が違いました。
他にも揚げた湯葉とか、湯葉のお寿司とか試食がたくさん出て、しっかりがっつり頂きました( ̄ー ̄)
おみやげに買った厚揚げも美味でね。
帰り重かったけど、
その甲斐ありました。
最初に「東洋のナイアガラ」とその二つ名を聞かされた時は、
なんとなく決して安易に期待してはいけない
ような危機感
を覚えたのですが
雪解けの豊かな水が轟々と流れ落ち
踊る光、煌めく緑、
ガチのマイナスイオンを含む風
ああ、観光に来たなぁ~ン!
と
深呼吸の一つもしたくなる高揚感は
ここで最高潮に。
嗚呼
乗っかるだけで色々行ける
バスハイク最高
(ノ” ̄▽ ̄)ノ❤
群馬県
素敵
ただ吹割の滝・・
関西人は知りません。←言い切ったよ
( ̄▽ ̄::)ゞ
少なくとも私はこの日までその存在を
知りませんでした・・。
群馬県って
凄くいいところじゃない?
カニ食べて
甘エビ食べて湯葉食べて
宝石のようないちごを狩って
5月の緑と
晴天の空を目にいっぱい焼き付けられたら
そはもう
文句なしの楽しかった思い出
美味しい食べ物が食べ放題
というのが
大きいのかもしれません
そんなわけで
咳風邪を押し殺しても出かけた今年のバスハイク@3900円は大成功だったのですが ← 時々諸事情でハズレもあります
( ̄ー ̄::)
そんな余韻の中で、
一つの謎が。
バスに乗った人全員が
バスガイドさんからこのサブレを一つずつおみやげに貰いました。
「これ、なんだと思う?」
とみんなに聞いてみたのですが、
誰一人知らない。
「なんだろうねえ・・って言いながら食べちゃったわ?」
という人がほとんどでした。
オッケーGoogleしてみましたが
どこにも書いてないのです。
私達のようにお土産を手にした人のブログは幾つかありました
やはりみなさん、その形状が気になったようではありましたが
「なんなのでしょう?」
という形で記事を〆ておられる。
みんな!
そのままでいいの?! Σ( ̄□ ̄:)
私は知りたがり屋です
たとえ「好奇心旺盛」と「下世話」が紙一重であったとしても
不思議なものを
不思議なまま飲み込んでしまうなんて出来ない!
吹割の滝のおみやげ屋さん伽羅苑さんに電話をして聞きましたらば
ミズバショウなんですって。
このクッキー
吹割の滝の写真が入った袋は横に
中身のクッキーは
縦に見なければいけないのですね。
謎が解けてスッキリ
思いも寄らぬ答えだったので
求めた甲斐がありました
食べてしまった人々には
ちゃんとレクチャーして差し上げました
( ̄▽ ̄”)v
「え?
電話したんだ!?」
というツッコミを
もれなく頂きました
10分間掛け放題のスマホ
こういう時に
使わないとね?
(伽羅苑のお姉さん。
お忙しい中有難うございました)
↑ココ大事 ( ̄ー ̄A💦)
さて
多くの人々が
福井県の正しい位置を知らないように (←言い切った!
)
関西育ちの私は、最近まで
山梨と・栃木と、群馬の位置取りを正確に解っていませんでした。
群馬県、あんな真ん中なんですね
豊かな自然の財産をたくさん持った
とても良い所で
私はすっかり感動しました。
もっとピーアールすればいいのに
奥ゆかしいぞ
ぐんまちゃん
↑※「ぐんまちゃん」
とは群馬県が誇る群馬県のマスコットです。
画像をウェブに載せる場合は利用申請が必要だそうです。( ̄ー ̄)
今日はそんな話です。
~( ̄ー ̄)ノシ
.
ってことで、群馬の位置は知ってるけど、吹割の滝は知らなかったわ。
楽しめてよかったね。
吹き割の滝は尾瀬にあるの?
だから水芭蕉なのかな?
とか、おっけーさん(Google)に聞けば一発だけど調べませ~~~ん ( ̄ー ̄)
ところで、バスハイク(?)に北海道はないの?
9月にちるるちゃん来るよ。
おいでよ。いっしょに遊ぼうよ。(^ε^)-☆
地図の画像に富山が見えてるし~。その隣だよ、石川!
(その向こうが福井です。)
甘エビだけでなく、新鮮で美味しいものが待っています!
北陸新幹線は日帰り可能ですよ。←もう旅行社のマワシモノ
そうそう、私は都道府県全部わかります。エッヘン!
県のカタチも県庁所在地の名もOKです。
ついでに東京23区もソラで全部言えます。
そうなの。生活に必要ない知識ばっかりです。とほほ。
こんなこと自慢してみたけど、他は全然ダメです。
特に女のくせに女の武器は何も持ってません。更にトホホ。
良いなあ
私にはそういう縁故もないからなー
鬼押し出しは昔
母と行ったことがあるよあれ、群馬だったのね?
あのときは軽井沢に行ったつもりだったんだけど
近いのね←地図地図!
ちるる、9月に北海道行くのね?
計画聞かせてねー( ̄ー ̄)ノシ
猫サブレと犬サブレで
鳩サブレの味忘れちゃったな~
あよ、滝の
山の向こうが尾瀬らしいよ??
近いんじゃないかなー
尾瀬も行きたいのよねえ
山小屋ってのがどんなもんなのか
ちょっとびびってるの
そうなのね
ちるる、北海道に行くのね
すごいなー
私栃木より北に行ったことないの
お金と時間があれば
乗っかりたいな( ̄ー ̄)b
福井超えたら京都で
南下したら帰省できちゃうなー
( ̄ー ̄)
そちらの美味しいのはもう
凄みがあるほど美味しいですよね
半端に知ってるものだから
あのエビもカニも
食べられなかったのかも
私はあのパフェが食べたいです
萩姉さんがクラッシックのライヴ
行くとき食べる
果物が乗ってるやつ
栗のがいいんですけど、
そうなると秋なのかなー
旅の金なくて
夢は枯野を駆け廻りまくり
( ̄ー ̄)ノシ
しかも、その現場、工場っぽい。
ちょっと不思議な湯葉工場に興味津々です。
サブレの謎が、ブログ後半で解けるとは思いませんでした!
聞きたいよね。
親切な答えがうれしいなぁ。
…ただ、わかってもあんまりそうは見えない。(^^;
お目が高い!
この湯葉やさんは
「生湯葉処 町田屋」さんという湯葉やさん
http://machidaya.sakura.ne.jp/
ホームページ右下に小さくでてる男性が
いろいろ熱く紹介してくれたんだけど
一生懸命で、それが製品の味に出ていて良かったよ。
そうそう、
もうちょっとミズバショウに寄せてもいいかもよね?
ただでさえ判りづらいのに、
ミスディレクションなんだもん
もうわかんないよね(笑)