たとえ私が冬眠しようと世界は変化を止めない・・・的な話

関東平野の冬は、とにかく風が吹きます。
晴れた日は、抜けるような青空の下
小さな富士山を背に
多摩川の向こう、新宿・東京タワー・スカイツリーまで
大きな平筆が撫でるような、乾いた風が渡るのが見えるようです。


そういえば合唱団で知り合った人も関西人で
冬の体調不良で悩んでいて、お医者さんに言ったら
関東の風が合わないんじゃないか
と言われたんだそうで。


そうか、この風が・・(￣Д￣;)


私の気力は、やっぱり寒さにコントロールされるんだろうなあ
12月に入ってさらにキタ感満載
絶賛ミノムシミノ着用決行中



私が冬眠しようと
地球は回り、
世界は変化を止めることはなく
たとえ私が、置いて行かれることに恐怖を感じなくても
決して置いて行こうとされない

そんな祝福にあふれた日々が
「忙しい」と表現され
後になって
「幸せだった」と思うのかもしれない

な～・・・(￣ー￣)


と
思うようなそんな11月の話・・



て
先月かい！ ヾ(￣皿￣メ)




　　　　　　




後から考えたら

んなこた、自分で考えなさい(￣ー￣)ニヤリ

と、言い切ってしまって
良いことだったんですが。


この時
なんかすごく感動したんです。


これまで娘とは
色んな面白いことを話してきました









こんなに真っ直ぐに
こんな言葉を聞かされる日が来るとは


ピュアやねえ

10代やねえ・・(￣ー￣)ニヤリ

聞かれてもわかんないけどね・・



ココロから綺麗になりたいと思ったら、その時からもう、綺麗になれるんだよ
とか言ったような
気がしますが

この先、娘が「家を出ます」「結婚します」と言ってくるようなことがあっても
この日ほど感動しないのではないかと
思うのでした。



しかし、感動に浸るヒマもなく

試練勃発。
進撃の彼氏襲来・・来訪


え？
来るの？((((((ノ゜⊿゜)ノヌオォォォ



そこに息子もやって来ました。
「母さん居ない日さ、　5人来るから」



来るの？((((((ノ゜⊿゜)ノヌオォォォ



そんな11月があったので

我が家の大掃除は、
まだらに
見えるところだけ妙に進んでたりします。






今日はそんな話です。












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