学費と固定資産税と夫婦間ディベートと

娘の大学の学費と固定資産税　の納入期限はゴールデンウイークの月始め
前もって書類が届いていたにも関わらず
よりによってこの日に
窓口で振り込もうとするなんて
読んで字のごとくの無謀でした

銀行閉店後もシャッターの中で順番を待ち
やっと手続きがおわって
スタバなう
ご覧頂いているのは
アイスブラックティー
313円也

さて、
夫
長年の勤務年数も嵩み
年中無休で可動する夜討ち朝駆けの現場から
本社勤務になったようで
今年のゴールデンウイークは
結婚して初めてカレンダー通りにゴージャスにお休んでいます

結婚生活の半分を単身赴任という名の別居で
子供達が幼子の頃は
「日曜日にうちのお父さんがいるよ！？」と
幼稚園児の娘が報告に来たほど休みのない人だったので
この暮らしに逆に違和感を感じている昨今なのですが

先の学費の振込と
諸経費の出処（口座）が夫の考えと違っていたらしく
通帳を見せるように言ってきました

通帳には大きな支出があるたびに
明細を記入してあります
一度だって無断では
お金を出しませんでしたので
見せる分には構わなかったのですが
それを見て
去年預けた夏のボーナスの入金がないと言い出した夫

この流れ、感じ悪いなあと思いますよね？
私は夏のボーナスがどうなったかは知らないのです
気になったけど、
触れなかった
夏は大抵そうなるのですが

「そんなはずはない」

「いやいや。大抵のことは忘れる私だけど、
万単位からのお金はちゃんとしてると　思う‥‥」
(￣ー￣)q

いやホント感じ悪いんですよ

私は年に3万くらいしか衣類には使わないし
靴は、去年破れた時に2回買い替えただけだし
バッグに至ってはほぼ貰い物しか使ってない質素な暮らしをしており
別段それを苦しいとも思わないのですが
（↑本と交通費と筋トレの話はしないのか・・(￣▽￣)）

ホントこういうの嫌なんですよ

結局。
夏のボーナスは預かってないということで解決したのですが

「こういうことは
女の中には累積するのよ」
と、報告しておきました

すると、旦那が
「その言い方は毎回ささるからやめてくれ、俺だって飲み込んでいる事はある
我慢できてるから言ってないだけ」
と言うのです

私は
気持ちや心がけとは関係なく
何時でも恨みつらみが復元できるゴミ箱を
心の底に持っている
それを報告しているだけだと言うと

俺の気持ちは考えないのか
と言う

考えないよ
今のも
ごめんで済んだと思ってるよね？
そこは違うよと言ってるの
と言い返す

私にしてみれば
この事を言葉にしているだけ親切だと思うのです

一体何が気に入らないのか
教えてくれと言うけれど

ここから先は無理
とお断りしました

所詮人のお金で楽して暮らしているので
言えないことも
あるのです(￣ー￣)



ただね、
あなたと一緒にいればいるほど
ワタシ寂しくなるのよ



松田聖子さんが神田正輝氏と離婚したのはいつだったかの年末で
ゆっくり話せる休暇ができたタイミングだといいます
きっとこんな感じなのでしょう
もっともーっとディープな話でしょうけれど
　
上は大水・下は大火事なぁんだ？
そんな「お風呂」のように
燃える感情があって
じわじわ温められる水があって
その温度の中にいられるウチは
わざわざ火種から説明しなくても良いのではないかと思うのです


「ペンギン通りあの店が気になってるし
今度二人でご飯食べる時に
また話そう」
と
ラインが来ました

凄いなあ
このやり取りを
場外に持ち込もうと思っているのね？
(￣ー￣)

でもまあ、
お互いのすり合わせは必要で
そういう時間ができたと言うことで
子供達が巣立った後の長い（予定の）老後に向けて
新たなミッションなのでしょう





銀行の入金手続きは終わりまして
図書館にも寄りまして
スタバで時間つぶし

夜は出掛ける予定の夫と
すれ違う構えですョ
今はまだ気を使うのも面倒くさいし←コラ

　
それにしてもこの紅茶
家でいれるティーバッグと
何が違うのかと言う
薄さが

三百円なんですね
↑スタバ様にも八つ当たり(￣▽￣)


　


今日は
そんな話




(￣ー￣💦)ゝ











‥