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カメラを片手に

立秋の朝、オオヤマレンゲが二度咲きに

「立秋」の奈良の朝、蒸し暑く最低気温は25.8℃と熱帯夜だった。
台風10号の影響が空に現れている。
立秋と云はれて空の海のいろ』  高澤良一
      9時、30℃、69%

猛暑が続いている最中、オオバオオヤマレンゲの葉が一部枯れだした。
水をやらねばと思いながら、よく見れば梢の先に、白いものが・・・
      

オオバオオヤマレンゲ・大葉大山蓮華」の白い蕾です。


オオヤマレンゲは大峰山系等の高山で自生しているのですが・・・、
2014年夏に旬は過ぎたようだが、初めて目にした。
  
     2014.7.26、弥山から八経ヶ岳への鞍部からの上りにて

自宅のオオバオオヤマレンゲの種は中国東北部や朝鮮半島に自生しており、
しべの赤紫色が濃いのが特徴とされ、暑さに強く平地でもよく育つことから
自然交配をするため、区別せず「オオヤマレンゲ」として流通している。
2017年にこれを購入しており、今年も5月中旬には咲き出し計7輪に。
       5/12自宅にて

2週間ほどで咲き終わったが、その後何もしていないのに二度咲き、
2019年にもあったと記憶する。
一輪だけの蕾、天候不順のためでしょうか。
でもこの蕾、連れ合いに週明けに茶花として活けられるかもしれない。

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