カメラを片手に

カワラヒワを探して

『初午』の朝の最低気温は深夜の2.1℃で、寒さが和らいだ曇り空の奈良、
関東地方等に雪を降らせている南岸低気圧の影響で、お昼前までは小雨と
いう予報は外れている。
午前9時半過ぎから雲を通して弱い日差しもあるが、寒い一日になりそう。
     11時14分、7.0℃、63%

連れ合いに『カワラヒワ・河原鶸』がいる遊歩道を教えてもらい出かけた。
遊歩道沿いの木から「キュルキュル」「キリキリ」という声が響いている。
その数は30羽以上いるようですが・・・
近づけば、木々の中などに逃げ去ります。
高いフェンスの上で、こちらを偵察しているものも。

 

暫くすると、10m以上離れた遊歩道上に10数羽が下りてきました。


カワラヒワ」はスズメ目アトリ科の野鳥で、15㎝とスズメ大の大きさです。
アワやヒエを食べる鳥が和名の由来で、木の実や草の種子が主食のため嘴は
太くて短い。風切羽の黄色が特徴的で、体は黄緑色を帯びた褐色をしている。
メスは、オスに比べて灰色味が強く、地味な色をしていると書かれているが
この写真はペアでしょうか? 頭部の色の違いがよく判りますね。
     メス    日向ぼこっをしているペア   オス    


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