カメラを片手に

ヒドリガモに合う

今朝は3.3℃迄下がるほどの晴れていた朝なのに、昼前からは雲が空を覆い、
最高気温は午後2時前の12.9℃、陽射しもないため肌寒い一日になりました。      
      14時、12.5℃、61%


朝から用事で東大阪市内へ、
第二寝屋川に冬鳥の集団を見つけ、ズームを持って来ればよかったのですが

黄色が見えたので、カルガモ?かな・・・

切り取れば、額から頭頂にかけクリーム色で、顔から首が茶褐色、胸は薄茶色
を呈し、体の下面は白い、背と脇は白羽に黒色の細かい線が沢山ある。
「ヒドリガモ・緋鳥鴨 」のオスですね。
とすれば地味なのは、全体的に茶色~赤茶色で、羽の先端が黒に近い褐色、
嘴の先が黒く他は灰色のようで、ヒドリガモのメスになる。

繁殖地のユーラシア大陸北部の寒帯地帯から飛来した淡水型カモの一種。
和名の由来は頭部の羽色「緋色」に例えたことから「緋鳥」と呼ばれ、その後
ヒドリガモになる。
異名として赤頭、息長鳥、あかがし、そぞがも、みょうさく、ひとり、あか等

12時前の近鉄電車内から、近鉄東花園列車区では、「ひのとり」が止まる。


そして瓢箪山駅の手前からは生駒山、晴れていればきれいな紅葉なのに


近鉄奈良線の車中から33.3‰の連続で一部では35.7‰にも及ぶ急勾配を
軽やかに駆け上がっていく。
左側から大阪平野の眺め、けいはんな線(大阪メトロ中央線)と阪神高速
東大阪線が、貫いていきます。


額田駅を越え


石切駅手前からの眺望です。
左端の東大阪市役所から大阪市内のビル群、背景に六甲山の稜線が浮かぶ。

 
家に到着すればノルマの8000歩達成、家でゆっくりと過ごしています。



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