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カメラを片手に

ミズヒキに「ヒゲナガハナアブ」が

7月3日から続く「令和二年七月豪雨」は継続中なのにもう命名され、九州各県に
続き岐阜・長野も、激甚災害等の指定が早々になされているが、梅雨前線はまだ
一週間以上も日本列島に居続けるらしい。
もうこれ以上苦しめないでとお願いしたいのだが、原因はインド洋と太平洋の
海水温が高いこととされ、中国揚子江流域の水害も大変なようだ。

この天候でやはり小畑のキュウリにベト病が出た。
水害に続き、日照不足で、不作も懸念されますね。
降ったり止んだりの天候の中、東の春日奥山にたなびく雲を連れ、顔を出した。
9時

雨が止みスムージー用の大葉を採ろうと小庭に降りると、「水引」が小さな花を
付け、小さな水滴が、後で撮ろうと・・・倒れかけていたこの枝に足を引っかけ、
水滴が落ちてしまった。

ミニトマトと大葉となすびを収穫し、カメラから見る水引に小さな昆虫が・・・

     

『ミズヒキ・水引』は20〜40cmになる花穂から小花がまばらに咲き、花の上半分は
赤色、下半分は白色で、紅白に見えることが「水引」に似ていることに由来する。
別名は金線草、タデ科イヌタデ属の多年草です。
気を付けないと庭中水引だらけになりますよ。というのもこのように昆虫が受粉を
助け、種があちこちの飛ぶからです。
 

次の枝へと、足や胸に花粉をつけ、色はハチに擬態し、翔脈(羽の模様)に
暗色部が無い。『ヒゲナガハナアブ』の中の「ヤマトヒゲナガハナアブ」かも。


あっまた飛んだと思えば、近くのツユクサへ
      

花粉を一杯集めていますね。
連れ合いからお呼び、駅まで送ってほしいと。

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