カメラを片手に

京都国立博物館・特別展「京に生きる文化 茶の湯」へ

晴天の今朝の奈良は8.0℃と平年並みに冷え込み、日中はたっぷりな日差しで、
サンルームからの暖気が部屋を暖めてくれている。
外の最高気温も午後2時ごろには20度を越えた。
      11時半、17.0℃、52%

奈良国立博物館で秋の第74回「正倉院展が昨日29日~11月14日まで無休、
      
                                   👆       
漆背金銀平脱八角鏡」や香木「全浅香」 など59件の公開
                                                      👇
      全浅香

      
      
なお事前予約が必要な日時指定入場制が導入されているので、当日券は販売されておらず、入場券はローソンチケットでお求めください。

我の昨日は正倉院展開会日なのに、連れ合いのお伴で「京都国立博物館」へ。
      

特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」が前期10月8日~11月6日、
後期11月8日から12月4日までに。
      京博

予約制ではないので午前10時開館直後に到着すれば、並ばずに入館券も買え
すっと京博内へ。
重要文化財の明治古都館(本館)、耐震工事が予定されている。前を通り


平成知新館はモダンですね。京都タワーが・・・


館内では3階から下の降りながらの観覧になります。
人気がないのか、ずっと列はありますが、ほとんど人を気にすることない
三時間になりました。
序 章:茶の湯へのいざない 国宝の破れ虚堂や大井戸茶碗・喜左衛門など
第一章:喫茶文化との出会い
第二章:唐物賞玩と会所の茶 国宝の流れ圓悟と暗すぎた煙寺晩鐘図も
第三章:わび茶の誕生と町衆文化
第四章:わび茶の発展と天下人 千利休像にもお会いでき
第五章:茶の湯の広まり 大名、公家、僧侶、町人
第六章:多様化する喫茶文化 煎茶と製茶
第七章:近代の茶の湯 数寄者の茶と教育

やはり疲れました。外に出ればややはじまり加減な紅葉が目に優しい。


出口近くにこんな燈篭が・・・
      
ここから山城の国との石柱も・・・
      

そういえば、ここは大仏前ですね。
連れ合いを連れて、お隣の「豊国神社」へと向かえば・・・
重要文化財の京都国立博物館の正門、しかし耐震工事中?か。

      
午後1時ですのでお腹が空きました。
知らずに入った「和心館」の「世界カフェ」
留学生を援助するために開店されたとか
            
登録留学生は100名、今日はエジプト人の女性と韓国系アメリカ人の男性が
パソコン片手で、お国自慢をしてくれました。
英会話をもっと習っておれば・・・もっと楽しかったのに!!!
      

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