カメラを片手に

懐石料理「かこむら」、秋の料理は

台風18号から変化した温帯低気圧から延びる寒冷前線が夜半に通過し、
一時風雨も強まりましたが、朝方の曇り空からは陽も射し始めた。
11時

先日夕方、ゴーヤを届けに寄った友人宅、
一緒に晩ごはんでもとお声が、やはり和食にと、
急ですがお電話したのは懐石料理の『かこむら』さん。
ミシュラン一つ星、断れるかと思いきやOK・・・一時間後伺いました。
奈良町の一角、一階は駐車場で二階に数店のお店があるそのうちの一店


三か月ぶり、入り口のしつらえは、花入れには杜鵑草と桔梗
ザクロがそっと置かれていました。


あいにくテーブル席が詰まり、通された座敷に「かこむら」の額が・・・
東大寺214代別当(1996-1999)「守屋弘斎」さんの書です。


いつもの5800円のコースと生ビール(エビス)を
先付、かにとモズクソーメン?

造り、ヒラメと白エビ

日本酒は奈良三輪の今西酒造「三諸杉」純米吟醸」を

煮物椀は、鱧?にまつたけが・・・



八寸、目でも楽しめますね。


追加したお酒は奈良豊沢酒造の「豊祝」純米吟醸

焼物

炊き合わせ

まつたけご飯 

締めのデザートはシャインマスカットのゼリー


急に伺いましたが、精一杯作って頂けたようで、
美味しかったと四人共大満足!
でも、私は・・・この冬の旅行先も決まり、旅行会社へと
そしてオペラなどの予約を、また英語と格闘しなければなりません。

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