カメラを片手に

アルストロメリアが咲く

今朝は19.8℃と最低気温迄上がり始め、夏を予感させ、気温も13時現在30.8℃
迄上がっており、今日は32℃、明日は33℃と予報され夏ですね・・・
でも週末は雨らしい。
      11時、29.1℃、57%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はミズキ科の「ヤマボウシ・山法師
東アジアに自生する落葉低・中木、葉が出たあとに、枝先に開花し鑑賞期間が
長く、同種のハナミズキより華やかさは少ないが、梅雨どきの花の代表です。
なお花弁のようだが、ハナミズキと同様、総苞片(花のつけ根の葉)です。
和名の由来は、中央の小さな花の集合が僧侶の頭、そして白い総苞を頭巾に
見立て比叡山延暦寺の僧を連想させたことからです。

江戸時代には欧米へ渡り観賞樹木となり、色も白い外にピンクや帯緑色や
ウルフ・アイと呼ばれる白覆輪葉で、葉緑がやや波打する種もあるようだ。 
花言葉は、「友情」     
      4/28

今日は「バザー記念日」、1884年鹿鳴館で上流階級の女性たちが手工芸品を
持ち寄って第一回婦人慈善会を開催し、日本初のバザーとなる。
12日から14日まで開催され、3日間の入場者は1万2千人に上り、売り上げは
8000円で、有志共立東京病院(現在の慈恵医科大学付属病院)に寄付され、
日本初の看護学校が設立されたと。

あまりの暑さに、小庭で水まきを・・・
盛りを過ぎた「アルストロメリア」、球根を一株貰っただけなのに・・・
結構処分もしたが、この暑さに負けないで頑張っている。
単子葉植物の属の一つで、1753年植物学者リンネが見つけ、スウェーデン男爵
クラース・アルストレーマーの名に因み命名している。
なお別名は「ユリズイセン」や「インカのユリ」とも
呼ばれ、南アメリカ原産の球根植物で約100種が知られ、日本には、1926年に
渡来している。

花弁が6枚で外側と内側3枚ずつ、それも形が違い外側は大きく丸みを帯び、
一回り小さな花弁が内側に3枚で、まだら模様や縞模様がつくことが特徴。
雄蕊は6本、 雌蕊は1本で柱頭が3裂している。
 

アルストロメリアの花言葉は「持続」「エキゾチック」
 色別にあるそうで
  赤    「幸い」
  ピンク  「気配り」
  白    「凛々しさ」
  オレンジ 「友情」
  黄色   「希望」
  蒼色   「知性」「冷静」
まだ蕾があるので、二週間ほど愉しめますね。
      

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