カメラを片手に

フタバアオイが誕生日の花

今朝は風も収まり、日差しがたっぷりな朝、気温は1.8℃迄冷え込んたが、
心配された雪雲は奈良まで南下せず、乾燥した冷たい真冬の大気に覆われた。
      11時、6.2℃、53%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花と花言葉
今日の誕生日の花は、ウマノスズクサ科の「フタバアオイ・双葉葵」、
日本の山林の日陰で自生する固有種、和名のフタバは、茎の先に薄い卵心形
で先は尖るハート形の葉を2つ、対生状につけることが由来と。
なお葉には縁や脈上に短い毛がある。
       写真は2018.4.26名古屋・徳川園にて


花は椀状で、3枚の萼が筒状で花弁のない淡紅色の花を下向きに咲かせる。
花柱の雌蕊から離れた12個の雄蕊からなる。
花言葉の「細やかな愛情」の由来は不明であるが・・・
葉っぱの形がハート形で、細かいところまで行き届く愛情からという説も。
       拝借

別名は「カモアオイ」、京都・加茂神社の葵祭に用いられることから。
      2014.5.15

写真は20018.4.28名古屋の徳川園、茶室「瑞龍亭」にも飾られる。
徳川家の家紋は『三つ葉葵』、フタバアオイは極稀に三つ葉を発生するが
知られるも、これが家紋のモデルと考えられている。

今朝、NHK総合「チコちゃんに叱られる!」の昨日の再放送で
「あの名器の謎」で10億円ほどの値が付く”ストラディバリウス(ストラド)
高いのはなぜ”かを問われていた。
      NHKより

答えは製法が残されておらず、「300年以上経った今でも再現できないから

理由として300年前は小氷河期で木目の詰まった木が使われ、その厚さは2㎜、
現在は3㎜が限度など今でも作れない驚異的な技術だそう。      

日本人バイオリン製作者、文京楽器社長・堀 酉基が木などを選びのストラド
に寄り近づけたバイオリン(250万)と名器のストラドの弾き比べをされ・・・
やはり違いがあり、3人とも正解されていた。
私見だがニスが判らないことが理由とされているようだ。

このストラドの製作者「アントニオ・ストラディバリ」今日18日が命日、
イタリアで1644年頃生れ、1737年の今日クレモナで93歳くらいで亡くなる。
      NHKより


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コメント一覧

わんちゃん
葵祭にフタバアオイがそこここに登場
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/2b07cf54573b81ddca333a4d1ce5e833
葵祭でのフタバアオイのオーナーになったことがありました。
庭にフタバアオイを育ててましたが、いつの間にか消えてしまいました。葵祭で飾ってもらえるフタバアオイになるはずだったんですけど・・・
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