カメラを片手に

ベルギー旅17、サブロン広場の骨董市へ

東の春日奥山はぼやっと、御蓋山も春霞に包まれた彼岸の入りの朝、
氷点下0.6℃と冷え込んで、寒暖の差が激しく体調管理が大変です。
世界はCOVID-19感染症でてんやわんや、G7も有効な対策は打てず。
この機に及びT大統領は夏までかかるとのたもうた。
やはり2020東京五輪・パラ五輪は、中止・延期とマスコミも騒ぐ。
私にできることは、自己管理と朝日を浴び春日の神に祈る。
そしてパソコンに向かい、写真整理とつたないブログを記すだけ。
9時

ベルギー旅17、ブリュッセルの骨董市へ
2月23日は雨の日曜日になりました。自称晴れ男晴女なのに・・・がっくり
ホテルでの朝食は7時半に決めていたので、夜明け前のグランプラスを見たくて
散歩でもと思っていた。
(ベルギーはこの季節は雨が多いとガイドさんから聞いた)
日曜で4回目の朝食、人が少なく我々四人組の日本人の声だけが響く。
午後のアントワープへは13時ホテルで待ち合わせ、午前中どうしょうかと相談、
恒例の骨董市へ出かけようということで、毎日やっているマロル地区にある
ジュ・ド・バル広場の蚤の市か、週末のグラン サブロン広場の骨董市の選択に、
答えは近場のノートル・ダム・デュ・サブロン教会のあるサブロン広場にと。
*事前予定では土曜日にマロル地区と骨董街巡りだったが、ベルギー国鉄は
 途中下車ができず、ブルージュとヘ(ゲ)ントは別日になったから。
地図

もう地理はだいたいわかったつもりで・・・
こんな14世紀に建設された城壁跡が残されています。(あと二か所見た)
ブリュッセルの旧市街は19世紀に城壁跡を除去して道路になっている。


そして細い路地を上がっていくと・・・10時頃サブロン広場の下に着く。


本当によく降る雨なのに、傘もささずに・・・ベルギー人か
この辺りは骨董街ですが、日曜日で軒並みOFF
骨董市、日曜は12時迄、ところが車を横づけして、もう仕舞い掛けているお店も


客も数人ほどしか見当たらない。


教会の真横はあまり濡れずに、ここに飛び込んだ連れ合いは・・・


広場を見下ろせば・・・


寒くなり、ノートルダムの教会へ避難して待っていた。
ヴィタメールカフェで、暖かいものをと思っていくと・・・
中は人でいっぱい、超有名店ですから
ゴディバの店でホットチョコを飲んで、ホテルへ戻ろうと、
きた道を戻ると、教会の鐘の音が・・・日曜日で親子揃って入っていきます。
つられて、入り腰を下ろすと、その教会は「ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会」といい、
ブリューゲルが結婚式を挙げ、埋葬されている教会、導かれたように。


20分ほどで辞すると、お昼ご飯を考えなくては・・・
小便小僧の近くの交差点で、並んでいたワッフル屋さんを思い出し行くと、
「Waffle Factory」というお店、雨で待ち時間は短そう


粉から手作りで見せている。発酵時間もあり、見ていて面白い。

二階で食べられると、生地は餅持ちしておいしかった。(写真を撮り忘れ)

グランプラス近くで、市庁舎の鐘楼の上に立つミカエル像が



雨に濡れるグランプラス、情緒がありますね。


こうして日曜日の午前は過ぎ、午後1時にガイドさんがホテルにやってきて
ブリュッセル中央駅からアントワープに向け出発!

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