ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

めんまの弟、ゆずのうれしい話。後編。

2010-05-10 12:00:37 | めんまの歴史
きのうの続きです。

お隣の方、木戸のおとうさんは猫にとてもやさしく
してくださっていましたが、
多頭飼育の家は角地。
もう一方のお隣のかたは、鉄条網を張り巡らせ、
地面に割れたガラスをたくさん埋め込んでいます。
数十年続いたという猫の害、さぞ
つらかったのでしょうが...ちょっとやりすぎかも。

めんまねえちゃんがごはん持っていくときに
お隣の奥さんがいらっしゃるとものすごーい、
ベランダとかから大声で猫の苦情を言われたり。
しかしぜんぶ手術したし、
ここ数年はマーキングや空腹での徘徊などは
減ってるはずですので、
だいぶ文句は言われなくなりました。

ほかの家でもいろいろ聞き込みなどもしましたが、
猫はきらい、庭を荒らすし...
しかしあの家の猫、カゼひいててもほってるし、
子猫がたくさん生まれたときはすぐどんどん死んでたので
それはかわいそう...っておっしゃるかたも。
嫌いな方でも、次々に生まれては成長せずに
死んでしまう猫には複雑な思いを抱いていたようです。


ちなみに、ほかの家で首輪をしてもらってるらしい
キジトラちゃんがいるとは
(私はそのままトラとかキジトラ、って呼んでます)
多頭飼育の家で聞いていましたが、
ゆずが通ってる家ではなく、
別のかたが赤い首輪をしてくださっているみたいです。
きっと、野良猫と思われるのが
かわいそうだって考えてくださってるか、
もしくは通い猫として愛してくださっているかだと思われます。

キジトラは3匹いて(全部メス)、シッポ半分とロングシッポ2匹。
そのうちロングシッポ1匹が不明なのですが...
キジトラは、いとこ的位置づけの子達です。


(ゆずをかわいがって下さってる方のお写真。キジトラと。)


多頭飼育のブログでとりあげた、シッポの毛が抜けてしまってる
真っ黒クロちゃんとも姉妹です。(このこもメス)
この子のシッポのことは、ご近所でも気がついているようなので、
一人だけが気にして見てるんじゃなくてよかった!!

赤い首輪のキジトラは、ゆずと時々一緒にいるようです。
私が話した、ゆずが通ってるおうちに来たときの様子、
また抜粋です。

「ゆずと赤い首輪のキジトラさんは今日も朝早くから窓の下に来て、
ご飯を待ってました( ´ー`)
庭に下りていくと2匹が足に絡み付いてにゃーにゃーいいます。
2匹ともとてもかわいい甘えた声なんですよ。
顔を見て話しかけるときちんと返事してくれます。
特にキジトラさんはとてもおしゃべりです。

ゆずは甘えん坊でやきもち焼きです。
キジトラをなでると必ず頭でぐいぐいと間に割って入ってきます。
もふもふしてやると、べったりくっついてグーグーゴロゴロ言いながら
手でふみふみします。
でもやっぱり私の手が見えるとパンチされてしまいます。
「手」でよっぽど何かひどいことされたんでしょうね。
考えると悲しくなります。」


(ゆずをかわいがって下さってる方のお写真。)


ゆずは、めんまより声が出るみたい、これもうれしい驚きでした。
母猫まめちゃんも若干声が出てたし...
キジトラの母猫はとってもおしゃべりだったので、
母親ゆずりのおしゃべり姉妹に育ったんだなあ、キジトラたちは。

でも、とにかくゆず、手を怖がるみたいです。
なでてほしいのに、手がとても怖い...って。
めんまはふみふみしないので、ゆずはするんだなって、
なんだかこれもうれしい。
なんか、ほら、野良同様の生活では
そういう余裕、なさそうって意味で。

本当は、とっても甘えん坊で、でもびびりー。
やっぱり顔だけじゃなくめんまととても似ています。


(ゆずをかわいがって下さってる方のお写真。)

「ゴハン...。」じーっ。

ただ、よく考えて、ゆずは3歳になったばかりのはずですが、
そこまで外に出るのが普通であったこと、
そして結局「好かれてない」にせよ、
あの多頭飼育の家は「捨てて」はいないこと、
などから、そのゆずをかわいがってくださってるかたは、
今までのように、ゆずのペースで見守ってくださっている様子です。


(ゆずをかわいがって下さってる方のお写真。)

「楽しいね!!いつものおうちには、これ、ないよ!!」

ただし、もしなにか多頭飼育の家でどうこうしようと
しているとか、
具合が悪そうだとか、そういうときはまた
状況が変わると思います、
それをめんまねえちゃんもよく見極めて、
あくまで多頭飼育の家の人たちとも事を荒立てず、
うまいこと、猫が一番よいようになれば...と考えています。

ちなみに、道路にあまり出なくても、塀沿いに移動できる
同じブロックという感じの場所なので、
道を横切って通ってるとかではないです。
塀を歩いて、通っているのでしょうね。

そして、その、ゆずをかわいがってくださってるかたが
教えてくださったうれしいことのひとつ。
「ゆず、オッドアイみたいですよ。」って。


(ゆずをかわいがって下さってる方のお写真。)


かなりはっきりした色違いではないので、
近づかねば気づかないはず。
そして注意を持ってみてくださっているからこそ
わかったことのはずなのですね。

オレンジとグリーンだったかしら?
ちょっと、微妙に色が、違うそうですよ!
この写真だと、右目がグリーンで左はオレンジみたい。

ちなみに、めんまと兄弟の、ゆず、ハッチ、チョビまでは
たぶん父親猫が一緒の確率が高いです。
ただ、チョビかハッチのみボブテイルなので、
そこが微妙なところ。

ボブは劣性遺伝なのでボブテイル同士でしか
生まれぬとされていること、ロングヘアの血の入った
アメリカからや野良猫で長毛遺伝子を持ったボブが
いた場合、それと繁殖すると4分の一で長毛のボブが
生まれることとはよく本などにも書かれているのですが、
しかし、ボブかけるボブで絶対的に100%ボブなのか?は
まだ調べ中です。
そして「クロトラ」は絶対父ちゃん違いだと思います。
泥棒模様の口周りのうっすら茶色がチャームポイント。
昔はちびで、メスとして避妊するためやっとのことで捕まえて
病院に持ち込んだらオスだったという。(笑)


(ゆずをかわいがって下さってる方のお写真。)

猫のこと、東京近辺だけでも世田谷や、八王子など
胸が痛む虐待が行われています。
そして、虐待というほどではなくても、
ただただ増やしては処分という、多頭飼育の家のような
人たちも多いです。または、自分ではどうしようもなくなり、
崩壊、また捨てるなど...

しかし、今回のように、救われるような思いの話もあるのです。

自分の時間を動物たちに費やす人たちは、
本当に尊敬に値します。ボランティアさん、レスキューさん...



「ねえちゃん、目目!目目きれいにして!」

はいはい。めんまは顔も上手に洗えないもんね。
毎日にいちゃんやねえちゃんが
きれいにしてあげるよ!大丈夫。



ただ、動物を助けることとか、
これ、あくまで人それぞれですからね。

環境や性格、(正直いやな思いをすることや怖いことも
ないとはいえないので)いろいろで、だれでも
やらなきゃ、やってない自分はだめなの?って思わないでくださいね。
できること、自分でできると思ったこと、
たとえばネットでの署名とかでも、クリック募金(クリックすると
クリック先の企業が自分に変わって寄付してくれる)とか、
なんでも、自分の背丈でやればいいことで、
それも、仕事や、まわりのことで忙しい中では、
むずかしいなってことだってあります。
ねえちゃんも、毎日クリック募金(これは人間や
自然保護のためとかいろんな寄付)しようと
思ってても、できない日も多いのです。

ねえちゃんも本当にちびっとだけしかできてませんが、
動物の問題は、自分の一生の時間を使ったって
解決はしない長い時間のかかる問題。

ですから、マイペースで、無理しすぎないように、
やってないかたとかも、
別にだめだあって思わないようにしてください。
そして、なにか周りで、できるなって思ったことや
やりたいと思ったことを、自分自身で選んで、するようにしたら
よいなあ、ってねえちゃんは思います。
この考えも人それぞれですけれどね。



「僕はねえ、ねえちゃんやにいちゃんを独り占めしたいの。だってね、好きってたくさん言ってもらってもね、ずっとずっと不安なんだよ。」

うん、めんまはそれでいいの。
ものすごい威力の吸水スポンジみたいに、
もっともっと、たくさん愛してほしいと、
ねだってやまないめんまが、ねえちゃんは大好き。


一時預かりさんやボランティアさんは、
少なからず子猫の突然死、重い病気、
虐待を受けた子、いろいろと衝撃的な
場面に出くわします。
そういうとき、あまり大泣きせずに、
(もちろんすごく悲しくつらいけれど)
ほかの猫たち、まだ助けを待ってる子達の
こともできるだけの気丈さが必要なのです。
そういう点では、ねえちゃんは非常~に、
預かりさんには向かないタイプです。
預かりさん、もし里親見つからねば
おうちで一生その猫や犬や、一緒に暮らすわけで、
しかもゴハン代、病院代、所属してる会などから
援助出る場合もあるし、しかしほぼ自腹が多いという...

預かりさんの勇気と、献身と、愛と強さなどには
もう頭が下がるばかり。
(しかし実は一部お金とって絶対マイナスにならない
人も存在します...シビア...)



「僕、猫じゃないもん、めんまだもん!
ねえちゃん、僕だけかわいがって。」


めんまはうちの子だから、いやだと思うことは、
しないよ!ただ、ちょっとだけ、できることだけはさせてね。
めんまへの愛は変わらないよ。


猫たち!そして、生き物たち。人間を見限らないでね。
いい人も、たくさん、いますよ。

さらに、このかたのお写真で気づいたこと。
ゆずには、めんまにはない「リンクスティップ」が存在します。
耳の先にぴょんと出てる毛ですね。
ちょこっとですけど、でも、山猫やメインクーンなどにあると
いわれるこのティップ、一説には狩り上手にあるとか。
ゆず、オッドアイでリンクスティップがあって、そして
幸運の鍵シッポ...かな?
(鍵尻尾は一般に幸運を招くと言われています。)
かわいがってくださってるおうちのひとと、
仲良く、お互いが幸せに暮らせますように!!
強く、強く、願っています。
ああ、うれしいお話、長かったですができてよかったです。

これからは、幸せなゆずとキジトラ(のうちの1匹)の写真を
見ることができるんだなあって、とってもうれしいですよ。
また機会があったらご紹介いたしますね。

ご了承くださった、おうちのかた、どうもありがとうございます。
悲しい話の多い猫ボランティアですが、
こういうことがあると、がんばれるなあって思います。
っていってもねえちゃんは別にたいしたこともしてないのですが。
やっぱり、ご近所で猫が自分からいける距離に、
いいかたがいらっしゃったこと、
そして、頭のいいゆずたちが、自分でそれを感じ取れたこと、
すばらしいことだと思いました。


みなさん、いつもにましてロングバージョンなお話、
読んでくださってありがとう!!




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24 コメント

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可愛がって~ (ひとぴち)
2010-05-10 12:27:46
写真がきれいですね~。
上手な方が撮影されたのでしょう。
猫が嫌いな人って、結構いますね。
ひとぴちの周りには居ませんけど・・・。
しかし、好きなのも嫌いなのも、過剰反応はどうかと思います。
でも、ひとぴちも猫を飼うようになって、少し過剰反応(良い方向)気味です。
ちなみにうちのニャンコは、全員家猫です。
返信する
Unknown (anemone)
2010-05-10 12:46:30
ほんとに、写真見ると、愛されてることがよくわかる・・いい写真ばっかり。
素晴らしいです。この方、ほんとうにいい方ですね。
無理せずゆっくり・・・
ものすごくかわいいゆずちゃん。幸せそうです。
ちょっとだけ安心ですね。
シンプルな遺伝なのかしらボブって?
劣勢のボブ×劣勢のボブならaaxaa=aa100%??
それとも変異する他の要素があるのかしら?
返信する
Unknown (ANKO)
2010-05-10 13:29:14
個人で色々活動されている方、頭が下がる思いだけど、
それには限界もあり、なかなか後も立たず繰り返されるし、
個人間のトラブルも起こりうるから、
もっと行政レベルでの取り組みが望まれるよね。
私も住んでいる区や行政機関に意見書などを送ってるけど、
最近はそういう個人からの意見書も増えているそうで、
何とかしなければいけないとは考えているそうですが、
予算や他の問題などでなかなか進まないのが現状みたい。
でも声が消えれば取り残されるから、続けることに異議があると思ってます^^m
返信する
Unknown (m+y)
2010-05-10 15:00:53
まぁ~ ゆずちゃん!! なんて可愛いんでしょう♪
キジトラちゃんとジッーこちらを見ているお写真
写真集でも見ているような・・・ とっても素敵な写真ですよね!!!
これはお互い心を許し合っていないと撮れないでしょうね~

うんうん みんながそれぞれ自分の出来ることをですよね!!
簡単なことしか出来なくても その思いと行動が大切☆
悲しい悔しい切ないことが 山のように起こるわけですけど
それを全部自分でどうにか出来るわけでないわけで・・・
そういえば先月も 相方が仕事で下見に行った現場で(設計・デザインの仕事してます)
元家主が夜逃げして 残された猫達が何匹かいたそうで・・・
既に亡くなってしまっていた子は役所に連絡し うちにあるおもちゃとおやつを一緒にと持って行ってもらいました
何とか無事だった子も 今一時預かりさんに預かってもらってます
まずはそういう 身近で起きた自分で出来ることから☆

そうそう 女優の杉本彩さん かなりの猫好き&動物好きなのご存知ですか!?
私 隠れブログファン(コメントはしたことないので)なんですけど
色々活動してくれているんですよね~
3月には 民主党の犬猫議連(!?)にも参加されて 私達の意見を代弁してくれていました!!
名前の知られた方が こういう活動してくれると影響力も高いですからね!!!

なんだか 長くなってしまった・・・(汗)
ちなみに 杉本彩さんのブログはこちらです↓
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/
返信する
Unknown (コトママ)
2010-05-10 15:05:05
にゃにゃ~!
素敵なお話ですね。。
心が温まりました。。
ゆずちゃん達、いいお顔しているね。
良かったわぁ~!

個人のボラは背丈を過ぎると崩壊につながる恐れがあると思います。
なぜ、多頭飼いになったのか?
少しでも好きだからお家にいれた。そして避妊去勢を知らなかった、もしくは怠った。あっと言う間に増えていったってパターンが多い様ですね。。
虐待は命を大切にしない社会の問題だと思います。
元をただせば教育・家庭環境から始まるのでこちらも社会の問題ですよね。
社会の問題なので行政が本腰を上げないとどうにもならないと思いますがそこで運動を止めると誰も相手にしてくれませんから、一人ひとりが大きく声を上げる事が大切だと思っています。
先進国っていってる日本が恥ずかしい・・・(^_^;)
弱肉強食の今の社会構造を作った方にも責任があると思いますので行政を何とか動かしたいですね。
個人レベルではいたちごっこの様な気がします。
今日は色々と考える事が出来ました。
有難うございます。
返信する
Unknown (やらいちょう)
2010-05-10 17:09:11
この現実をしっかり見据えて
きちんと対処していかなければならないですね。
小さな猫さんとはいえ、
この地球上に生かされている尊い命。
それを理不尽な形で失う事はあってはならない事。
自分の家のまわりにも野良猫さんが住んでいます。
つい先日、子猫さんが数匹生まれたようです。
なんとかしなければと思いつつ、
なにもしていない無力な自分を情けなく思います。
返信する
Unknown (kobaboo♪)
2010-05-10 18:34:34
めんまねぇちゃんが、めんまくんを保護した時の話、
こちらに伺う様になってから、すぐに読んでましたよ。
(出会いの話は読む様にしてるんです♪)
そしてなるとくんのことも。
その時から随分状況が変わったんですね。

ゆずちゃんのうれしい話、ホントに素敵な話ですよね。
ジーンと来ちゃいました。
ゆずちゃんには、何か、わかったんでしょうね。
お隣のわんちゃんが、ゆずちゃんにお願したのかも。

お隣の方の写真、素敵ですよね。
すごくリラックスしてるゆずちゃんがかわいい。
愛情たっぷりで、嬉しくなるわ♪

本当に素敵な話、凄く感動しました。
私も、自分にできることを少しずつでもやって行きたいです。
不幸な動物が少しでもいなくなる様に。
返信する
Unknown (たま)
2010-05-10 19:08:18
んー・・あの。。。
たぶん劣性遺伝の定義が違うと思います。
遺伝学的にいうと、「ボブテイル同士」じゃなくって「ボブテイルになる遺伝子を持つ猫」の交配でボブテイルの子が生まれるってことにならないと、ボブテイルの子がこの世から絶滅しちゃうことになるんで、両親がボブテイルじゃなくても、ボブテイルの子が生まれるはずなんですよ。
ただ、劣性遺伝だけに、ボブテイルの子が兄弟とか血縁の確率はぐっと上がりますが。
っと、ふと思ったので・・。。

それにしても、ゆずちゃん、本当にじーーーっと見るとオッドアイですね。言われないとたぶんわかりませんが^^;
返信する
Unknown (Gavi)
2010-05-10 19:11:04
このおねえさん、ゆずちゃんのこととっても暖かく見てくれてるんだね。
お写真から伝わってくるね^^
できることをできる範囲で少しづつでいいんだよね。
返信する
Unknown (ズッコのマミィ)
2010-05-10 19:55:37
ゆずをかわいがってくれているお家の方の写真を見ると、愛情がにじみ出してますよね。
不幸な境遇で生まれたとはいえ、こうして可愛がってくれる人を見つけられたゆずはきっと強運なんでしょうね。
手が怖い…って、何があったのかなと考えると切なくなります。
全ての人に猫好きに慣れ!とは言えないけれど誰のものでもない地球に今れ他限り、共存しようと言う意識が芽生えるといいんですけどね…
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