カノンゆかいママさん、そうなんですよ。
めんまがペットを飼いたい（尻尾と瞬きの会話により）というときって、
小さい子供が飼いたいー！！って駄々こねるのにちょっと似ています。
「世話するからーーー」「かわいがるからーーー」というテンション。
でも、世話はこの場合明らかに100％めんまねえちゃんがするはめになるわけですね。
世の中の「お母さんがどうせ世話することになるんだからだめ！」というのと同じ。（笑）
なんにしてもそっちの生き物側のストレスが大変そうなので
めんまの希望はなかなか難しそうであります。
前に書いたかもしれませんが、ネズーなでなで事件の顛末を書いてみます。
「すごくかわいかったんだよ！」
きのう書いていた幼いネズー、怖さのあまりフリーズして
動かなくなってましたからねえ。
めんまがネズーを発見してパッと咥えて連れて行ってしまったとき
最初ものすごい声が聞こえて、それが聞こえなくなって、
チューチューチューーーチューーーーーーチューーーーチューーーーー．．．
ああ．．．とうとうめんまも
初獲物か（ネズーをやっちゃったか．．．）と思ったのですが、
ドキドキしながらめんまが行った方向に見に行ったら
（流血の惨劇を覚悟して見に行った）
めんまがころーんと横たわって、そっと腕を伸ばして
ネズーの頭を肉球でそっとそっとなでなで、ポンポンってやってたんですよね。
なんで横になっているのか。怖くないよっていうつもりなのか。
でもネズーのほうはカチコチになっちゃって、
ねえちゃんがめんまに「ねえちゃんがもらっていいかな？」って
声かけて（興奮してこっちに怒りがむくかもとどきどきしましたが
そういうこともなく）袋に入れて、パジャマで外にネズーを連れ出して．．．
そのあとで、めんまに、ネズーかわいかったの？とか、飼いたかった？とか
いろいろと質問したのです。
すごくかわいかったよ、飼いたい、飼いたい！と
ちょっと興奮気味に一生懸命答えてくれました。
ネズーのほうは災難でしたが、でも猫にゲッチューされて
無事に傷もなくリリースしてもらえたんなら、ある意味
ものすごいラッキーとも言えるかもですね。
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