ねこぼんのう ねこのめんまは猫じゃない

猫であって猫じゃない?うちのプリンセス猫(オスだけど)めんまとねえちゃん、にいちゃんとの日常、カエルやその他の日々。

いすの下の袋猫、めんま。/ボブテイルフィギュア。

2009-11-15 12:18:21 | ふくろねこめんま





「僕さあ、金曜日にねえちゃんの
るするす、許したよね!」


はいはい。雨の中また(自分の)病院に
いったり、買い物すこししたり、
河童...いやカッパで走り回った
めんまねえちゃん。
そのせいか、土曜日はだーんとダウンでした...とほほ。



「二時間半、でもにいちゃんはいてくれた。」

うん...そうなの、病院の
まち時間の間に、カッパで走り回って
ダイソーとコープにいったのよね。
だから、時間のロスがあまりなくて、
病院の待ち時間2時間半のうち、
1時間45分くらいは外でした、買い物。



「ところで、この場所落ち着くね。」

はい。ねえちゃんがセッティングした、
にいちゃんのいすにつけた、ビニール。
よくここに入ってます。
避難場所みたいですよ。



「んんーーー、ビニールって、いいなあ。」

ははは。
めんまねえちゃんは、一人で外出できるのは、
いったいいつになるかって、そっちのほうが
気になるよ、めんま!!

(金曜はシーバ4粒で手をうってもらいました。
あと、にいちゃんが抱っこして一緒に玄関にきたから、
余計にリラックスできたのかな?
まあ2.5時間ですからね!!)



これ、ジャパニーズボブテイルの限定フィギュア。
思わず買ったものですね。



顔はこれ、なかなかグーでしょう?
ミケと、ブラックアンドホワイトですよ。



わりと、チョコエッグとかよりは大きいのですよ。



これはチョコエッグの有名な?日本猫。


シッポはミドルなので、ボブじゃないけど、
さすが「日本猫」。雰囲気がめんまなのです。
って、日本のたくさんの人が「うちのだ」って
思ってますよね。(笑)



こっちが「ジャパニーブボブテイル」。
オッドアイなのです。
(昔ブログでめんまが叩き落としたのが、この子。)

まえに、里親サイトでオッドアイのボブが出てたとき、
ぐっときたっけ...
あの、里親詐称の北海道のヒト(一部で有名)じゃ
ないけど、「ボブテイル」と聴くと、ぐっときちゃうのです。

ただ、ブリードするわけじゃないですけどね!
それに、めんまは去勢してるけど、激しい性格。
2匹目は、無理なのだ...。
(猫は。でもほかの生き物はいけるかも)

以前このブログで紹介した「オスのシマ三毛猫」にもぐっと
来たけど、(実際会ったから、かわいくて。)
でも、めんまのほうが、大切なの...。
さようならー。でした。




そして、これが一番新しいかな?なチョコエッグの
「ジャパニーズボブテイル」。
帽子が駅長さんだから、てっきり「タマ駅長」かと
おもったら、タマさんは、ボブじゃないって。
架空のキャラだったのか...。



オシッポは、こうなってます。

ボブテイルは劣性遺伝だから、
大切にして存続してほしいと思う一方、
日本には不幸な猫たちが多い中で、
ブリーディングするという矛盾。
ボブは数万程度でしか取引されないですしね、
日本では。だからブリーダーもあまり目をつけては
いないけれど、いるんですよね、
海外に売るヒトも。うーむ...。

ねえちゃん個人は「ボブテイル種の保存」より
「猫全体が幸せになる」ことのほうをチョイスしています。かな。

両親ともが、ボブでないと100%生まれないって、
悲しいかも...。かわいいのになあ。



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