頼政こと丹波さんの最期、立派でございました。知盛に「討たねばなりませぬ!」と言われれば「本望にござる!」平家討伐の企ては失敗に終わるも、平家に逆らい武士として死ねた事はまこと生きた証しになったのではないでしょうか。思いを継ぐ者がこれからどんどん流れを変えて行きますし。
でもいいシーンなのに、大霊界vsどんとこい超常現象とか思考がズレてしまってる己がっ・・。ばかばかばかーっ。orz
なんといっても見せ場は頼朝の挙兵。平家の流人となって20年。無駄だと思われた流人生活の中で礎を築いているあたり、いやはや流石です。そして後ろ盾となる北条家と縁を持っといてよかった、よかった。政子の力は偉大なり!「思いのほか、早う動きましたな」
しかし、いきなり負け戦の模様。挙兵もいきなりだったけど負けもいきなりでした。まぁ兵の数が違い過ぎるので仕方ないですが・・。そんな頼朝一行、落ち武者狩りで追いつめられるも一筋の光がっ!それは梶原景時こと中尾彬。最近バラエティーでしか見ないのでなんだか新鮮。w 景時がこそっと逃してくれましたよ。どうやら平家滅亡カウントダウンを見越したゆえの計らいだった模様。ここで逃げ延びて鎌倉へー。いい国創らなきゃ。一方、木曽義仲もやる気満々。あ、巴もだけど。
義経も秀衡の気持ちを痛いほど感じながら、兄の所へ旅立つ決意を。やっぱり源氏の者としてそして武士として、戦に赴き手柄の一つも立てたいと思うのは当然の事ですかね。いつものメンバーに加えて佐藤兄弟も一緒で一層心強いですな。旅支度、兵糧、全部用意して見送ってくれた秀衡の心遣いに、なんだかちょっとじ~ん。(泣)「そなたの帰る所はここぞ」
細かく気になった所。五足の前髪きっちりそろってます。やっぱり清盛の側に仕える者としてはあれくらいきっちりしとかないといけませんかね。後白河法皇と丹後局コンビが二人だけえらいオカルトちっく。都を六原に移した事による祟りの原因も、もしやこの二人が?w 「まことにまことに、さぃでございますなぁ」
そして清盛は夜中にもののけを見るまで追いつめられている模様。でも平家の女達は優雅に菊を愛でたりしてます。そこで清盛と常盤の娘、能子(後藤真希)登場。時子複雑。そしてこの先の運命やいかに!?
さて来週はいよいよ初めて兄弟が御対面~。そして静とも再会。重要な人物達が絡んできて、ここから更に盛り上がることを期待します。
でもいいシーンなのに、大霊界vsどんとこい超常現象とか思考がズレてしまってる己がっ・・。ばかばかばかーっ。orz
なんといっても見せ場は頼朝の挙兵。平家の流人となって20年。無駄だと思われた流人生活の中で礎を築いているあたり、いやはや流石です。そして後ろ盾となる北条家と縁を持っといてよかった、よかった。政子の力は偉大なり!「思いのほか、早う動きましたな」
しかし、いきなり負け戦の模様。挙兵もいきなりだったけど負けもいきなりでした。まぁ兵の数が違い過ぎるので仕方ないですが・・。そんな頼朝一行、落ち武者狩りで追いつめられるも一筋の光がっ!それは梶原景時こと中尾彬。最近バラエティーでしか見ないのでなんだか新鮮。w 景時がこそっと逃してくれましたよ。どうやら平家滅亡カウントダウンを見越したゆえの計らいだった模様。ここで逃げ延びて鎌倉へー。いい国創らなきゃ。一方、木曽義仲もやる気満々。あ、巴もだけど。
義経も秀衡の気持ちを痛いほど感じながら、兄の所へ旅立つ決意を。やっぱり源氏の者としてそして武士として、戦に赴き手柄の一つも立てたいと思うのは当然の事ですかね。いつものメンバーに加えて佐藤兄弟も一緒で一層心強いですな。旅支度、兵糧、全部用意して見送ってくれた秀衡の心遣いに、なんだかちょっとじ~ん。(泣)「そなたの帰る所はここぞ」
細かく気になった所。五足の前髪きっちりそろってます。やっぱり清盛の側に仕える者としてはあれくらいきっちりしとかないといけませんかね。後白河法皇と丹後局コンビが二人だけえらいオカルトちっく。都を六原に移した事による祟りの原因も、もしやこの二人が?w 「まことにまことに、さぃでございますなぁ」
そして清盛は夜中にもののけを見るまで追いつめられている模様。でも平家の女達は優雅に菊を愛でたりしてます。そこで清盛と常盤の娘、能子(後藤真希)登場。時子複雑。そしてこの先の運命やいかに!?
さて来週はいよいよ初めて兄弟が御対面~。そして静とも再会。重要な人物達が絡んできて、ここから更に盛り上がることを期待します。