藍色のAC

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東海地区予選大会使用機体

2009-12-27 02:34:44 | ACCTseason2
ざっとですが今大会の使用機体を書きます
AC1
うさぎ頭、008、MACH、MGHS
T000、SRA02、ROZ、ICICLE
20デコイ、巻貝連動、30ビット、対AC、70スナ
実スク、Eスク、ロック、サイト、旋回、E威力、E連射
係数実18/E18
■通称「うさぎフレーム」中二もどきのような性能で扱いやすいです。
大会ではこれを使ったほうが良かったと思いました。

AC2
BEE、GROA、GG、SOD
T000、SRA02、ROZ、SA77
20デコイ、巻貝連動、20%弾倉、30ビット、対AC、70スナ
実スク、Eスク、ロック解除、ロック、旋回、E連射、ミサイル表示
係数実27/E24
■装甲特化SOD。大会では保険として持って行くだけで使う気はありませんでした。
腕部はCASKの方が一般的だと思います。また係数を計算していなかったのでENの値が24.9となっていました。

AC3
うさぎ頭、008、HADRO、MSGR
T000、SRA02、ROZ、ICICLE
10デコイ、巻貝連動、15ビット、30ビット、対AC、70スナ
実スク、Eスク、ロック、サイト、旋回、E威力、E連射
係数実20/E17
■対SOD用AC。ビット多く積んで削り切れるようにしました。
実係数を20にするためインサイドを10デコイにしてうさぎ頭を乗せました。

AC4
ミストアイ、008、HADRO、MSGR
T000、SRA02、ROZ、ICICLE
20デコイ、巻貝連動、15ビット、30ビット、対AC、70スナ
実スク、Eスク、ロック、サイト、旋回、E威力、E連射
係数実19/E17
■係数を1下げる代わりに20デコイを積んだバージョン。大会ではSODやミサ機を警戒してこれを使いました。
結果的には両肩に載せたビットが足を遅くし、
装甲も中二と比べてそれほど厚かったわけでもなかったので中途半端で扱いにくくなりました。

AC5
うさぎ頭、008、MACH、MGHS
T000、SRA02、ROZ、ICICLE
20デコイ、巻貝連動、30ビット、30ビット、対AC、70スナ
実スク、Eスク、ロック、サイト、旋回、E威力、E連射
係数実18/E18
■うさぎフレームのパージ前提両肩30ビットバージョン。
急遽朝に作ったものなので、すっかりその存在を忘れていました。
ビットを相手に拾われなければ、一番使えるACだとと思います。

■ステルス機について
AC4・5はステルス機の予定でしたが、効果時間の短さや他の武器と併用できないEN・重量負荷から考えて装備を見送りました。
攻めるステルスは扱いこなせないし、迎撃ステルスは連動がない分ビット機との中距離戦に競り負けると判断したためです。

東海地区予選大会結果

2009-12-27 01:29:57 | ACCTseason2
大会へ行ってきました。今回の参加人数は年末で急だった事もあり13人でした。
先に結果を言うと、僕は2回戦で負けてしまいました。

ここからは詳しく書きます。
■大会結果
1位リトルベアさん(ikumisannさん)
2位ameさん
ただし、ameさんは日程の都合が合わないので、
3位戦をして勝利したseiyouさんが準優勝者として決勝大会へ行きます。

■kaiとアドホックパーティでのアセン傾向
kai勢…ミサイル・ショット多め。基本的に前に出て死角を取る戦術。
アドパ勢…4連動ビット・重二多め。前に出ず迎撃が中心。

■機体傾向
僕が試合結果と体感で強いと感じた準ですが…。
SOD…ameさんリトルベアさんなど。
066…他郎さんameさんseiyouさん
HM220(?)…リトルベアさん
MGHS…シルス(未使用)
MSGR…シルス

■大会の感想
決勝はビットと4連動による装甲勝負でした。
連動を捌けるかが勝負の分かれ目のようでした。
装甲特化機を前にビットを持たないACはかなり早い段階で淘汰されていきました。
ステルス機は見かけず、連動と電池装備のACが多かったです。
連動は4連動の火力が目立ちました。
2回戦以降1Pの勝利がほとんどでした。操作遅延ラグはミサイル回避や位置取りに影響を及ぼしているようです。

■決勝について
1戦目はameさんがハンド・強ショットガン・ビットの066で勝利しました。
2戦目は相手が熱暴走し撃破したと判断したameさんが武器をパージ(←アドパでもよくやる人を見かけます)、
しかし相手は熱暴走しておらず武器を拾っている間にビットを撃たれ僅差でリトルベアさんが勝利しました。
3戦目はよく覚えていませんが、ameさんが4連動を受けたダメージが響いて接戦にもつれ込み、
ドローかと思いきやリトルベアさんが勝利の判定でした。

■覚えている試合
印象に残ったのはリトルベアさん対seiyouさんとの対戦(準決勝)です。
4連動ビットに慣れていないのかデコイを出さずに避けようとするseiyouさんは、
ラグの影響もあってミサイルとビットの両方に当たっていました。
連動ビットはデコイを使わないと(1Pならなくても平気ですが)ミサイルに当たりやすく、
避けたとしてもビットの砲火の中に入ることになるので危険です。
一方の方向に小ジャンプしつつ、デコイを2、3個出してミサイル迎撃の準備をしてからビットを撃つのが安全だと思います。
これで相手ビットを先に撃たれたとしても追加のダメージは防げます。
4連動>ビット2~3発なので後手に回っても問題はないと言えます。
ビット機同士の勝負は連動ミサイルのダメージによって差が開き、それが勝負を決めることもあります。
また他郎さん対ガチタンの方(名前が分かりませんでした)は、
他郎さんがタンクや重二のアンチ武装であるビットを持っておらず、
武装も実弾に偏っていたために実盾を付けたタンクを削りきれずに終わった対戦でした。

■その他の発見
装甲に特化したACに対しては死角を取るかビット連動で焼くかを徹底する必要がありました。
4連動はミサイル対策を怠っている相手にはとても強力だと思いました。
AP差があってもフルヒットすれば逆転することがあります。
電池は重二がビット回避の為に使ったり、攻め引きの速度不足を補う為に使われていました。
OBを多用する軽めの中二でも使われていました。
オプションパーツのEN威力UPをロックオン解除に変えて、
ビットやミサイルに対しての妨害として使うのも有りだと感じました。
ただしこれはビットのロックオン数を不安定にさせて瞬間火力と命中率を落とすためのものであって、
ビットの威力や総火力を落とすものではないので注意が必要だと思いました。